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ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

楽しみです。

2010年04月24日 22時40分26秒 | Weblog
 怒濤のような新年度、4月の仕事はまだまだいっぱいあるのですが、来週でなんとか終えることができそうで、少し余裕を感じている今日でした。
 もちろん、休日出勤してました・・・

 帰宅してからは、久々に美里のDVD見てます。

 V20・西武球場ラストのライブです。

 いいですね、美里。

 先日も美里の写真、掲載しましたが、これもまたとっても素敵・・・(*゜ー゜*)ポッ
 勝手に拝借しました、え○○○さん。
 
 25th アニバーサリィーの今年は美里にとっても節目ですが、わたしにとっても仕事の上で大きな節目の一年になる年です。

 現在・順調。
 先は何が起こるか分からないけど、短期的なホケダシ、中期的なホケダシ、長期的なホケダシを設定して、それを楽しみに(励みに)しながら、がんばりたいと思っています。


 一番の楽しみは、やはり9.11海の中道。
 ゆ○○さん、ぶ○○さん、ヒ○さん、去年の赤れんがパーク以来ですが、合い席でお世話になります。

 あの興奮と感動だけは、一度味わったら、どうしようもないですね。
 いい年して、と言われそうですが、いい年しているからこそ、味わいたいと思う私です。

  

 
 

国鉄・宮之城線の今  461

2010年04月24日 22時19分08秒 | Weblog
 それでは、その最も端っこの盛り土の上から駅舎方面を振り返ってみました。

 左側の田んぼとの高低差を注目してください。

 奥は線路側が高いのに、この場所では線路側が低くなっています。

 よくよく見ると、田んぼは全体として左側(穴川)に向かって傾斜しているのが分かると思います。
 【特別編】で、南側からトンネルで抜けて駅が建設されたとしていたら、この傾斜はそのままにはされず築堤があったはずです。

国鉄・宮之城線の今  460

2010年04月24日 22時07分20秒 | Weblog
 459の写真のさらに東側の様子です。

 路面は砂利になっています。

 1974(昭和49)年頃の航空写真では、この辺りは同じような状態で写っていました。
 
 しかし、両サイドは思わせぶりの状態のまま残っていますし、軽トラの奥にある左右に広がる盛り土は敷地の終わりを示しています。
 この盛り土のすぐ後ろには、穴川支流の荒田川が流れています。

 スイッチバックの折り返しの一番端っこの姿です。

国鉄・宮之城線の今  459

2010年04月24日 21時34分35秒 | Weblog
 駅跡の東側は駐車場になっていました。
 枕木がアクセントになっていますね。

 現役時代は、プラットホームも現状よりもっと長かくて458の写真の辺りまであったようですし、レールは写真の枕木のあたりを通って、アスファルトが消える先にまで伸びていたようです。

 駐車場のアクセントどころか、実はレールの跡を示しているのではないかと思われます。

 事実なら、このことを記念館整備の際に設計に携わった方の発想というかセンスに敬服してしまいます。
 素晴らしいアイディアです。