笑顔浴

優しい時間

ふりかえり2

2013年03月13日 | Weblog

3月1日  病院ボランティアでティーサービス。

            雨は雪に変わって、寒い日でした。

      新しく入会くださった方や縫製に来られた方で

      にぎやかなボランティア室でした。     

             今月中にAさんのお菓子レシピを冊子に仕上げます。

             Aさんと打ち合わせして、深夜まで入力作業。

      美味しいお菓子をもう何年間もAさんは毎週作って病院に持参しておられます。

      誰もが真似できることではありません。

 

 

3月2-3日 前から楽しみにしていたSST(ソーシャルスキルトレーニング)の研修会に参加しました。

        「皆さんは、統合失調症の患者さんを演じててください」とリーダーから指示があると

        それぞれ受持ちの患者さんを演じられるところが、さずが精神科の看護師さん!

        急に猫背になって手遊びをはじめる 小さなしぐさにも、受け持ちの

        患者さんらしさを感じました。一緒に時間を過ごす長さがその人を

        理解するのに不可欠なんだと思いました。病気の特徴をしっておくと

        病気に合わせたトレーニングができますね。老若男女でもグループを分けたほうが

        良いようです。

        ソーシャルスキルとは、社会生活において周囲の人々と関わる事ができ

        気持ちよく自分の目的を果たせる対人関係能力。

        病気の有無に関わらず、スキルが上達しているにこしたことはないので

        私もトレーニングするぞと思います。

 

3月4日     

        夜は自殺相談電話Aの総括 ミーティングでした。

        相談を振り返ると、気がかりが多くて、あれでよかったのか

        その後、どうされてるのか、心配ですが

        電話相談は、その日の風みたいにふっと消えてなくなるくらいで

        ちょうどいいのかもしれません。

        存在感がありすぎると、邪魔になるはずだから

       

 


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