Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

いざ乾杯!「ヴォージョレヌーヴォ05」

2005-12-11 01:17:58 | 食彩+酒の肴
   さあ、ボージョレヌーヴォをいただいてみよう。

 恐れ多くも最初の一杯目は、わざわざ料理長御自ら(により)「樽ワイン」の扱い方、樽の蛇口?からワイングラスへの、樽入りワインの「注ぎ方」をお教えいただく。
 これ、結構、それなりのコツと要領がいるのだ。下手すると、噴出すのではないか?こぼすともったいないか?間違って床にこぼしてしまうと、床をなめなければならんのか?等と、緊張の冷や汗もどき。やたら本格派酒飲人種的不安は頂点に達す!

その後は?
「勝手にやってください。自由に飲んでよろしい!」
との事・・・
「・・・?」
「はい、樽が空っぽになるまで、お好きなだけ召し上がれ!」
と、きた。
こちとら、ありがたき幸せ・・・

さあて、このワインの色彩をご覧あれ。

いかにも「宝石」の輝き!
豪華で瀟洒な宝石色、限りなく「ルビー」色ではないか・・・

「そして、香りは?」
まずは新鮮そのもの、適度に若く、いかにもフルーティーな香りに加え、ほろ苦き芳香が漂う・・・
いかにも「ボージョレヌーヴォ’05」独特の、誇り高き香りを呈するか!

「さあ、味わってみよう・・・」

(前宣伝?風評によれば、今年の出来は、相当なものだ、とのこと・・・)

「ささ、いざ、乾杯!・・・」


    <・・続く・・>

(次回は、酒の肴のあれこれをご紹介したい・・・)

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