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New Report Part-II

ニューレポート
郷土の最近を主観的にレポートします。

木曽 御嶽山に挑戦しました。

2013-08-13 16:00:54 | 日記
 日本百名山の一つ御嶽山は3000M超える山で初めて高山に挑戦する者には最適と聞き挑戦しました。 下呂温泉より北東22キロの長野県に位置する御嶽山の登山口は標高2200Mまで広島からバスで10時間を要した。広島を7時30分出発して田の原、山小屋に5時15分に到着す。翌日朝4時45分に山小屋を出てすぐ登山口から登山開始、もう陽が登っていて朝日は見る事は出来なかったが標高差900メートルは有るので見上げると頂上は遥かで、いままで2000メートル級の経験しか無かったので大丈夫かなと思った。 幸い王滝山頂上2936Mの階段に到着、この82段の石段が最も辛い登山だった。ここでひと呼吸して剣ヶ峰3067Mに30分で登頂ようやく達成感がこみ上げてきて大満足。 さすが信仰の山、信者の登山者が目に付いて他の山とは異色の風景でこれ又、山にも色々な特徴があり楽しい登山だった。

中国地方自治体公務員給与削減実施(13年度)は46.4%。

2013-06-15 21:17:59 | 日記
 中国地方の県と市町村を合わせた112自治体の内、52自治体(46.4%)が国の要請に答えて給与を下げる方針で、未定検討中が26団体(23.2%)、削減しないが34団体(30.4%)であることがわかった。 削減方針が各県でバラつきが有り広島県では24自治体
の内22自治体がカットで9割を超える一方、島根県は20自治体の内2自治体で1割に留まる等地域差が出ている。 実施に応じた自治体、応じない自治体も地方交付税が削減され兵糧攻めの手法で強要する国に憤りを感じながらも、震災復興財源確保の為、又一般企業に比して高額な給与など市民サイドからも苦渋の決断が必要であり、各自治体の事情を考慮すれば容易にOK出来ない事は理解できるが、削減に応じない広島県内の市で目に付いた理由の内で2004年4月に503人いた職員を13年4月には369人迄減らして人件費を31%カットしたので給与は削減しないと全職員に通知書を以て配布したとか、、しかし視点を変えれば100の仕事を130人で処理していたのを常識的な一人の仕事量に改善した事ではないのか、一企業を管理運営する者はもちろん市民サイドからは常識的な判断と思うが、、それはさておき住民が納得すればそれまでですが、何かを変え、変革するのは今でしょう。

首長は箱物で名を残さず、市民の記憶に名を残せ。

2013-05-28 20:25:50 | 日記
広島市長は27日の記者会見で広島県サッカー協会、サンフレッチェ広島などが求める旧広島市民球場跡地へのサッカー専用スタジアム建設の是非に付いて早ければ来年3月に結論を出す考えを示した。 官民で設置する検討協議会の中間報告が参考と成るが、どうか市長のリーダーシップで、まんいち建設地が球場跡地に絞られた時は市長は王道を以て対処し跡地は「緑地広場」にして必要に応じてイベント会場とする。 との決断をして球場問題の決着を付けて欲しい、団体や経済界がサッカースタジアムをどうしても望むなら市民の負担に成らない方法で任せるが良い。なぜサッカー専用スタジアを税金を使ってまで中央に造らなければならないか、理解が出来ない、 広域スポーツ公園は不便、臨場感がない、専用スタジアムをJ1チームは殆ど持って居る等の理由だが、、市長は2~3回でも公園に出かけて見ては如何かな、、スポーツを愛する人、趣味とする人、興味を持つ人、が球場が遠い等の打算的な感情を果たして以ているだろうか現地に行けば判るだろう。いまは1億円でも効果ある使途が問われる昨今、学校の耐震化構造、インフラの更新、少子高齢化対策など緊急なる課題が山積しており、いまの市長、県知事は従来の官僚出身にない地味な仕事をしているが県民、市民のサイドに沿った税金を使っているので自分達も我慢しよう、、の気持ちにさせる記憶に残る市長として中長期にリーダーシップを発揮願いたいものだ。

ダイエットは5月13日以降に! 広島菓子博始まる。

2013-04-21 09:08:43 | 日記
 国内最大の全国菓子大博覧会(4~5年に一度開催される)ひろしま菓子博が19日広島市中区の旧広島市民球場跡地一帯で開幕した。広島では前身の全国菓子飴大品評会が大正10年(1921年)に県立商品陳列所(今の原爆ドーム)で開催されており実に92年ぶりの開催である。参加県が40数ヶ県におよびパピリオンに並ぶ販売用、展示用合わせて約6000種、製造工程実演あり、試食コーナーありで甘党には誘惑されぱっなしのムードです、当日入場券は大人2000円と少々高めですが、脳えの栄養補給と今世紀の再開は無いかもの臨場感を思えば納得かな。因みに実行委は5月12日迄の24日間で80万人の来場を見込んでいるが天気の快晴と経済波及を期待したい。

愛媛県越智郡上島町岩城島(いわぎ)に花見登山しました。

2013-04-13 15:45:53 | 日記
 山陽道福山西ICから尾道大橋を経由して西瀬戸自動車道(しまなみ海道)の生口島北IC(瀬戸田町耕三寺で有名、レモン日本一産地)で下りて国道317に入れば南にある洲江港に到着(広島より1時間50分)フエリーで5分の愛媛県上島町の小漕港(岩城島)に着く。上島町は主な島10島から成り島支所は弓削、生名、岩城、魚島の四ヶ所で合併前の村の跡を残している。 小漕港は広島県側に位置しており、岩城島の正面玄関である岩城港は愛媛県側にあり目標の積善山は(370M)島内4ヶ所から登山できるが、到着した小漕港から車道を含めて1時間40分徒歩して妙見神社参道より山道を登山傍ら3千本と言わる桜を堪能しながら頂上に1時間で着く。山頂展望台では視界360度の多島美が満喫できました。岩城島は年間を通じて雨が少なく、冬場の気温が下がらない為国内でも有数のレモンの産地、柑橘系の島で店頭より割安なので良いお土産が出来たとメンバー一同喜んで帰りました。近場の花見も良いが時には多島美を背景に花見もいいかも。