俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

大毛蓼

2024-08-29 | 俳句・秋・植物

 

 

人をらぬ散策路なり大毛蓼

 

 

 

 

 

 

タデ科の一年草。

南アジア原産。

日本には江戸時代に渡来した。

 

 

 

 

 

 

観賞用に栽培されたが、近年は空地や野原などにも自生する。

 

 

 

 

 

 

花穂は、秋、枝頂に出て下垂し、淡紅色の小花を密につける。

白花もある。

 

 

 

 

 

 

散策路を散歩していたが、人影を見なかった。

その散策路脇に大毛蓼が咲いていた。

 

 

 

 

 

旅客機の低空飛行大毛蓼

 

 

 


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 芋畑 | トップ | 秋茄子 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ふたこぶ山)
2024-08-30 14:43:47
閉じ籠りの毎日・・久しぶりに大毛蓼見れました。
ここを覗くとなんでも見られて嬉しいです。月曜日
オープントップバスが三日間無料でしたので二時間
待って一時間の三浦路を堪能してきました。早速会
館ように写真作成 二階の運転席でしたので素敵な
景が・・この暑さ何時までつづくのでしょうか?
返信する
ふたこぶ山さん (819maker)
2024-08-31 00:20:36
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。励みになります。
三浦路の写真を撮られたのですね。
素敵な写真が撮れたようでよかったです。
この暑さはまだまだ続きそうですね。
返信する
Unknown (小菊)
2024-08-31 08:41:35
大毛蓼は元々は観賞用でしたか?
雑草にしては目を引き
持ち帰りたくなるような色、花穂?です。
渋い器に活けたくなります。
返信する
小菊さん (819maker)
2024-09-01 01:11:44
お花をなさるのでしょうか。
渋い器に活けた大毛蓼は野趣があってよいでしょうね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

俳句・秋・植物」カテゴリの最新記事