ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

寒い時の釣りにドュプリケートで冬仕度

2011-10-06 11:31:01 | 釣り
竿やリールの場合は、釣行中に破損や故障したなら3本持って行った場合は2本であきらめて釣りを続けます。秋を飛び越えて急に冬に突入の今日この頃、釣行の準備は命に関わることもあり重要です。ミゾレに遭った場合に備え余分にヤッケや合羽を持参します。軽いダウンの中着もリュックに詰め込んでいきます。

寒くなると電池が効かなくなってキャップライト、時計やデジカメが使えなくなることがあります。そのときの為に、予備の電池や保温した状態でキャップライトや時計などを二重に用意することをドュプリケートduplicateといいます。

リュックのポケットに予備に入れておいた腕時計の皮のバンドが雨にあたったせいでしょうか、切れかかっていましたので、ついでに他の腕時計も合わせて電池を取り替えにZ宝舎に行ってきました。デジカメは防水でショックや寒さに強いものにしています。

キャップライトは、重いのですが防水の強度の良い登山用に替え夏に使っていたものを予備にもちます。釣り用の手袋は凍傷になるので濡れたものを続けてはいていれませんから数ケ持参します。帽子も釣り会の帽子の他に合成皮革のものも要ります。冬には防寒帽子になります。じっくりと点検しながら早めにリュックに詰め込んでいます。