俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

金黒羽白

2019-01-27 | 俳句・冬・動物




湖の端を金黒羽白かな




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カモ目カモ科の水鳥。







雄は脇腹と翼中央のみが白く、他は黒。

くちばしは青灰色で、目は黄色。

跳ぶと翼の白帯が目立つ。







雌は黒褐色。

雌雄ともに短い冠羽がある。







ユーラシア大陸北部に繁殖し、日本には冬鳥として湖沼、

内湾などに多数渡来する。

潜水して魚介類や底生植物などを食べる。







湖の端の方を金黒羽白が泳いでいた。

周りには尾長鴨が多数群れていた。






金黒羽白群れて夕日を受けてをり




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