先週は、白梅・紅梅の満開スポットを授業の前に紹介した。
ただでさえ毎日、学校とバイトで大忙しの彼らだが、
更にこの季節、花粉とpm2.5の飛来を避けるのか
どうも、お花見は、桜で十分ということらしい。
ゆっくり時間が取れなくても、
贅沢な宴会でなくても
自然を愛でて、愉しむ心の豊かさがあるほうがいい。
誰かと一緒だと、なお嬉しくなるし、
心満たされるチャンスだから
無関心なのは、もったいないよね-と自分に呼びかける。
そういえば、忙しいを理由に、自然から遠ざかっている。
今日は、母とお花を見て、久しぶりに撮影してこよう。
色の名前、道具の種類、自然を表現する美しい単語がいっぱいあるから
昔の人々は、私達よりずっと四季に敏感だったのでしょう。