男の休日ぷらっと散歩!

休日の楽しみ方とは?
大人の遠足!

早朝の外苑イチョウ並木綺麗でしたよ!

2016年11月30日 | 散歩・ウォーキング

 11月27日(日)

 本日のぷらっとコース・・・・・・・

 青山一丁目(START)〜外苑イチョウ並木〜明治神宮球場〜権田原〜迎賓館前〜赤坂見附〜

 三宅坂〜東京駅〜日本橋〜湯島〜上野(GOAL)

 外苑のイチョウ見頃ですよ!

 本年度予定されていたいちょう祭り諸般の事情により中止のことです。

 11月6日夕刻、神宮外苑で開かれていたアート・デザインのイベントで、展示物の木製ジャングルジム

 辛出火し、中で遊んでいた男の子が亡くなるという事故があったのにも関わらず、こんな傷ましい

 事故の後もフィナーレの花火までイベントを続行したというのですから驚きですよね(怒)

 東京都からの案内では、その内容はかかれておりません。

 いちょう祭りの予定だった絵画館前。

 数々の名勝負、名選手を育ててきた明治神宮野球場。

 迎賓館前・・・・・・・・

 母校の学習院初等科、御学友と共に学び、語り合った6年間やっぱり懐かしいですね。

 都心の真ん中に緑豊かな江戸城外堀の一部である弁慶橋のたもとにあるボート小屋と桟橋。

 帝国劇場・・・・・・・・・

 日本橋三越のライオン達も声援を送ってくれています(笑)

 あぁ〜目的地の上野まではもう少し!!

 途中、山手線及び京浜東北線と中央・総武線のラインを間違えて、とんでもない方向に歩くという

 大きなロスを犯してしまいましたが、なんとか上野のオアシスまで無事ゴールしましたよ(笑)

 

 取り敢えず、上野たきおかで水分補給!!

 ホッピー黒セット410円。

 Cash・On・Delivery・・・・・・・・・

 追加のナカ210円も中々の量ですよ(笑)

 スタミナ肉豆腐 300円

 タン 2本220円・・・・・・

 カシラ 2本220円・・・・・・・・

 シロ レバ 2本220円・・・・・

 あんきも 200円・・・・・・・

 本日の総歩数24、000歩


雪景色の紅葉なんとも贅沢な高尾山!

2016年11月26日 | トレッキング

 11月25日(金)

 都会から身近な別世界、雪景色と紅葉のコラボなんて滅多に眺めるものじゃありませんよ!

 昨日はマジ寒かったですね。

 まだ11月だというのに、まさかの雪が降り、もう真冬の感じでしたよ!

 でも、おかげさんで最高の景色を一望することが出来ました。

 取り敢えず目の前にぶら下がった用事もなく、同僚のT氏とS氏とで、どこか手軽に行けて、良いと処

 は無いかなと相談、そんな時、以前から行ってみたかった都心からも近い高尾山の紅葉トレッキング。

 

 京王電鉄高尾山口駅 6:23到着、まだ人はまばらです。

 清滝ケーブルカー駅6:30トレッキング開始。

 高尾病院の裏手からの闇ルートから登はじめます(笑)

 高尾山頂上・・・・・・・・・・

 帰りは足場の良い1号路で下山・・・・・・

 これから登はじめる人たちで一杯です。


二郎系まぜそば久しぶりに食べました!

2016年11月19日 | ラーメン・餃子

二郎系インスパイアの「鷹の眼」中々旨いです!

 松原団地駅東口のすぐ近くに、昨年11月にOPENした二郎系のちょっと面白い店がある

 との情報を聞きつけ、最近二郎とも御無沙汰してるし、こりゃ行って見るしかないと

 今様・草加宿、松原漫遊記で御座いまする(笑)

 本日訪れた『鷹の眼』と言う二郎系のメージとは別物の店名ですよね。

 二郎系の割には店の床も綺麗だし、スタッフも明るく親切ですよ! 

 今日は初めから心に決めていたまぜそば780円の食券を券売機で購入、フロア担当の女性

 スタッフに手渡すと、無料トッピングを聞かれ、やさい&ニンニク増しでお願い!  

 二郎系の中には、普通の飲食店の常識では考えられない態度の悪い店もありますからね(笑)

 そんな営業姿勢では消えていくはずなんですが、二郎だけは消えるどころか行列が絶えません。

 自称ジロリアンと吹き捲る客の方も、そんな店員の態度に不満を持たず、逆にその接客の悪さに

 心地良さを感じてる様にも見えますけどね(笑)

 

 店内は割と広めなんですが、券売機の前は大きく空いたスペースになっています。

 これはウェイティングゾーンにでもしてあるのかな?

 今日は寒いせいか、他のお客さんはラーメンを頼んでますね。

 ボクより先に来ていたお客さんに出された、そそり立つモヤシタワーにのった脂とニンニク、そして

 喰い応えありそうな豚、そして彩り鮮やかな辛揚げ、これは間違いなく全マシの二郎系ですね(笑)

 やさい、ニンニク増しでお願いしたまぜそば780円が出来上がりました。

 トッピングとしては、モヤシの上に魚粉に卵黄、刻みネギ、粗目のすりおろしニンニク、厚切りの

 豚が一枚。

 中々、二郎っぽいビジュアルですが、何か淋しさを感じますね。

 やっぱり辛揚げをコールしなかったのは失敗だったかな?

 

 ヤサイ、ニンニク増しにした割には二郎系の脅威さは感じられません 。

 麺は硬めですよ!!

 浅草開花楼の極太麺を使っているんですね。

 豚は厚切りロールタイプで、ホロホロと柔らかく、このまぜそばにベストマッチの中々美味しい豚です。

 浅草開花楼の極太麺と器の底に沈んだ濃厚な豚骨系のタレが絡み合い、良い感じで楽しめますよ。

 味は元々濃い目ですが、やさい増しなんかにすると、どうしても水分が出て薄くなってしまうので、

 最後はカウンターにあるカエシでタレの補充をしましたが、本来は濃い目の味ですからね(笑)

 結構、脂が溶け込み最後はきつかったですね。

 辛揚げのトッピングをしなくて正解でした。

 お店の雰囲気も良いし、大いに気に入りましたよ!

 又お邪魔しますよ(笑)


鯉と鰻のまるます家やっぱり最高です!@赤羽

2016年11月18日 | 居酒屋

 11月12日(土)

 書きたい話は沢山溜まってるんですが、腰を据えてUPできないのが現状です。

 それはそれとして、先週の土曜日赤羽のまるます家で飲んだホヤホヤの話しを

 書いてます。

 酒都東京の最北端赤羽駅、京浜東北線、宇都宮線、湘南新宿ライン、埼京線などが

 集まる赤羽駅、これで新幹線でも止まれば、上野駅にも勝るスポットになるんでしょうが、

 まず、観光客なんか降りることは無いでしょうね。

 しかし、赤羽駅は何処に行くのもアクセスは抜群、その反面、酔っ払って電車に乗ると、

 赤羽で降りるはずが、北は高崎や黒磯、南は小田原、熱海まで連れて行かれちゃう

 危険性もあります。

 便利は時として、凶器にもなりなりますよ(笑)

 ボクなんか、こんな所に住んだら、いつになっても家に帰れないでしょうね(笑)

 JR赤羽駅東口を出ると一番街のアーケード。

 もういい感じのオーラが出まくりデス(笑)

 そんな一番街を100m歩くと、そこには吞兵衛達の遊園地、あの人気漫画孤独のグルメにも

 登場した、『鯉と鰻のまるます家』がその姿を現します。

 主人公の井之頭五郎も足を運んだ昭和25年創業の老舗鯉と鰻のまるます家題材そのままですね(笑)

 9時の開店と同時に入店、9時半にはもう満席です。

 壁一面に貼られた短冊のお品書きは実に豊富です。

 カウンター席の一番奥に座り、この店の名物ジャン酎1,10円&モヒート100円を注文!

 これが懐かしいハイリキの1ℓ瓶がどんと出てきます。

 なんか、もうヤバ過ぎです(笑)

 モヒート100円(生ライム&ミント)これを入れるといっそう爽やかに・・・・・(笑)

 ベテランのお姐さん、厨房にメニューの通し方が独特で、常に凛として背筋を伸ばし客席への

 目配り仕事捌きは一切手抜きなし、気持ちの良い接客です。

 こんな、吞兵衛達のパラダイスに満ちているのに、なんと飲み物はお一人3本までとルールがあります。

 でも、これはビールだろうと、日本酒のお銚子だろうと、このジャン酎の大瓶だろうと、合計3本と

 言う事で、ジャン酎3本飲んじゃったら、もう十分でしょう(笑)

 それでは、鯉と鰻のまるます家の屋号通り、鯉と鰻は注文しなくちゃですよね(笑)

 先ずは、鯉のうま煮800円を注文!

 皮と内臓 ごと輪切りにされた鯉を、真っ黒になるまで甘辛のタレでじっくり煮込んであり、

 城卓矢さながら、骨まで愛せる仕上がり(笑)

 こんなのを、チビチビつまみながら飲んでると、ジャン酎3本なんてアッと言う間です(笑)

 芯まで味が染み込んで、マジ旨かったですよ!!

  

 グツグツと沸騰した土鍋でやって来たのはどじょうとじ650円。

 まるまるのドジョウがたっぷり入っり、江戸前風の甘めの味付けで、これがジャン酎に合うかと

 聞かれれば、まぁ微妙な処ですけどね(笑)

 そして鰻なんですが、安いとはいえ、蒲焼きはそれなりにしますからね(笑)

 今日の処は、鰻のカブト焼き(2本250円)と言う事で・・・・・・

 カブト焼きは、いろんな店で食べてきまましたが、パリッとした食感と適度な歯応えは最高ですね。

 孤独のグルメの主人公、井之頭五郎氏は、鯉生刺し、名物ジャンボメンチカツ、そして〆には鰻丼を

 食べたらしいですよ(笑)


久々に安楽亭ランチで一杯やりました!@二十三夜店

2016年11月13日 | 焼肉

 安楽亭で、ランチしたって良いじゃないですか!

 以前、知り合いから安楽亭なんかで焼き肉喰ってるのかよ!と言われた事がありましたが、

 勝手なお世話と言うものですよ!!

 何も昼間っから一般平民が、叙々苑でランチをする事なんかありませんから!

 確かに数年前までは、安い、不味い、最低の接客でしたが、最近は随分改善されてますよ!

 安楽亭を焼き肉屋と評価するから誤解を招くんで、ボクにとって安楽亭は、大衆居酒屋若しくは、

 ファミレスと言った処ですね(笑)

 焼き肉屋と言うのは、肉を食べに行くところ、ボクは酒を飲みに行くところですから(笑)

 土曜の昼下がり、ランチタイムの波も引け静かな店内でゆっくりランチを楽しめます。

 ボクが注文したのは、質より量ボリューム満点特盛ダブルカルビ250ランチ1,180円。

 プラス190円でライスをミニビビンバに変更、更にプラス290円でワカメスープをカルビスープ

 に変更。

 これ、ビールのツマミに最高ですよ!!

 単品で、上ミノも頼んじゃいました!!

 最後はミニビビンバの残り御飯でカルビクッパの出来上がり(笑)

 昼間っから、生ビールを飲んで、お手軽な牛肉らしきものを喰って、貧乏家族が至福の時を感じる

 この贅沢なランチ文句ないじゃないですか!