花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

消え行く運命?

2011年11月28日 | 学校
ご存知、妙丹柿(南部柿)は樹高10m以上の大木も珍しくありません。
つまりりんごの木とは違って無剪定なのです!
でもこんな高いところの柿はとれるはずがありません。
ということは一部干し柿になるものの
ほとんどは放置されているということなんです。
甘いものが豊富な時代になりました。
将来手間のかかる干し柿作りがもしすたれてしまったら
この妙丹柿も失われるに違いありません。
テクノ愛では食べることで保護するというコンセプトも
高く評価されました。

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特許と引き換え

2011年11月28日 | 学校
この研究はチームの最新研究のように見えますが
実はすでに1年前、彼らによってすでに発見されていました。
当時分析を依頼した県産業技術センターからは
「柿にどんな処理をしたのか?」と連絡があったほど
強いインパクトがあったようです。
一時期、特許取得を目指すか?という話も出たので
結果を公開しないで今まで伏せておきました。
しかしメンバーの特許出願するよりポスター発表やテクノ愛に挑戦した方が
良いとの判断で今回の発表公開となりました!
だからこそグランプリ受賞はチームにとってうれしいものでした。

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シックス・センス

2011年11月28日 | 学校
光で渋を抜くのは全国例がありません。
したがって理論を確かめるには実際にやってみる必要があります。
はたして何日で抜けるのか?
実験方法は簡単、食べて調べるしかありません!
それを担当したのはモルモットになってくれたチームの男子3名。
まだ渋い柿を食べては何回も悲鳴をあげ悶絶しました。
だからこそ渋が抜けた時はみんな大はしゃぎ。
食べかけの柿をもって先生方にも食べてもらおうと飛び出して行きました。
さらに驚くとこに、体を張った研究を続けた結果、
彼らにはどの柿が渋くないか見ただけでわかるようになりました。
第6の新たな危険察知能力が身についたようです。

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