ビオラのつれづれ記

大好きなお花のこと、
日常のちょっとしたことなどを書き留めています。

四国へ(その1)

2023-09-14 17:16:07 | おでかけ

四国へ出かけてきました。

もうだいぶ前四国へ旅した事はありますが今回は以前とは違うコース。

羽田を昼頃出発のツアーなのでこちらからでも無理なく行けるのもうれしいツアーでした。

高知龍馬空港へ到着しバスは中津渓谷

ちょうど台風13号が本土へ接近中で天気が心配されましたが高知は良い天気で

ラッキー

ここは有名な仁淀川の上流にある渓谷。

何億万年前マグマが隆起してできた地形が雨や渓谷の流れで奇岩・巨石・断崖を

作り出したという渓谷美が続く2キロほどの遊歩道を現地のガイドさんの案内で歩きました。

渓谷の遊歩道は七福神巡りにもなっていて崖や岩の上に建つ神様たちを見つける楽しみも

仁淀ブルーと呼ばれる澄んだ水の色と涼しい林の道は猛暑を忘れさせてくれた1時間ほどでした。

遊歩道の奥には中津渓谷のシンボルともぃう「雨竜の滝」があり

その豊富な水量で勢いよく遠くまで飛んでくるしぶきは

構えるカメラが濡れてしまいそうなくらいで慌ててシャッターを押しその場を離れました

渓谷歩き、前日は雨だったらしく道は濡れて滑りやすく気の抜けない場所も有って

天気に恵まれて本当に良かったです。

桂浜

松の緑と青い空、弧を描くように広がる砂浜の向こうに太平洋の真っ青な海

海を見慣れた私ですが名所と言われる所以に納得の桂浜でした。

丘の上には太平洋を眺める様に龍馬像がで~んとそびえ立っていました。

龍馬像は5mほどらしいですが高い台座(8mほど)の上に建っているので迫力満点

ゆかりある各地で見かける龍馬像ですがさすが本場という感じで見上げました。

ホテルの夕食のメインは高知名物皿鉢(サワチ)料理

        

食後はホテルからほど近いはりまや橋まで出かけてみました。

行ってかっがり?するのは札幌の時計台とはりまや橋などと言われますが

確かに小さな橋でした

説明書きを見るとこの橋は江戸時代;堀川を挟んだ2軒の商家が互いを行き来するために

架けた私設の橋との事で納得。

何回か架け替えられ赤く塗られて今に至っているらしいですが歌に歌われて有名になってしまったんですね

小さいけれど町中の赤い橋はインパクトがありました

          .  続く

コメント (10)
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