俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

小寒・寒の入

2019-01-06 | 俳句・冬・時候




小寒の雲切れてきし日差しかな




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二十四節気の一つ。







太陽の黄経が285度に達するときである。







陰暦十二月の節で、陽暦一月五日頃に当たる。

今年は六日。







「寒の入」の日で、この日から節分までのおよそ三十日間が

「寒の内」。

いよいよ寒さが厳しくなってくる。







小寒らしく重い雲が垂れ込めていたが、雲が切れて日が

差してきた。






連山の稜線くきと寒の入




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