だから僕はひとりで旅に出る

人間は汚い。人間は醜い。人間が怖い。だから僕はいい人に会いたくて旅に出る。オープンウォータースイマーの練習と大会の記録

四万十川水泳マラソン その後4

2017年08月01日 23時05分45秒 | 一人旅
自然に目が覚めた。3時34分! またかよ・・・。
今日は普通に2度寝できた。次目覚めると6時30分。身体が動かない・・・。
特に左上腕三頭筋。やっぱりかなり無理したようだ・・・。なかなか起き上がれない。

朝から温泉でのんびり。良い天気だ。

ちょっとは楽になった。

8時から朝食。景気は良いが朝食はイマイチ・・・。

ゆずドリンクが美味しい。

朝もゆったりプールで泳ぐ。

プールガードの方に声をかけられた。トライアスロンをされているそうだ。

チェックアウトの前にロビーで新聞を見ると、あれっ?昨日の大会の記事がある!

今までとは違う!ちゃんと記事になっていた。(笑)

帰りに2カ所寄り道して龍馬パスポートのハンコを増やす。満ち足りた気持ちでドライブしていたら高松市役所からムカつく電話がかかってきた。

もうこの高松市から、いや香川県からとっとと出て行った方が良さそうだ。

帰ってからの授業が辛かった・・・。身体が痛い・・・。

四万十川水泳マラソン その後3

2017年08月01日 22時56分08秒 | 一人旅
ホテルにチェックインしてちょっと部屋で休憩。

プールでダウンスイム

さすがにレジャープールでまともに泳ぐ事は出来ないが軽く肩を回せれば良い。
水温は温泉並だが野外のプールは気持ちよい。
夕食ではカツオのたたきをたっぷり食べた。一番美味しかったのは鮎のオリーブ焼き。

食後は温泉へ。


穏やかな気持ちでいられる。良い旅だ。

夜は仕方なく少し仕事をする。パソコンがあれば何処でも仕事が出来るのは便利だ。
しかし結局1時くらいで力尽きて寝てしまった・・・。

四万十川水泳マラソン その後2

2017年08月01日 15時25分00秒 | 一人旅
今年は芸西町でもう一泊する。今日は龍馬パスポートのハンコを増やす旅(笑)

快適な海岸線をドライブして「こぶしの里」で入浴。

大会参加者の方がたくさんいらっしゃった。露天風呂で皆さんとお話しした。次のレースは高津川だと言うと皆さんご存じない?
四万十川に参加している方でさえ知らないのだ。高津川水泳マラソンは知名度が低いなぁ。四万十と同じく良い大会ですよ。

高知市のとさテラスへ駐車場はイベントが行われていたので満車だった。しばらく待つ。
ファン感謝デーのハンコも押してもらった。

すぐに出ようと車に向かって歩いていると警備員の人が走ってきた。何だ?
「甘い飲物は大丈夫ですか?」
「は?えぇ、まぁ。」
「あちらのイベントブースで三ツ矢サイダーの無料配布を行っています。よろしければ・・・」
「ありがとうございます。」
この暑い中、わざわざ走って・・・。なんて有り難い。
頂いた三ツ矢サイダーを飲みながら次は高知空港へ。
「そうか。浮浪殿はいつもこんな心持ちでいるのか・・・。」という セリフを思い出した。


そして今日の最後、道の駅やす。これでハンコ5つゲット。

今日の宿、土佐ロイヤルホテルへ。

四万十川水泳マラソン その後1

2017年08月01日 07時24分51秒 | 四万十川水泳マラソン
ぐっ! 身体が・・・。

立ち上がって皆さんの祝福の中、階段を上る。

途中で立ち止まり2位の選手を待ってがっちり握手。いやぁ、抜きつ抜かれつ良いレースでした。

そしていつもの四万十温泉へ。癒やされる・・・。2位の谷口選手と温泉内で新聞社のインタビューを受ける。いつもはゴール直後立って話すがどうせこの内容が新聞に載ることはない。せいぜい名前・年齢・市までだ。その名前さえ間違えたりする。今年は無理しないでゆったり温泉で癒やされながら谷口くんと雑談しながら答える。

まだ20歳! 若いなぁ。azさんと一緒に練習されているそうだ。そりゃ強いはずだ。
最初トップだった山崎くんもゴール。お二人で一緒に来たそうだ。沈下橋下の加速スゴかったです。

お二人のガーミンだと泳いだ距離は6000m以上!! やっぱりか!(笑)

荷物を受け取って着替える。今年は特に暑い!汗が止まらない。

谷口くんと記念写真。

山崎くんとも撮りたかった・・・。

そして表彰式。鈴木さん、久しぶりの四万十川表彰台! やりましたねぇ。

写真は鈴木さんに頂きました。ありがとうございます。
番長さん、鈴木さんが「不参加ありがとうございます。」とおっしゃってました。(笑)

いつもの月桂樹戴冠。これは写真がない・・・。

西川さんにもお会いした。60歳以上の部2位。今年はご子息が不参加。寂しいですねぇ。

谷口くん山崎くんと雑談してお別れ。これから大阪までのロングドライブ。お気をつけて。またどこかのレースでお会いしましょう。
住田先生ご夫婦にもご挨拶。また来年ここでお会いしましょう。

今年も満たされた気持ちで四万十川を後にした。

来年もまたお世話になります。よろしくお願いします。