俳句の風景

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千両

2022-12-14 | 俳句・冬・植物

 

 

川の上の夕日明るし実千両

 

 

 

 

 

 

センリョウ科の常緑小低木。

暖地の山林の樹下に自生するが、観賞用に庭に植えられもする。

 

 

 

 

 

 

初夏、黄緑色の小さな花を群がりつけ、冬に小さな球形の果実が熟して赤くなる。

 

 

 

 

 

 

正月に縁起がよいものとして花材に用いられる。

 

 

 

 

 

 

川堤の道端に千両の実が生っていた。

そこへ川の上の夕日が明るく照らしていた。

 

 

 

 

 

千両や俳人協会入り口に

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ふたこぶ山)
2022-12-15 19:40:53
千両 万両 そのうち鳥に啄まれますね。せめてお正月までば。早々とネット被せなくちゃ。鵯も来ていました。
俳句会館はまだ行ったことがありません。教室を持って居らっしゃるのですか?
恐れ多くも大変なお方にコメント書いているのじゃないかしら 🙇
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ふたこぶ山さん (819maker)
2022-12-15 22:09:46
千両も万両もあるのですね。いいですね。

俳句文学館は月に一度の句会に出席しているだけです。
大変な人ではありませんので、ご安心ください。
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