Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

東ジャワの山奥・屋台料理「セロレジョ湖畔」

2005-12-15 03:12:47 | インドネシアとバリ島の話

 たいへんお待たせしました!

我々4人分のランチメニュー全景です!

おなかが好いていた(全員)せいもあって、ほとんど全部平らげました。

食している途中で、鱗?トゲ?小骨?やらで、口の中の内側あちこち、切れて傷だらけになってしまったようで、口中ヒリヒリする感覚を知りつつも、食すること中断せず、頑張って食べ続けました。
画像の右下に朱色に写っているシロモノは、唯一、この食卓の調味料でして、酸味のある辛しミソのようなもの?だと、勝手に想像しながら、適度にくっ付けて食べていた。

どどのつまり、スチームを通しただけの白いパサパサご飯を胃袋に入れるために、これら塩辛い魚の超カラアゲをつまんでいるようなもので、主食と服飾のはっきり分かれている世界は、未だジャワ島の山奥に「そんな食生活」が存在しているのである、という認識をあらためました。


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2 Comments

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嫌だ (TS@捻くれ者)
2005-12-16 01:43:39
口の中が切れる食材なんて^^;

鉛筆ではあるまいし・・・
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嫌いですよ! (エセ男爵)
2005-12-16 02:00:01
何しろ、本当に口の中何ヶ所か切れてました・・・

でも、美味しかったから(食べ続けるの)止められなかった・・・
返信する

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