昨日と全く同じ練習をしてみた。
UP 50m×6
S IM 100m×10 1分45秒サイクル リミット25
Loosen 50m×4
S IM 50m×20
Drill 50m×8
Down 50m×4 3100m
少しマシになった。個人メドレーが泳げる体にならねば!!
50m×20の18本目にいつもプールでお会いする方に話しかけられた。とても答えられる状態ではない。そのままスタート。あの状況でも話しかけられるとは・・・。その方はちゃんとした方だ。だが普通の人にはインターバルトレーニングなんてわからないのだろう。
スポクラのコーチも競泳経験者はいない。だからペースクロックの前に立つ。これは気が利かないというより「知らない」という要素が強い。
いろいろな事を知るということは世の中がよく観えるということだ。世の中がどんどん変わっていくなら歳をとっても新しいことを勉強していかなくては。知らないと見えないことが多くなる。
ちなみにジャグジーで話しかけてこられた方のお話をお伺すると「25mプールで水泳大会があるんですか?」という、テレビでオリンピックや世界水泳しか観たことがない人の質問だった。(笑)
僕がたまにいく市内のプールでは、遊泳時間中に監視員がペースクロックの時間を調整したりしてしまいます。
休憩時間中にしてくれれば良いものを・・・
これも「知らない」ために起こること。
確かにいろんな世界に興味を持つのは大切ですね~
100m×30のラストでこれをやられるとたまりませんねぇ。
・・・しかし時間中にペースクロックの調整をするのはちょっと・・・
話をすると良い方なので人間性とは全く別で「知らない」という事なんでしょうね。
こういうのを見ると自分の事が気になります。もしかして知らず知らずバカな事をしているかも・・・。
歳をとって柔軟な考えが出来なくなった時、娘とは合図を決めています。
もし私がバカな事を言い出したら
娘「父さん、バカな事いってるよ」
私「はっ!!」
です。(笑)