本を買うと、それだけで知識が付いた気分となり
安心して、ついつい積読(つんどく)・・・
決して目的をはたしていないので、春休みに懸命に読書しています。
同時に9冊スタートし 1・2・5 は まだ半分ですが、他はゴールしました。
どんな立派な本も、読み手のレベルでしか理解されないわけですから
私なりに影響を受けて、今より成長できるよう願っています。
1 「正常を救え」 アレンフランセス 大野裕監修
2 「セラピスト」 最相葉月
3 「河合隼雄の事例を読む」日本ユング心理学会編
4 「もう仕事も人生も値引きしない」山崎真理著
5 「交流分析の理論と実践技法」繁田千恵監訳
6 「うつとはこんな病気です」濱田秀伯著
7 「いまあるうつが消えてゆく食事」国立精神神経研の医師直伝
8 「うつ病の人の職場復帰を成功させる本」うつ病リワーク研究会
9 「オタクの息子に困っています」朝日新聞「悩みのるつぼ」より岡田斗司夫著
研修会資料の整理も、この春のイベントの一つです。
あと数日で4月ですのに、あまりの量の多さに腰が引けて、手つかずの状態。
本と同様、こちらも「お守り」のような存在で、手放せないのが問題です。
収納庫に収まりきらず、いかんなあ~と反省の日々が
もうかなり長くつづいているわけで・・・
よっしゃ、13年分、整理するぞ!
中学生の頃、体育の堀内先生が、
「俺なんか、覚えた英語辞書のページは、食べたぞ!」と気合を入れてくださいましたっけ、
「次に調べる時はどうすればいいの?」と抵抗していた私は
昔から、覚えきろうという気概のない証拠ですな。