<添付画像>火渡り神事の一こま
(撮影月日)平成26年4月17日
(撮影場所)広島県廿日市市宮島町の大聖院境内にて
(撮影機材)FUJIFILM X100S
(撮影者) トーマス青木
火渡り神事なるもの、初めて参列しました。
宮島弥山大本山大聖院にて春季法要の重要な祭事として開催される『火渡り神事』は、数ある宮島のイヴェントの中でも、たいへん有名です。
当日持参したカメラは、
35ミリフィルムカメラ換算28㎜~85mmのズーム機能を持つ『FUJIFILM X20』と、35㎜固定焦点レンズ搭載の『FUJIFILM X100』の2台を使い分けて初めての恒例行事の撮影に挑みました。
待ち時間30分を含む、約2時間に亘る神事見学と同時に撮影を行いました。群衆の中に佇んで、ほとんど立ち位置の移動叶わず、身体の屈伸も出来ない状態での見学と撮影は重量如何以上のモノでした。
さて、
両カメラ合せ、約350ショットありました。一番印象深いショットは何故かこの一枚です。
この一枚は、前半の法要終了し(一般参列者も含めた)火渡り神事に移らんとする処にて、直径凡そ20数センチ、長さは約2メーター?の丸木を取り崩さんとするするシーンであります。撮影した場所は火の櫓から約15メーターか?この距離にいても、かなり熱い。
途中、レンズに付着した0.1mmも及ばない小さな灰を何度も払い除けながらの撮影にて、理屈では解っているものの、実体験として雨露以外にもカメラに悪影響を及ぼすものることに気が付いた次第。これまた初めて経験するもの、そんな厳しい状況の撮影現場でした。(トーマス青木)
(撮影月日)平成26年4月17日
(撮影場所)広島県廿日市市宮島町の大聖院境内にて
(撮影機材)FUJIFILM X100S
(撮影者) トーマス青木
火渡り神事なるもの、初めて参列しました。
宮島弥山大本山大聖院にて春季法要の重要な祭事として開催される『火渡り神事』は、数ある宮島のイヴェントの中でも、たいへん有名です。
当日持参したカメラは、
35ミリフィルムカメラ換算28㎜~85mmのズーム機能を持つ『FUJIFILM X20』と、35㎜固定焦点レンズ搭載の『FUJIFILM X100』の2台を使い分けて初めての恒例行事の撮影に挑みました。
待ち時間30分を含む、約2時間に亘る神事見学と同時に撮影を行いました。群衆の中に佇んで、ほとんど立ち位置の移動叶わず、身体の屈伸も出来ない状態での見学と撮影は重量如何以上のモノでした。
さて、
両カメラ合せ、約350ショットありました。一番印象深いショットは何故かこの一枚です。
この一枚は、前半の法要終了し(一般参列者も含めた)火渡り神事に移らんとする処にて、直径凡そ20数センチ、長さは約2メーター?の丸木を取り崩さんとするするシーンであります。撮影した場所は火の櫓から約15メーターか?この距離にいても、かなり熱い。
途中、レンズに付着した0.1mmも及ばない小さな灰を何度も払い除けながらの撮影にて、理屈では解っているものの、実体験として雨露以外にもカメラに悪影響を及ぼすものることに気が付いた次第。これまた初めて経験するもの、そんな厳しい状況の撮影現場でした。(トーマス青木)