俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

初冬

2022-11-12 | 俳句・冬・時候

 

 

初冬の径ながらも川堤

 

 

 

 

 

 

初冬、仲冬、晩冬と冬を三期にわけた初めの冬のことをいう。

 

 

 

 

 

 

陰暦十月の異名の一つで、立冬を過ぎた陽暦十一月に当たる。

 

 

 

 

 

 

まだ晩秋の感じも残るが、寒さに向かう引き締まった気分を感じさせる。

 

 

 

 

 

 

一般道から人一人通れる径に入った。

初冬の景となった川堤のみちであった。

 

 

 

 

 

夕暮の木の影長し冬はじめ

 

 

 


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