ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

歯は釣りに大事と悟る

2011-10-08 09:41:00 | 釣り
80-20とかしましく宣伝されています。歯でビール瓶のフタをあけていたから自分では大丈夫と思って、卒業後も机を並べた友が、歯磨きを三度三度、食後すぐに丁寧にするのを笑っていたのが今になってたたっています。一緒にブラッシングをしていればこんなことにはならなかった。

歯が縦に割れていたのが分かって歯周病予防の治療が済んで、昨日の朝、到頭抜歯しました。ブリッジの一方の端の歯が無くなりましたので、ブリッジも外し、寂しくなりました。しょぼくれて、夜の講演会はパスしました。ボルタレンをのんで痛みを止め、ペニシリン系抗菌薬をのんで安静にしています。

インプラントを打ち込む土台が悪いから、やがてブリッジの対岸になる歯が抜け次第、部分入れ歯でしょうね、と悲しい宣言を受けました。ここ20年、釣りが面白くなってきた頃に歯がボロボロになって歯医者にかかる時間が増えました。徹夜の仕事や遊びが歯に有害ですよ、とも言われていました。釣りを長く楽しく続ける為につくづく歯が大事だと悟りました。

鯉2本を釣って入賞した全道大会の表彰状を見る度に若い頃からの不摂生を悔やむでしょう。週に2度の徹夜仕事や当直もしましたが、徹夜マージャンはする、徹夜で釣りは常時ですから、歯に悪いことを続けてきたのです。これからの釣行では、遅いかもしれませんが歯ブラシ持参ですね。