初冬の径ながらも川堤
初冬、仲冬、晩冬と冬を三期にわけた初めの冬のことをいう。
陰暦十月の異名の一つで、立冬を過ぎた陽暦十一月に当たる。
まだ晩秋の感じも残るが、寒さに向かう引き締まった気分を感じさせる。
一般道から人一人通れる径に入った。
初冬の景となった川堤のみちであった。
夕暮の木の影長し冬はじめ
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