4月26日(金)
なんかここんとこ一気に夏になったかと思うくらいの暑さを感じていましたが、
今日はチョットだけ冬に戻ったかな?
そのうえ、昨日からの雨が結構辛いです。
もうすぐ5月だっていうのに寒すぎですよね。
兎に角、こう気温差が激しい時は、風邪をひいたり、体調を崩し易いので十分注意が必要です。
こんな日は、家で何か栄養のあるものでも食べて元気にをつけましょうと言いたい処なんですが、
仕事が終わった後の美味しい一杯の誘惑には勝てませんでした(笑)
今やすっかりお馴染みのB級グルメ。
最近では、各地域ならではの『ご当地グルメ』も登場して、B級グルメは有益な郷土振興資源と
なっています。
しかし、ボクが位置するB級グルメとは、お洒落とは程遠いどちらかと言えば、一般庶民丸出し
みたいなグルメな訳で、やっぱりそういう店の雰囲気とか味付けって、B級としか言えない独特の
オーラが自然と滲み出してるんですよ!
路地裏の小汚い飲み屋の焼き鳥とかモツ煮込み、どう見ても清潔ではなさそうな露天のたこ焼き、
いかに立ち飲み屋のおばちゃんの目をかすめ煮込みの写真を撮るかとか(笑)
どうしょうもなく哀愁を誘うような、どこか怪しくて下品な食べ物ってあるじゃないですか(笑)
そういうのが本来のB級グルメだと思うんですよね。
ところが最近では、郷土料理やご当地名物にまでB級とか呼んでいますが、名物料理なんかは
立派なA級だと思うんですけどね!
郷土料理やご当地名物にB級なんて失礼ですよ(笑)
いま世間でいうB級とは些かズレがあるんですよね。
やっぱり、B級と言ったら、あの得体の知れない怪しさがあって初めて成立する様な気が
するんですよ。
そんなボクのB級定義にピッタリ当て嵌まるのが『大宮いづみや』です(笑)
決してキレイとは言えない店内、そして厨房の疑わしい料理人が作る一品、黙々と酒を煽る客の姿。
これぞB級グルメの正統的な道と呼ばずに何を以てB級グルメと呼びましょうか(笑)
こんな日は仕事帰りの一杯美味しいですよ!
ストレスが溜まっている時は、いづみやのホッピーは効きますね(笑)
塩辛とチーズをツマミにホッピーを飲みながら、店内を見渡すと客10人中こないだも来てた
危なそうなギャンブラー風のオヤジ2人と、4人グループに、少しオラオラ系の入ったお兄ちゃん、
因みに唯一の女性は、そいつの彼女、凄く真面目そうな普通の女性でしたよ(笑)
しかし、陽が傾く頃のいづみや第二支店、幾分ガラが悪い率高いかもDeathね!
なんか、このおじさん元同僚のしなじいにクリソツでしたよ(驚)
そんなB級グルメの王道『いづみや』には中毒性の魅力がたっぷりで、すっかりお気に入りの
店になっちゃいましたよ(笑)