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5月18日放送『そこまで言って委員会』を観た;池田大作云々?

2008-05-19 13:45:15 | 教養・文化・歴史
<添付画像>:やしきたかじんの「そこまで言って委員会」より…


 勝谷誠彦は謹慎処分を受けたのであろうか? レギュラーであるはずの傍若無人元気男は、全く姿を現さないではないか!

 先週に引き続き我輩は、昨日もテレビの前に座した、、、。


 5月18日出演者、以下に記す。

◇司会 やしきたかじん・辛坊治郎 (読売テレビ解説委員)
◇パネラー
三宅久之 桂さこば 金美齢 森本敏 田嶋陽子 原口一博 宮崎哲弥 世耕弘成
◇ゲスト 飛松五男(元兵庫県警刑事)

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 当日番組始まってまもなく、なんと、読売テレビから「前回番組(5月11日放映)にかんして不適切な発言箇所在ったらしく、テレビ局からの謝罪の放映」あり、、、。
 でもって、上記出演者以外の人物(読売テレビアナウンサーとおぼしき人物)の画像に切り替わり、約1~2分の番組放映中断があった。 謝罪の内容は、胡錦濤と池田大作に関する「不適切な発言」に関するもの、、、。 かくして昨夜、珍しくネットサーフィンをやったところ、すでに先週から胡と池田とそうか学会と支那(俗称・中国)との癒着についてさまざまな発言が入り乱れている様子である。

 ま、火の無いところに煙は立たず、、、。

 いずれにしても我国政治と三莫迦隣国の関連性と感染性の存在は実存しても可笑しくないし無いのが不思議。 「ある」のが当然と考える。 神代の昔から、政治と宗教の分離なんてありえなく、これを日本国現行憲法で切り離しているのが不自然と考える。

 エセ男爵ブログにおいて、政治と宗教との合体の良し悪しを言うつもりは無いし、(支持こそしないが)公明党を非難するつもりは毛頭ない。 百歩譲って、しかし、あきらかに池田大作率いる宗教団体乃至公明党が読売テレビに横槍を入れ、昨日18日の謝罪報道に至ったのは明確だ。 そこで、どうしても譲れない部分が明らかになる。 すなわち、言論と報道の自由を束縛するのは絶対に許せない。 昨日の「そこまで言って委員会」TV番組は、特定の政治団体乃至宗教団体により、明らかに我国のメディアによる『言論の自由』を阻害された事実に他ならない!

 我輩はこの眼で見た。 この耳で聴いた! 我国の「言論と報道の自由」が傷つけられた「その瞬間」を!!!!

     まことに残念でたまらない……


 
 PS:やしきたかじん「そこまで言って委員会」(5月11日放映)の関連過去記事は、こちらから入れます……
 

やしきたかじん;『そこまで言って委員会』を観た(7/7)…

2008-05-18 11:45:45 | 教養・文化・歴史
<続編>:やしきたかじんの『そこまで言って委員会』を観た!!!


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 平成20年5月11日
     『そこまで言って委員会』放映分出演者の一覧

◇司会 やしきたかじん
   辛坊治郎 (読売テレビ解説委員)

◇パネラー: 屋山太郎、国定浩一、 花田紀凱、桂ざこば、南美希子、 勝谷誠彦、宮崎哲弥、山本太郎

◇ゲスト: 孔 健 (チャイニーズドラゴン新聞編集主幹)

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 第6回(前回)投稿記事はこちらから入れます。



 【以下、本日投稿本文に入る……】

 いやいや何度も申し上げている通り、こちとら、軽音楽をBGMで聞き流しているつもりでこの番組(たかじんの『そこまで言って委員会』)を視聴していたが、メディア論評の最後の段になって、 辛坊治郎兄ィ(読売テレビ解説委員)が神妙かつ弁舌爽やかに「メディア批判のあれこれ」に対する「いいわけ」とさらなる「いいわけのいいわけ」を弁論し、いかにも深々と頭を下げて締めくくられたから我輩は驚嘆且つ納得した。

 思えば、左より「日本のメディア主流」を論破し、とうとうと流れる大河の如くに堂々と、かくも我輩の『平素からの思い』を汲取ってTV電波に載せて下さるのだから(当方といたしましては)益々気分爽快となる。 

 しかし、

 出演パネラーの中、池田大作氏と胡錦濤氏との関係について「微細なる強論」を発せられた御仁あり(先の5月11日放映分にて)、後になって禍根を残すのではなかろうかとおぼしき箇所あったこと懸念する次第なり、、、。

                        <…続く…

やしきたかじん;『そこまで言って委員会』を観た(6/7)…

2008-05-17 12:00:19 | 教養・文化・歴史

<続編>:やしきたかじんの『そこまで言って委員会』を観た!!!


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 平成20年5月11日
     『そこまで言って委員会』放映分出演者の一覧

◇司会 やしきたかじん
   辛坊治郎 (読売テレビ解説委員)

◇パネラー: 屋山太郎、国定浩一、 花田紀凱、桂ざこば、南美希子、 勝谷誠彦、宮崎哲弥、山本太郎

◇ゲスト: 孔 健 (チャイニーズドラゴン新聞編集主幹)

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 第5回(前回)投稿記事はこちらから入れます。

 
 さらに議題は続いて THEME:『メディアのどこが問題なのか』……

 この番組は、自らがメディアの一つでありながら、メディアの問題点を探り出そうとするから面白い!!!

 いや、そのぉ~……

 今日も(前回テーマに引き続いて)好きな軽音楽を聞き流すつもりで、以下、テレビ画像を追ってみていきたい、、、。





 煽っているような報道の仕方

              あまり良くないかも・・・





 同じように模倣犯・・・

       「ほんなら俺もしていいんやと・・・」




 





  日中友好のことで・・・

       国民は歓迎しているかのごとく

      






  局によって友好ムードとかを

     わざと演出しているのかな・・・
         









  権力者のやることは 全部いけない

        という前提で報道するのはやめてほしい・・・










   私は社説を読んでてわかるんだけど

        左に向いてきている・・・



   








   自分の国をいたぶるというか

     そういう風評が新聞でも多い・・・











    世論調査は信憑性無いと思いますね

           電話かかってきたりしますやん










  などなど、軽音楽を聞いているような気分で(たぶんこれもやらせであろうが)「巷の意見」を報じているが、繰り出してくるテロップがいかにも「たかじんなんでもいっていいんかい風」であって、我輩には耳障りなくここちが宜しい・・・


 てなことで、いよいよ出演者諸兄姉の「日本のメディアに対する論評」を頂戴することになるが、これはほぼ内容がわかるので割愛させていただき、先を急ぐとする、、、。

                  <…続く…>

やしきたかじん;『そこまで言って委員会』を観た(5/7)…

2008-05-16 18:15:15 | 教養・文化・歴史
<続編>:やしきたかじんの『そこまで言って委員会』を観た!!!

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 平成20年5月11日
     『そこまで言って委員会』放映分出演者の一覧

◇司会 やしきたかじん
   辛坊治郎 (読売テレビ解説委員)

◇パネラー: 屋山太郎、国定浩一、 花田紀凱、桂ざこば、南美希子、 勝谷誠彦、宮崎哲弥、山本太郎

◇ゲスト: 孔 健 (チャイニーズドラゴン新聞編集主幹)

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 第4回(前回)投稿記事はこちらから入れます。

 
 さらに議題は続いて THEME:『メディアが日本を悪くしている』……

 この番組は、自らがメディアの一つでありながら、メディアの問題点を探り出そうとするから面白い!!!

 いや、そのぉ~……

 今日も好きな軽音楽を聞き流すつもりで、以下、テレビ画像を追ってみていきたい、、、。





 画像:『煽っているような報道の仕方 あまり良くないかな…』(男性・26歳・会社員)








 同じように模倣犯……

      「ほんなら 俺もしていいんゃ」  女性・24歳・塾講師 

 
 
* 近ごろどこかの朝番組が言っていたのを思い出す。

 「きょうび日本国民挙って『殺人犯解明探偵団ごっこ』をやっているようなものだ! って。 テレビ画像見て、いざ、ゲーム感覚でモノマネを! 殺人の模倣犯が出てきても可笑しくはない」





 雑誌とかは 世の中の流れ的に悪いこと書いたほうが売れる…

 男性・27歳・会社員

 
 * まあ~ネ 悪事を面白く可笑しく書くほうが、雑誌見ていて面白いかも?





 こういう画像もでるのだ。

  *   「メディア」 と 「世論」 の相関関係をあらわすのか


  * 迎合? と 扇動! の あいだの 指しつ指されつ 日本国愚民と5流メディアの傷口舐め合い関係? …があるか、、、。






 ありのままを伝えているか? (60台 夫婦)


  * な? 何と! いまだに、いとも真面目な60歳代がいるものだ。 ありのままかどうか?疑っておられるのだ! こういう真面目な人は、ちょいとひねると捏造を「ありのままの出来事だ!」と、受け止められる可能性あり。 嗚呼、恐ろしい、、、。



  かくして、、、



  公平
   
       正確


            公正性 等と、

 さらに、『言論・表現の自由』!!! ときた……


          これぞ、メディアの使命=3本立て!!!!


           もう既に『死語』に近いのでは?……




         <…このシリーズ、もう2回! 続く……>


やしきたかじん;『そこまで言って委員会』を観た(4/7)…

2008-05-15 18:15:35 | 教養・文化・歴史
<続編>:やしきたかじんの『そこまで言って委員会』を観た!!!

 第3回(前回)投稿記事はこちらから入れます。

 
 議題は続いて THEME:胡錦濤国家主席の来日を如何呼ぶか!?!


 宮崎君は、

   「外の風の冷たさを知る」……

                  な、なるほど、、、。

   




 勝谷だんなは「薄氷を踏む旅」、、








 「友好強要の旅」、、、。








 「ニコペコの旅」










 「五輪来てね旅」……





            <…続く…

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 平成20年5月11日
     『そこまで言って委員会』放映分出演者の一覧
 
◇司会 やしきたかじん
辛坊治郎 (読売テレビ解説委員)
◇パネラー: 屋山太郎、国定浩一、 花田紀凱、桂ざこば、南美希子、 勝谷誠彦、宮崎哲弥、山本太郎
◇ゲスト: 孔 健 (チャイニーズドラゴン新聞編集主幹)

やしきたかじん;『そこまで言って委員会』を観た(3/7)…

2008-05-14 14:45:45 | 教養・文化・歴史
<画像>:平成20年5月11日「やしきたかじん……番組より」

 <続>:平成20年5月11日放映『そこまで言って委員会』視聴記録より
         (前回〔第2回〕投稿記事はこちらから入れます


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【当日出演者】

◇司会: やしきたかじん/辛坊治郎 (読売テレビ解説委員)

◇パネラー: 屋山太郎・国定浩一・花田紀凱・桂ざこば・南美希子・勝谷誠彦・宮崎哲弥・山本太郎

◇ゲスト: 孔 健 (チャイニーズドラゴン新聞編集主幹)

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 引き続いてのテーマは、

胡錦濤主席の来日のタイトル、その呼称の云々である。

 胡ダンナとしては「暖春之旅」! ……ときた。

 この時期の、このタイミングの、『支那共産国家主席』の訪日を、一言で言えばどうなるか?




 な~に、どうってことはない、、、。 

 すきな軽音楽(些か古い言葉使いか?)を聞き流す程度に軽快に爽快に観れる(きょうび稀に見る)テレビ番組のお話、、、。


 「……?」(あなたが名付けるなら、、、)

 「あなたなら『胡だんなの来日』について、これをどう呼ぶか?」

 そう! あなたらなら、この旅をどう呼びます?どう名付けますか?


                      <…続く…


* 胡錦濤(こ きんとう、フー・チンタオ 簡体字: 胡锦涛, 拼音: Hú Jǐntāo、1942年12月21日 - ) 中華人民共和国の政治家。中国共産党中央委員会総書記、 中華人民共和国主席(大統領)、中国共産党中央軍事委員会主席、中華人民共和国中央軍事委員会主席。<ウィキペディア百科事典より>

やしきたかじん;『そこまで言って委員会』を観た(2/7)…

2008-05-13 18:45:45 | 教養・文化・歴史
<画像>:平成20年5月11日「やしきたかじん……番組より」


 <続>:平成20年5月11日放映『そこまで言って委員会』視聴記録より
         (前回〔第1回〕投稿記事はこちらから入れます)



【当日出演者】

◇司会: やしきたかじん/辛坊治郎 (読売テレビ解説委員)

◇パネラー: 屋山太郎・国定浩一・花田紀凱・桂ざこば・南美希子・勝谷誠彦・宮崎哲弥・山本太郎

◇ゲスト: 孔 健 (チャイニーズドラゴン新聞編集主幹)





 な~に、どうってことはない、、、。 

 すきな軽音楽(些か古い言葉使いか?)を聞き流す程度に軽快に爽快に観れる(きょうび稀に見る)テレビ番組のお話、、、

 最初の議題は「このたびの胡主席訪日に関し、『我国大衆はこれをどう見ているか?』と言う『毎日新聞世論調査』の結果報告」から始まった。

 概ね世論調査の表題?とは、今から(今後?)の「日本の支那(中国)に対する姿勢」は、如何あらねばならんか?
 と、いった感じの質問だったか。(ヴィデオ撮っていないからそろそろ記憶が薄れてくるぞ…)

 我国大衆の「その答え」として、

 ・「今より厳しく」 = 51%
 ・「今より友好的に」= 26%

               等という、結果だそうだ。

 まあ、私腹を肥やすことと三莫迦隣国に媚を売る「糊塗し化膿の無い≒(事しか脳の無い?)」売国奴的政治家集団にて、「亡国已む無し!」と言っているに等しい「ボンクラ政治家」どもより、日本国民の頭脳レベルはよほどましではないか? しかししかし、相変わらず「もっと友好的に」とのたまう無為無策な国民がいるから不思議でならない。 毒入りギョーザ食わされて、海底油田を根こそぎ掘られて尚且つ、支那に媚売って仲良くしてもらってその末にどうしたいというのか?
 
 「……!」

 あ、そうですか。 支那共産国家の属州(旧称:漢の倭の奴の国?)になりたいと、こいねがっている少女趣味的思想集団に心身とも汚染された「宦官感覚的日本人」が4分の1以上も存在しているのだから、末恐ろしくてしかたがない!!!

 「……?!」

 あ? 宦官ではない!と? つまり「去勢馬」ではない!? ……ですって?

 違ってましたっけ?

 それでは言い替えましょう。 

 前時代的(たぶん、1950年代的)な「東西決裂冷戦時代の世界情勢」感覚の知識こそ『基礎知識』としてバイブルの如くコーランの如く、あるいは万有引力の法則の如く、唯一普遍不動な自然科学的理念として頭脳にこびり付いている「誇大妄想狂的莫迦正直者」の御仁こそ、
 すなわち
  (≒「今より友好的に」=26%)の支持者である。
                    と、言い替えましょう。

                     (…続く…

やしきたかじん;『そこまで言って委員会』を観た(1/7)…

2008-05-12 13:15:45 | 教養・文化・歴史
<添付画像>:読売テレビ系『そこまで言って委員会』(5月11日放映画像より)

 「……?!?」

 どうってことはないけれど、やしきたかじん兄&辛坊治郎君司会による『そこまで言って委員会』を観た!!!

 はじめから最後まで「通し」で(5月11日午後1時30分より午後3時まで)この番組を見たのは久しぶりだ。 観終わって、胸がスッキリした。 まぁ、はっきり申し上げて、きょうび数あるエセ報道番組風TV番組の中、正直言って「まともに観れる番組」は唯一、この番組『そこまで言って委員会』のみである。と、断言します!!!

 出演者は以下に記す、、、。


◇司会: やしきたかじん
            辛坊治郎 (読売テレビ解説委員)

◇パネラー:
     屋山太郎

        国定浩一

          花田紀凱

            桂ざこば

              南美希子

                勝谷誠彦

                  宮崎哲弥

                    山本太郎

◇ゲスト: 孔 健 (チャイニーズドラゴン新聞編集主幹)


 かくして、当日番組のテーマは、大きく2つあった。

・支那共産主義国家主席「胡錦濤だんな」の訪日あれこれ。
・きょうびのメディアについて、「巷の声」と『そこまで言って委員会』の「出演者」の批判あれこれ、、、。

 観終わって、久しぶりに爽快且つ痛快な気分になれたのだ、、、。

 番組展開は不肖エセ男爵好みであり眠気催す暇なく、好きな音楽を聞き流しているようだった。 更には暇に任せテレビ画面に向けやたらデジカメのシャッターを切ったので「公表可能画像」は山ほどあるので本日より(約6~7回)連載にてブログ掲載いたしたく、天高く晴れ渡った初夏の気分清涼な今日この頃、一つ気分転換もかねて爽快且つ壮快に、(久しぶりに?)いよいよエセ男爵的本音を出してしまおうと思うのであります。

                            <…続く…

胡錦濤来日 & Why China's Burning Mad,,,

2008-05-08 12:15:45 | 教養・文化・歴史
<添付画像>:5月5日タイム誌・表紙より…

 今、支那共産国家のプロパガンダに翻弄されている!
 これで我国政府は地球世界規模の大恥をかいた。(いまだ国民が恥をかくところまでに至っていないが?そうならぬことを願っている…) なぜならば今、胡錦濤国家主席は我国日本を訪問している。 福田首相と共に「共同声明」を平成20年5月7日に発したものの、世界の国々が見守る中で「こどもだましの作文」をやらかしたものだから始末が悪い。

 ・世界規模の食料テロに匹敵する「毒入り餃子事件」は棚上げしたまま、
 ・東シナ海ガス田問題の確信に触れることなく、
 ・北京オリンピックとチベット問題もうやむやに、
 ・笑ってにこにこパンダを借り受け、
 ・我国天皇陛下主催の晩餐会に招かれた胡錦濤にして非礼にも平服にて天皇の側に臨席する『無礼』を(我国政府は)何も咎めず、

 この度の共同声明は、支那共産国家の恥部に触れないよう配慮した福田風胡錦濤的万華鏡か?
 嗚呼、馬鹿馬鹿しくも嘆かわしい、、、。 
 いやなに、タイム誌の先週号(5月5日付)のヘッドライン記事があるので(英語学習のために書取りし)切り抜いていた。 同記事によると、オリンピックトーチ運搬セレモニーに象徴されるか如く、今の支那大陸国内事情は「先の天安門事件」当時に匹敵するくらい混沌とし悪化する経済は崩壊寸前、多民族を包括した占領地(チベットを含む)の統治は19世紀風帝国主義模倣にて国家分裂の危機か。 経済格差に不満沸立ち暴発寸前となった「大衆の矛先」を、オリンピック篝火配送にかこつけてナショナリズム煽動に振り替えているから尚さら始末が悪い。
 そんな時の胡錦濤国家主席の訪日である。
 来る北京オリンピックの成功しか視野に入っていない(と、思える)支那共産主義国家元首を迎えた「のーてんき男・福田」は、今、何を、如何、考えているのか? 推測するに経済問題であるか。 隠された財政上の大問題を抱えているに違いない。
 この先6ヵ月(平成20年12月迄)の時間経過の中、大きく変動する世界情勢と、責任感無き日本の政治家の動向を静かに見守りたい。
  
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 "TIME Magazine" on Thursday, May 5th 2008.
Why China's Burning Mad


Inflamed sentiments; details by (Time Asia com.)

 A virulent nationalism sweeps the country as Chinese feel slighted ― by foreign media, pro-Tibet protesters, even France. Is this any way to welcome the world to the Olympics?
 By SIMON Elegant/ Beijing



 Like all other foreign journalists in China, I get my share of criticism from Chinese readers, mostly about my stories on TIME's website or my posts on our China Blog. Some of the criticism can be pretty sharp--that comes with the territory. But the opprobrium has taken on a distinctly unpleasant edge in recent weeks as a wave of nationalist anger has roiled China. "Simon, you will be hated by 1.3 billion Chinese," someone wrote in response to my blog post about the chaotic progress of the Olympic torch through London. "Hope someday someone will spit on your face. Your name will be recorded in Chinese history book forever as one of cold blooded, Hitler-type, murder's assistant."
 Overkill? Fellow foreign correspondents in Beijing have received much worse, including death threats credible enough to prompt some of them to move offices. The explosion of rage was initially sparked by what many Chinese perceive as biased international coverage of the bloody riots in Tibet on March 14 and the continuing crackdown by Chinese security forces that followed. Then, as the Olympic-torch relay was greeted by pro-Tibet demonstrations in London, Paris and San Francisco, many Chinese felt their national honor had been besmirched. Recently, their ire has been focused specifically on France. Over the weekend of April 19 and 20, thousands of anti-French demonstrators took to the streets in cities across China. They were apparently of the belief that French authorities had deliberately left security lax when the Olympic torch transited through Paris--out of a desire to humiliate China and interfere with Beijing's hosting of the 2008 Games. (Although the relay in London was similarly dogged by protests, the British have not been subject to such specific hostility.) The Paris city council poured oil on the flames by making the Dalai Lama an honorary citizen.

 ‘Your will be hated by 1.3 billion Chinese. Hope someday someone will spit on your face.’
― Anonymous bog post, responding to the writer’s commentary on TIME com.

 The anti-French protesters are not simply a noisy, hysterical minority; many Chinese are deeply angry about what they see as a global conspiracy to blacken their nation's good name and ruin the Olympics. That makes for a perilous moment for a country that hoped to display its best side to the world this summer, and is now displaying something uglier. Chinese are immensely proud of what their country has achieved in the past two or three decades and of the prestige conferred by the Olympics. But many are still insecure about the permanence of China's new position in the world and haunted by memories of past humiliations by foreigners that have been drummed into them since childhood by a government increasingly dependent on nationalism for its legitimacy.
 It's testament to the fever pitch of nationalism that even iconic figures can suddenly find themselves under attack. The Paralympic fencer Jin Jing became a national hero (dubbed "the wheelchair angel" by the Chinese media) for her attempts to protect the Olympic torch from pro-Tibet protesters in Paris. But after she questioned the wisdom of a call by some nationalists on the Internet to boycott the French retail giant Carrefour, Jin found herself the subject of Internet attacks branding her "unpatriotic" and a "traitor."
 So, what explains the furor? The ferocity with which the protesters turn on anybody who disagrees with them reminds some older Chinese of the dark days of Mao Zedong's Cultural Revolution, which convulsed China from 1966 to '76. Today's protesters have one thing in common with Mao's revolutionaries: years of indoctrination in a highly nationalistic--some would say xenophobic--credo that imagines a hostile and perfidious world determined to undermine China. "Maybe kids today know more about computers, about the Internet," says Dai Qing, an environmental activist who was imprisoned after the 1989 Tiananmen Square massacre, "but when it comes to history, the education they get is the same."
 The doctrine was reinforced after the Tiananmen protests. Deng Xiaoping, then China's leader, declared in a speech to the nation's military leadership that the cause of the unrest was that political education had been ignored. In the months and years that followed, the government created new textbooks that emphasized both the glories of Chinese culture and the century of humiliation at the hands of foreigners that began with the Opium War in 1839. That patriotic education extended beyond schools to include television, film and the news media. "Whenever there's a crisis, the same narrative of Chinese history emerges," says William Callahan, an expert on Chinese nationalism at the University of Manchester in the U.K. "Not just in the official statements but now in the popular responses as you saw in Tibet. [The Chinese say,] 'Foreigners can't intervene, because we were humiliated before.'"
 Having effectively abandoned the Marxist-Leninist ideology that was once its bedrock, China's Communist Party now draws its mandate to govern from two sources--economic growth and nationalist pride. The trouble with nationalism, though, is that it's difficult to control. What starts as criticism of the foreign can quickly swing to domestic targets. One of modern China's defining events was the May 4, 1919, student protest, which began as an expression of nationalist ire over China's treatment by foreign powers in the run-up to the Versailles Treaty but then turned into an antigovernment movement. Could today's protests take a similar turn? Plenty of Chinese have grouses about their rulers. Huang Jing, a visiting China scholar at the National University of Singapore's East Asian Institute, says public dissatisfaction could spill over into issues ranging from soaring inflation, the plunging stock market and rampant official corruption. If the government "lets nationalism keep rising unchecked, it could suddenly find its own position threatened," Huang says.
 An immediate risk is that China could still be awash in antiforeigner sentiment in August, when Beijing will welcome the world for the Olympic Games. It would take only a couple of instances of violence against foreigners to undo years of official campaigns to make the capital extra-hospitable--coaxing Beijingers to learn English and stop spitting in the streets, for example.
 The danger isn't just domestic. Susan Shirk, an expert on Chinese politics at the University of California at San Diego and the author of the 2007 book China: Fragile Superpower, believes that the protests in China radically reduce the room Chinese leaders have to compromise when it comes to international issues. If Beijing is constantly under pressure to show its domestic audience that it is the dominant partner in foreign relations, "it will be difficult for China to go back to being a calm, cooperative, mature, responsible power," says Shirk.
 This is an especially bad time for China to be showing a hostile face to the world. Polls indicate that China's international reputation has taken a beating recently. A Financial Times/Harris poll of Europeans revealed that China is considered the biggest threat to world stability, replacing the U.S. And a Zogby Interactive poll found that 70% of Americans surveyed believed that because of China's poor human-rights record, it was wrong to give the Games to Beijing.
 Well aware of the dangers that uncontrolled nationalism poses both domestically and internationally, Beijing has already begun clamping down, with senior ministers appealing for calm on radio and television. Will angry Chinese calm down simply because their leaders tell them to? So far, Beijing has been spared the most visible displays of rage seen in secondary cities like Wuhan and Qingdao. But on April 19, a convoy of a dozen cars bearing banners condemning France and opposing Tibetan independence slowly cruised by the French school in Beijing, where students were inside taking exams. My children are at a different school, but the display still gave me the chills. With China's nationalist tiger untethered, a foreign journalist may have more to fear than angry messages on a blog.

  With Reporting by Austin Ramzy / Beijing

      (以上、タイム誌'08.年5月5日記事より抜粋)

’08.すずらん(#2)

2008-05-06 09:45:25 | 趣味の話&本と雑学メモ
<添付画像>:我家のすずらん
撮影場所: 我家の庭の片隅にて
撮影年月日:平成20年5月3日午前10時50分頃
天 候: 快晴(気温22℃)


 (先日記事〔こちらから入れます〕より続く…) デジカメで近接撮影した画像を掲載する、、、。

 この画像を眺めていると、「とある事」を思い出した。

 就職して初めて給料を手にした日(たぶん昭和42年の4月25日)の夕刻、給料袋を携えてカメラ屋に直行しペンタックスSPを月賦で買った日のことである。 確か?55mm標準レンズ装備にてソフトケースが付いて、定価3万円少々の価格だったはず。 もちろん初任給は5万円に至らず、会社の指定業者だったそのカメラ店は『給料天引き』の割賦支払が可能だった。 (今のようなクレジットカードなど全く無い時代です) さっそく給料袋から取り出した現金5千円を支払ってカメラの現物を手にする。 笑ってニコニコ!その後は、一回当たり3千円支払で延べ8~9回の割払いをした。 安月給取りにはたいへん高価な買い物だった。

 とにかく夢に見た一眼レフが手に入ったその日を境に、気分は一流アマチュアカメラマンになった。 休日ともなればカメラをぶら提げて「撮影」に繰り出した。 今のように車社会ではないから遠出はできないものの、市内の有名庭園などを散策し「花」を近接撮影して回ったのだ。

 今にして思えば、
 最初に撮影した花は、「つつじ」だったか。 
 その次が「バラ」、、、。
 その翌年の春が「さくら」だった、、、。

 「花を愛でる心」など皆無だったはずの我輩にして、カメラのレンズを通してようやく『草花の美しさ』に視線を向けるようになり、四季折々の自然界の織り成すモノノアワレに目覚めさせてくれたカメラの功績は大きい。

 大自然が創造した「花の造形と色彩」の美しさに、あらためて興味を持ち、本格的に近接撮影を始めたのは、カメラを手にした翌年からだった。

 かくして、カメラ初心者が一番最初に試みるのは「近接撮影」であるか、、、。

            <…完…>