１２月３０日（日）
暮れも押し迫る世の中は、益々慌ただしさが増してきているようですが、
世間とは真逆のボクは、南浦和東口から２～３分の武蔵野線の高架下にある
中華料理『香煕軒』（こうきえん）でランチを頂いてきました。
数種類ある『本日のサービスメニュー』の中から、豚バラと野菜のピリ辛炒めセット７５０円を
辛めに作ってとわがまま注文！！
ご飯は大盛りの無料サービスもあるようですが、少食のボクは当然普通にお願いしました（笑）
こちらが豚バラ野菜のピリ辛炒めセット７５０円です。
（ご飯、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐付き）
豚バラと野菜のピリ辛炒め、かなり辛く作ってくれましたよ（笑）
年の瀬も押し詰まった１２月３０日（日）
今日は蕨でかなり良い飲み屋を見つけましたよ！
『とりいちず食堂』中々良いですね（笑）
生ビールの中ジョッキが１９９円だし、焼き鳥も美味い！！
こちらのお店、今年の７月頃、新しくオープンしたのは知っていましたが、
暖簾を潜るのは初めてですね。
駅前と便利で、うまい鳥料理が安く食えるという、Ｂ級グルメの絶対条件は軽くクリアー
して、ボクのお気に入りの一軒となりそうです（笑）
まずは黒ホッピーセット（２８０円）これも安いですね！
キャベツと味噌（２８０円）キャベツのお代わりは別途９９円でできるみたいですよ。
甘辛い特製味噌が最高です！
もも肉２本（１５８円）、レバー２本（１９８円）、ボンジリ２本（２５８円）が焼きあがりました。
そして、追加のナカ（１９９円）は、店員さんが焼酎のボトルを席まで持って来て、ボクが『ストップ』と
言うまで注いでくれます（笑）
結構飲んで、適当につまんで二千円弱。
こりゃ～かなりの穴場見つけちゃいましたよ（笑）
『とりいちず食堂』なんかこれからも、ちょくちょくお邪魔しそうなお店です（笑）
今日は面識もない奴のために、せっかくの休日を川越まで足を運ばされ、
散々の一日となってしまいました。
その怒りはまだ衰えることなく、裁判所の帰り埼京線の大宮駅で降り、
「立吞処・なごみ」で一人やけ酒を煽っている阿呆なボクです！！
こいつが、怒りを忘れさせてくれますよ（笑）
遺産相続なんて言うと、濡れ手に粟、棚からぼた餅ってやつで、思いもやらぬ大金が転がり込んで
ラッキーなんてイメージじゃないですか？
ところがボクの場合全くの逆で、面識のない奴の借金を抱える羽目になりそうなんですよ（冷汗）
先だって、都内〇〇税務署から『相続による納税義務の承継に係る事前の確認について』との
文書が届き、急いで〇〇税務署の担当〇〇氏に電話を入れると、ボクのおばに当たる〇〇様の
孫である〇〇様が、多額の国税を滞納したまま平成〇〇年〇〇月〇〇日に亡くなられ、
本来であれば、おばが納付の義務を継承するところなんですが、当署で調査の結果、おばの〇〇様も
去年の４月に亡くなられており、ボク以外に数名が相続人になる可能性があるとのことでした。
〇〇税務署の方も、見ず知らずの方の滞納した税金の督促は心苦しいので、おばの最後の居住地
である川越家庭裁判所が管轄なので、至急『相続放棄』の手続きをした方が良いとアドバイスされ、
元同僚のオグピーがこの辺り詳しいので、ＪＲ川越駅からのアクセスを聞いて行ってきましたよ！
川越家庭裁判所・・・・・・・・・・・・・
事前に聞いていた、ボクの戸籍謄本、８００円の収入印紙、切手を数枚を揃えて、『相続放棄の
申述書』を作成し相続放棄の手続きは無事完了致しました。
突然大金が転がり込んでくる遺産相続なんて、世の中こんなうまい話しありませんよね（笑）
１２月２６日（水）
何日前からか、鰻が喰いとうて！喰いとうて！
ついにその思いがピークに達し、でも鰻屋に行くのは絶対無理（涙）
それではと、スーパーの鰻を買って、家でご飯にのっけて鰻丼にでもと・・・・・・・・・・・・・
相変らず鰻高いですね。
これでも鰻かよと言いたくなるような中国産の鰻の尻尾みたいなのが６８０円。
年々、鰻の価格がとんでもないくらいに上昇して、全国の鰻屋さんが悲鳴をあげてます。
それもこれも、養殖には欠かせない鰻の稚魚の不漁が原因です。
まぁ、取り敢えずはパックに入った調理済みの鰻を買ってきて、この小さい鰻を少しでも美味しく
食べようと、ぬるま湯でついているタレをキレイに落とし、両面に日本酒を振りかけレンジで軽く焼き、
ご飯の上に乗せ、タレをかければふっくら柔らかな、ちょっと高級っぽい鰻丼が出来ますよ。
でも、じっくり見てると寂しくなりますけどね（笑）
でも今度は、久しぶりにちゃんとした鰻屋さんで国産の鰻を食べたいですね！
そんな訳で、今日のお昼は近所のスーパーで買ってきたちっちゃい鰻で、少しだけ
贅沢気分を味わいましたよ！
