8月9日(水)
じりじり照りつける8月暑さ、その日差しは脳天を焦がしそうなくらい熱い、36度
超えてんじゃないかな・・・・・
この灼熱地獄を生き抜くには、パワーのつくステーキが一番。
そんな炎天下の中、前々から約束していたアキラ100%と、東向島にあるレストラン・カタヤマ
に行って来ました。
訪れたのは、ランチのピークが始まるチョット前、人気店なので待つのは覚悟してたんですが、運よく
直ぐにテーブルに着くことができました。
ステーキと言うと、高いってイメージが強いですが、こまめに探せば色々と美味しい物に出会えますよ!
まぁ、高くて旨い店は当たり前ですが、やっぱり安くて美味しい物を見つけるのが、B級グルメの
王道と言うもの!!
そんなステーキの種類は、お手頃な豪州牛から前沢牛のテンダーロインまで7段階ほど!
お金持ちは特選テンダーロイン、庶民は和牛ステーキ、お金のないボクは、一番安いグラスステーキ。
同僚のアキラ100%は、1㎏のステーキに挑戦と意気込んでオーダーしたんですが、お店の店員さん
に、1㎏のステーキは初めてだと厳しいからと、たしなめられて、結局810㎏にダウン、ボクは
510㎏でオーダー!!
少し驚いたのが、客の年齢層が高いんですよ、迫力あるステーキだと、若い人が好むんじゃないかと
思っていたのに、ほとんどが年配者でした。
生ビールを飲んで待つ事約10数分、先ずはサラダが運ばれてきました。
続いてやってきましたよ、510㎏の駄敏丁カットのグラスステーキ定食!
グラスステーキは鉄製ステーキ皿の上で、ジュージューと美味しそうな音を立て、暑さ4~5cmは
あろうかと思われる肉塊にステーキソースをかけ、ナイフを入れると、中心部はレア状態!
510㎏のステーキ迫力ありますよ!
因みに、アキラ100%の810㎏のステーキ笑っちゃうしかありません!
一番端の薄い部分でこの厚み!!
牛肉の美味しさは赤身にあるもの、霜降りの脂の甘さや香りも良いですが、牛肉を牛肉として味わう
んだったら、やっぱり赤身の醍醐味が最高!
タップリと弾けんばかりの肉汁を内に秘め、柔らかでありながら、程よい弾力が極厚ステーキに
ふさわしい感動が、潮の如く押し寄せてきます!
510㎏は余裕でしたね(笑)
しばらくは、お肉を見たくありません(笑)
お店に隣接する待合室があって、今日の様な暑い日でも外で並んで待つようなことはありません。
有名人のサインが沢山貼ってあります。