Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

生野菜は美しい「セロレジョ湖畔にて」

2005-12-15 20:28:28 | インドネシアとバリ島の話
 
ひょっとしたら、コレが本日のランチの一番のご馳走か?

100%無農薬野菜であるぞ・・・

生野菜(完熟トマト、特大きゅうりのワギリ、キャベツ、白菜、クレッソン?)と、この魚のカラアゲは、非常に良い取り合わせで、油っぽくて塩辛いっ味付けの魚のカラアゲを頬張っていると、口の中が塩分と油分で一杯になる。そのしつこさを、これらの生野菜を口にすることで「中和」可能となる・・・

油っぽい「魚のカラアゲ」オンパレードの中、野菜の苦手な我輩にとって、一番美味しそうに見えたから不思議である。


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東ジャワの山奥・屋台料理「セロレジョ湖畔」

2005-12-15 03:12:47 | インドネシアとバリ島の話

 たいへんお待たせしました!

我々4人分のランチメニュー全景です!

おなかが好いていた(全員)せいもあって、ほとんど全部平らげました。

食している途中で、鱗?トゲ?小骨?やらで、口の中の内側あちこち、切れて傷だらけになってしまったようで、口中ヒリヒリする感覚を知りつつも、食すること中断せず、頑張って食べ続けました。
画像の右下に朱色に写っているシロモノは、唯一、この食卓の調味料でして、酸味のある辛しミソのようなもの?だと、勝手に想像しながら、適度にくっ付けて食べていた。

どどのつまり、スチームを通しただけの白いパサパサご飯を胃袋に入れるために、これら塩辛い魚の超カラアゲをつまんでいるようなもので、主食と服飾のはっきり分かれている世界は、未だジャワ島の山奥に「そんな食生活」が存在しているのである、という認識をあらためました。


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淡水魚料理!「セロレジョ湖畔」の屋台街

2005-12-15 00:46:57 | インドネシアとバリ島の話

 先ほどの、カリカリになるまで揚げてもらった「鯉?+鮒?+??」料理の一皿である。
魚の大きさは、相当小さくなってしまった。魚肉のエキスは何処にいったか。たぶんテンプラ鍋の油の中に溶け込んでしまったに違いない。(もったいない)
しかし、コレは正統派インドネシア風の揚げかたなのである。

恐れ入りました。と、いつも思っているのです。

  <・・続く・・>

こんな記事では、クリックできないよ!
まま、そうおっしゃらずに今しばらく「セロレジョ湖畔」の情景人情の機微に触れてください。
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