俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

炎天

2024-08-02 | 俳句・夏・天文

 

 

炎天下動きて赤きトラクター

 

 

 

 

 

 

夏の日盛りの灼けつくような空をいう。

 

 

 

 

 

 

暑さで鳥も飛ばず、炎天下の地上は人通りまで減ってしまう。

 

 

 

 

 

 

燃えるような太陽が照りつけ、やりきれない暑さとなる

 

 

 

 

 

 

炎天下であったが、畑では真っ赤なトラクターが動いていた。

 

 

 

 

 

炎天を歩く覚悟といふがあり

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雲の峰 | トップ | 緋鯉 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

俳句・夏・天文」カテゴリの最新記事