ランチ100連発その６２６ 手打ちそば 崇

あと一週間もすれば少しは涼しくなるじゃろ、暑い。

毎年、盆と正月はネタ切れ気味になるのじゃが、
防府三連発のおかげで大丈夫そうじゃ。

その２。

平井屋にチョコデニッシュがなかったので、
ちょと落ちるがチョコクロで我慢じゃ。

次は、三田尻大橋渡るじょ、
ブーーーン
防府の端まで行ってちょっと戻ると、
だいぶ前に通報のあった蕎麦屋、

防府市沖今宿の手打ちそば「崇」（たか）に到着。
以前は、グリルの店？だったらしいじょ。
入口横に蕎麦打ちのブースがあるにゃ。
入店。
厨房丸見えのカウンター席、その後ろにテーブル席、別部屋に座敷席。
まずまずの広さじゃ。
カウンターに着席。
メニューは「ざる」にも「かけ」にもいろいろバリエーションがあるが、
当然直球勝負の単なる「ざるそば」750円じゃ。

ちょっと、お手洗いへ・・・。
おお、巨大なガス炊飯器。
あれでご飯炊いてるのかにゃ、
蕎麦とは関係ないが、期待度
・・・・
ありゃ、この臭いは・・・
ぐぁ、煙害発生。
カウンターには無いのじゃがテーブル席に気になる小皿があったにゃ。
やっぱり灰皿だったようじゃ。期待度大幅
香りが命の蕎麦の店で禁煙になってない店は珍しいのじゃが、
防府では普通なのかにゃ。

出てきた。

蕎麦入り玉子焼きの小鉢付き。
小鉢は良いのじゃが、見慣れぬ薬味もついてるにゃ。
蕎麦の見た目はイイようじゃが味はどうかにゃ。
うむむ、見た目どおりウマイじょ。
ツユもまずまず。
小鉢の玉子もウマかった。
ただ、煙は別部屋の座敷席で発生したのでなんとかカウンターは大丈夫だったが、
いつ新たな煙害が発生するかわからんので気が気でなかったにゃ。

そば湯がでない以外は味にはまったく問題はないのじゃが、
残念なお店だったじょ。

その後、
せっかく防府の果てまで来たのでロックシティによって見ると。
ありゃ、パン屋が消滅、
菊水も撤退してるじょ。
向きのお店が・・・・無い。

次回予告
「脅威の100円たこ焼き」の巻