俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

梅雨晴

2012-07-08 | 俳句・夏・天文


歩きたくなりて歩きぬ梅雨晴間

梅雨のうち、少しの間晴れることをいう。また、梅雨が明けて何日か晴天が続くときにも用いる。雨続きの暗い日々のある日、急に晴れることがある。久しぶりの青空を見上げてほっとするのである。夕方になって空が晴れてきた。歩きたくなって家を出た。一時間ほどの散策となった。

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梅雨晴や雀のこゑを畑中に


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