昨日削った2本は、割と吹きやすく音色もそんなに悪くなく、低音がよく鳴る。全体にピッチが低めにくるのと、E、Fが低くなりやすく意識して吹いていないとぶら下がってしまう。そのため口が疲れやすい。なので、サイドの幅を少しヤスリで削ってわずかに調整すしてみたところ、ぶら下がりもなくなり吹きやすくなった。
今日も1本削ってみた。ケーンは薄め、だと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/18/15c87f5af05d2334a9e4c53e7e6d03d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a7/5c2f9d1e3b0e2216bd72097ab6ab477c.jpg)
カラー部分(ブレードの根元)の山の厚さは0.9㎜。昨日の2本もだいたい0.9㎜。しばらくはこれを基準に削ってみることにした。今までは1㎜くらいを基準にして、そこから調整していた。0.1㎜の差は大きく、0.9㎜にすることで振動しやすくなった。そのことにより、全体のバランスの取り方が変わり、今まで薄く削っていた箇所を少し厚めに残したり、最後までいじらなかった第2ワイヤーの立て方を変えてみたりしている。
背骨をしっかりとした厚さで残した場合は、他の箇所をかなり薄く削って振動するようにしなければならないが、背骨があることで息の圧力に負けない抵抗感が残るように思う。今回は根元の山を0.9㎜にしたが、背骨は残るようにしている。目指すところは軽さと抵抗感の絶妙なバランスのリード。そんなリードがいつか作れるようになるといいなぁ。
今日も1本削ってみた。ケーンは薄め、だと思う。
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カラー部分(ブレードの根元)の山の厚さは0.9㎜。昨日の2本もだいたい0.9㎜。しばらくはこれを基準に削ってみることにした。今までは1㎜くらいを基準にして、そこから調整していた。0.1㎜の差は大きく、0.9㎜にすることで振動しやすくなった。そのことにより、全体のバランスの取り方が変わり、今まで薄く削っていた箇所を少し厚めに残したり、最後までいじらなかった第2ワイヤーの立て方を変えてみたりしている。
背骨をしっかりとした厚さで残した場合は、他の箇所をかなり薄く削って振動するようにしなければならないが、背骨があることで息の圧力に負けない抵抗感が残るように思う。今回は根元の山を0.9㎜にしたが、背骨は残るようにしている。目指すところは軽さと抵抗感の絶妙なバランスのリード。そんなリードがいつか作れるようになるといいなぁ。
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