ステーキを食べ終わったところで、料理長からの「差し入れ」が出た。
たぶん、魚の種類はサヨリであろう。
合計3本の串が出たのであるが、画像には2本しか写っていない。
「・・・?」
いや、その、実は我輩が一番先頭を切って、まず手前の一本を平らげてっしまった。ワインを含みつつ、またたく間に食してしまった。
その後になって記録を撮った次第でして、、、。
なぜか、ビーフステーキの後に出てきた「魚の干物」(但し、みりん干し)は「口直し」にピッタリ。干物独特の、爽やかな味醂の甘味と磯の風味がマッチし、ワインの味より一層引き立てつつ、先のステーキの重い余韻を緩和するから「不思議」である。
ウム?イタリアン専門の料理長は、和洋折衷に関し、ここまで考えているか?ならば流石(さすが)、たいしたものだ。。。
はたまたエセ男爵流、こじ付け捻り込み「料理蘊蓄論」か?
(もう、いい加減にしてくれ!)
各方面各位から、お叱りを受けそうである・・・
さて、
実はここで、我輩にあるまじき邪道な行動をしてしまった。
つまり、
具された「ディッシュ」に口をつけ食した後、または食している途中の「ディッシュ」を画像にする?
これ、
「たいへんみっともない・・・」
「・・・!」
「何ですって?黙っていれば分からない。と?」
「・・・」
「そうはいきません。黙秘と虚偽の記事掲載は、読者の方々に失礼ですぞ」
本日、
たいへん失礼な行いを「お詫び」しつつ、こうして記事に致します事どうかお許し下さい。
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