Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

真打美女の登場?「セロレジョの屋台街」の看板娘・・・

2005-12-05 11:40:57 | インドネシアとバリ島の話
 ようやく食材も決まったので、調理方法は案内人と屋台のオバチャマに一任した。

 我輩、心内(こころうち)は、
「ま、たいした事にはならん」
「・・・?」
「所詮セロレジョ人造湖?で獲れた淡水魚。魚は海の魚が一番!どう調理したってたいした料理にはならないであろう」
と、
半ば諦めている。が、空腹だけは満たしておきたい・・・

 桟敷の位置も決めて、とにかく座り込んだ。 

 ふと、れすとらん?、もとい、屋台調理場方向?に視線を移した。

なんと、まだ年端もいかない少女?もとい、「幼女」が何やら家業の手伝いをしているではないか。猫の手も駆りたくなるほどに(うそだろう?)、俄かに忙しくなったわけでもなかろうが、カタチとしては、「お母様の仕事」のお手伝い?をしてるつもり!
しかし、余り、役には立たないであろうこと、明白なり・・・

なに?それとも何だ?

変な日本人を取巻く「御一行さん」を見かけたのが珍しく、遠距離からでもなく、さりとて近距離過ぎるわけでもなく、適当な距離と間隔を置きつつ、家業を手伝うフリをして、さりげなく我々の一挙手一投足から会話内容など、それとなく見物しているのであろうか?

思いっきり色黒?(現地での比較対照に立脚すれば)色白の類(たぐい)ではある。

 よくよくご覧あれ!

この少女?幼女は、それなりに可愛いいのだぞ。
  だから、カメラを向ける。しかし、幼女はカメラを向かず、視線をそむける。
まあ~、それで宜しいではないか・・・

 <・・続く・・>

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