笑顔浴

優しい時間

批判的

2012年10月23日 | Weblog

批判的に考えたり、対話したりすることを

悪いこと、してはいけないことのように考えてきた。

本当にそうなのか?

と疑うなんて、失礼ではないか!

と感じるのは、自分の考えこそが正しく、

最良のものであるという自負から

相手のアラサガシをして傷つけてはならないと思うからであった。

しかーし。

本当に自分の考えこそが正しいか?

というと、そうでもない方が多いかもしれない。

だとすれば、

批判的に相手の話をよく拝聴し、己の誤りを正すチャンスを

逃していたことになる。

多分、それはお互い様だと思うので

対話することによって、互いに補完し合えるかもしれない。

 

いつも「?」を忘れない。

わかったつもりにならない。

これは、相談の基本姿勢。

 

 

 

 


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