ブログ仲間の夏合宿に参加してきました。
なんと今回は記念すべき10回目だそうで息の長さにびっくりしたり、うれしかったり
昼前にいつものように伊東駅でお迎えを受けママさんお薦めの魚河岸でランチ
魚河岸の全てのメニューは「わぉ~!」の豪華盛りです
お刺身の一切れが普通のお店の3倍や4倍はあろうかというサイズなので
美味しいけれど気合を入れて食べないととても食べきれないのが難点?
私は食べてみたいけれど怖くて食べられない海鮮丼にnaoさんがチャレンジ
私はミックスフライを注文しましたがこれもやっとの思いで食べました~~~
ママさんが用意してくれた夕食も豪華!
でも、でも皆「おなかは全然空かないわ~」でいつものように「食べる」「しゃべる」の両輪は廻りませんでしたが
話題には事欠かず「しゃべる、しゃべる」の夜でした
今回全員がスマホになったという事でラインのグループを作ったり使い方を教えあったりの
スマホ講習会でもありました
2日目は河津七滝へ
河津のループ橋は何回も通っているけれど下から見上げるのは初めて
パパさんが車を止めてくれ、撮影タイム
普通「滝」は「たき」と呼びますが河津では滝のことは「水が垂れる」という意味で垂水(たるみ)と呼んでいることから
七つの滝の事を「七だる」と呼ぶのだそうです
ここから滝を目指してレッツゴー!
大きな滝ではないけれど往復一時間ほどの遊歩道に次々と滝が現れ
暑い一日でしたが滝からの冷気が心地よく一息つきながら歩けました
最初に現れるのが ☆カニ滝
滝からの冷気が気持ちいい~~~
☆初景滝
ここには踊り子と帝大生のブロンズ像がありシャッターポイントらしいです
☆蛇滝 鱗模様のような玄武岩の節理(割れ目)が蛇の名前になったそうです
☆エビ滝
この滝は七つの滝の中で唯一柱状節理がなく岩肌はつるつるでした
滝のそばには七滝にちなんだ七福神がそれぞれ置かれていましたが
ここエビ滝では恵比寿様が鎮座しておりました
こんなつり橋も渡って進みます
☆釜滝
ここは七滝の中で二番目に大きい滝、22mほどの高さから流れ落ちるさまは迫力満点でした
流れ落ちる滝の下に虹が見えてラッキー!!
滝から落ちる涼しい飛沫が 辺りを覆って自然のミストシャワー状態が最高に気持ち良かった~
溶岩が冷える時にできる玄武岩の柱状節理が至る所に見られるのも七滝の特徴で
伊豆ジオパークのジオサイトの一つにもなっています
七滝なのに紹介した滝は5つだけなのはあと二つは別の場所にあるので行きませんでした
皆勤賞の銀河さんは外せない用事があるとのことでこの後修善寺駅まで送りバイバイ
2泊目の土肥温泉に向かいました
つづく