ビオラのつれづれ記

大好きなお花のこと、
日常のちょっとしたことなどを書き留めています。

配食サービス・ボランティア

2019-02-13 15:00:50 | 日記・出来事

今年もフクジュソウが咲きだしました。

      

  いつ植えたのかも不明なほど昔から毎年顔をだしてくれますが

  今年は時期を見て株分けをしてみようと思ってます。増えてくれるかな?

    

先週地区社協の恒例行事であるお赤飯の配食サービスが実施されました。

これは地区に住む満75歳以上の一人暮らしの方にお赤飯を届けるというものです。

これを始めた当初対象は65歳以上だったそうですが年々対象者が増え続け

70歳以上、75歳と年齢が吊り上げられて来ていて今年は477人分を作りました。

高齢化が進むわが地区ですが1人暮らしの多さには驚きます。

そして我が家も将来はその数に入ることになることを思って身につまされました。

前日から準備されたもち米90キロがベテランボランティアさん達の手によって

蒸し~パック詰めと手際よく処理されて行きました。

 

当日は小学生も手伝いに参加してくれ、出来上がったパックの仕上げ作業を担当

           子供達も結構手際よい

   

多くのボランティアさん達の手を経てお赤飯は昼前までに対象のお宅に届けられ

喜ばれました。

それにしてもボランティアさんの力って素晴らしい!

 

ボランティアと言えばスーパーボランティアの名前が付いた尾畠さんが今東海道を徒歩で

大分に向かっていて、少し前こちらの近くを通りました。

友人がウォーキングしていて偶然見かけたと写真を送ってくれました。

  

行く先々で応援する人達に囲まれて歩みは遅くなりがちの様ですが元気いっぱいの尾畠さんだったらしい。

その徹底したボランティアぶりには頭が下がりますがこの寒空にテント宿泊で大丈夫かしら?と

余計な心配をしてしまいます 

       寒くてずっと縮こまっていた菜の花にも元気な黄色が見え始めました。  

          

 

 

コメント (16)
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