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谷沢先生は喝破する!日本型超卑劣人間『大江健三郎』の売国的愚論?

2005-06-19 15:48:51 | 教養・文化・歴史

毎週日曜日の午後1時半から何と午後3時までの1時間30分の間、読売テレビ系大阪版にてやしきたかじんの『そこまで言って委員会』を、見た。

若貴兄弟骨肉の争いについての話題が最初の30分間。その後は続けて約1時間30分、「靖国参拝問題」での議論が交わされた。半端なアメリカ人デーブスペクトル以外の参加者は、ほとんどが我輩と同意見であり、小泉首相の靖国参拝にいちゃもん付ける輩は出演しておらず、何故、どんな理由が「小泉首相の靖国参拝の妨げになっているのか?」という理由の究明、が命題となり、議論のテーマであった。

各種意見が出た中、おおむね以下の著書の内容に含まれる原因や理由が挙げ連ねられた。
つまり、
日曜日の午後の番組にもかかわらず、今やまさに高視聴率(20%前後らしい)番組となった上記タイトル番組の主たる同意見が以下の著作に全て書き記してあり、一昨日本屋で購入(平成17年6月13日初版のもの)し、昨日読み終えたばかりの本であったが、あえてここに抜粋記事として記し、本日テレビ番組の結論を総括し、もって読者にご紹介したい。
中でも第12章の、(我輩が最も嫌悪する作家)大江健三郎氏あての挑戦状を抜粋、した。
尚、
我輩の本件に関する意見は先日『アーリントン墓地・・・』の関連記事にてご案内済み。

したがって、我が敬する「谷沢永一」先生の文章を切り取り、ご紹介するのみに留め、私語を慎みたい。

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自虐史観もうやめたい!―反日的日本人への告発状

ワック

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『以下、抜粋文章』

谷沢永一 著『自虐史観もうやめたい』からの抜粋

<ユスリ・タカリの共犯者・大江健三郎>
第12章 国家間の原理をわきまえない謝罪補償論者
(p353 ~ p367)

 シナに「しっかりとした謝罪と補償」を行なえ、というのが大江健三郎の主張です。しかし中華民国総統蒋介石は日本に対する賠償請求権を放棄する旨、公的に声明しました。ゆえに中華民国の正統な継承者であるという建て前の中華人民共和国は当然の事前政権の方針を受け継いで賠償は不要であると認めました。したがって大江健三郎の言う補償とは実は献金を意味します。日本人約六千万の勤労者に対して大江健三郎は、貴様たち、こぞって金を出せ、と叫んでいるのです。税務署より恐ろしい人ですね。


良識の府・参議院が示した見識

 平成七年が戦後50年にあたることから、これを機会に、我が国はアジア諸国に謝罪の意を表すべきであるという提唱が出てきました。例によって一部の言論界(ジャーナリズム)がはやしたてて、政界では社会党左派が言い出し兵衛となり、それに同調する議員も現れたという次第です。
 しかし、もともと謝罪なんていうわけのわからぬ言辞は、政治の次元で課題となるべき性質のものではありませんから、それは問題にならない一時の発作的な筋違いの言い立てであると正当に判断し、反対する議員も少なくありませんでした。
 しかるに、社会党左派の当時の首相・村山富一が、それを推進しようと熱を入れます。衆議院では議長が土井たか子ですから、なにがなんでもと、ごり押しの議論が進められました。
 一方、それを非とする常識ある議員の反対も少なく、結局はあれこれ妥協の産物として、「歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議」という妙珍奇(みょうちきりん)な文章が捏ねあげられました。当初の発想からすればかなり調子低下(トーンダウン)したものの、謝るという基本の姿勢に変わりはありません。
 果たして、それが上程された6月9日、衆議院本会議では、まず賛成しない議員の意識的な欠席もおおく、また出席して積極的に反対する議員も少なくないという情勢でした。それでもなおかつ、出席者の過半数という計算により、辛うじて衆議院では可決ということになりました。
 しかし、その決議がまわされてきたとき、参議院は断固として独自の立場を貫いたのですから、お見事です。6月14日、参議院は理事会で、この決議案の協議を打ち切ることに決めました。つまり、審議未了として流したわけです。その結果、この恥ずべき決議は衆議院を通ったものの参議院では蹴られたという実績が残り、衆参両議院の国会を上げての決議ではないという厳然たる事実が内外に示されました。かつては盲腸のような、と陰口を叩かれていた参議院が、このたびばかりは毅然として、良識の府としての見識を示す運びとなりました。
 参議院の議員諸公も、議員である以上、選挙民の意向をくみあげなければなりません。衆議院のおろかな決議をしてからわずか5日目にすぎませんけれども、その間に国民の多くが、この決議に不快の念を抱いているという気配が、たしかな手ごたえとして感じられてゆえに、参議院の諸公が、これを流すことが至当であると考えたのでしょう。
 もし国民の大多数がこの決議に諸手(もろて)を挙げて賛成していたら、参議院もまた、いそいそと通したにちがいありません。6月9日夜に行なわれた衆議院の可決から始まった国民の怒りが、たった5日間に参議院の議員たちを動かして、衆参院に対する全面否定に等しい行動をとらせたのでした。


大江が犯したふたつの間違い

このように、国民はいわゆる謝罪決議に賛成していません。
その思いは、さまざまの側面がありましょうけれど、最低限に見積って、謝罪決議など余計なことだ、と反撥しているという事情がはっきりうかがえるではありませんか。しかし、それでもなおかつ謝罪せよと呼ばわっているのが大江健三郎です。
大江健三郎の言動の卑屈、卑劣、卑怯なる犯罪性については、前著『こんな日本に誰がした』(クレスト社)で縷々述べましたので、詳しくはそちらを参照していただくとして、本書では、最近の言動、特に支那(チャイナ)問題に関する発言にかぎって、その欺瞞的詐術(トリック)を告発することにいたします。しかしまあ、性懲りもなく罪悪史観、暗黒史観、謝罪史観を振り回し続けるものですなあ。
  
<大江・言> 私は日本が中国にしっかりした謝罪と補償を行なわないことが、現在および未来の中国の進み行きについて、日本人としてまともな勧告をしえない理由だと思う。(平成7年8月12日『朝日新聞』「初心のファックス」)

ものの考え方の根本において、大江健三郎の間違いは二つあります。
その第一は、個人と個人においてなら謝罪という儀礼はありえますが、国家と国家の間においての場合は、謝罪などという行為は成り立たないという国際関係の常識をわきまえていない頓珍漢です。
そもそも、国家はそれ自体が一個の独立した絶対価値であって、国家をとやかく合理的に品評できる資格を持つ超越的な理論は、この世にありえません。したがって、また国家を合法的に弾劾したり裁いたりする事の出来る超絶的な法体系も地球上にはありえません。国家は絶対価値であって、いかなる国家も他の国家の上に聳える事はなく、ゆえに他の国の下に屈することもない、というのが、現代における国家観念の基本です。
では、お互い絶対価値である国家と国家の間に、連帯を保つ必要が生じたり、また紛争を解決しなければならぬときはどうするか。そういう場合に採択される唯一の方法が条約です。
条約を結ぶ、あるいは条約を破棄する、それにみが国家と国家との間における行動様式です。あいてとする国家の力を借りたいときに、その国におべんちゃらを並べて表彰して見せるなどという馬鹿げたやり方があるでしょうか。個人を表彰するのは勝手ですが、国家が国家を表彰するなんて、むしろ侮辱と受けとられましょう。この場合とるべき道は、一生懸命に考えて、自国に有利な条約を結ぶことです。それだけしか方法はありません。ゆえにまた、国家が国家を表彰するなんて全く無意味であるように、国家が国家をののしる事もまた、あってはならないのです。ある国家が特定の国家の不満の念を抱いたときには、正規の外交ルートを通じての交渉に入り、理を立て、論を尽くして説得、要望に努めるべきなのです。そのためにこそ、お互い大使や公使を交換して、外交関係を樹立しているのではありませんか。もちろんあらゆる外交折衝にも国際的な根回しや予備的連絡会議はありますが、それらはあくまで予測の手段であって、最期には全権大使が公式の場で決着をつけるのは当たり前です。
繰り返しますが、ある国家が相手国に何かよからぬ如何の念を持ったときは、それを正規の外交交渉の場に持ち込み、どこから見ても無理のない解決へと、事態を理性的に進行させるべきなのです。
それを為(な)し能(あた)わぬ国は、近代国家としての道を踏みはずしていると申さねばなりません。
したがって、支那(チャイナ)および韓国(コリア)が、正常な手続きをとることなく、政治担当者の放言談話や言論界(ジャーナリズム)の舞文曲筆(ぶぶんきょくひつ)や国民の声と称する動員儀式(キャンペーン)やいよってわが国をみだりに罵るは、彼らがまだ近代国家としての成長を遂げていないからなのです。
彼らが冷静な外交交渉み持ちこもうとはせず、鉦(どら)を叩いて喚きたてるについては、理由がふたつあります。その第一は、彼らの言い分が外交界を納得させるだけの明白な論拠に欠けていることを、彼ら自身場自覚しているからです。理由の第二は、ゆえに理性的な、理性的な解決を期待せず、もっぱら情意的なユスリとタカリの非合法な手段で利得を掴み取ろうと企んでいるからです。
ゆえに彼らは、近代国家の規制(ルール)をわきまえない没義道(もぎどう)な、精神的発展途上人種なのですから、なにやら雑音がうるさいなあと、窓を閉めて耳に入れなかったらそれで済むことではありませんか。
さて、話を戻して条約について検討しましょう。
韓国(コリア)については、昭和四十年六月、日韓基本条約及び付属協定が調印されました。これによって日韓の関係は新しい段階に入り、それ以前の事柄はすべてご破算となりました。条約を結ぶということは、それを持って全てにけりをつけるという終結を意味します。
いったん条約に調印した以上は、二度と再び以前の事は問題にしないと、互いに合意したと納得するのが、近代国家共通の常識です。
条約の締結とは、その事典から以前の過去にさかのぼった言い立てはお互いにしない、という固い約束なんですよ。世界中を見わたしても、条約が成立したあとから、昔のkと徒を持ち出してダサをこねているのは韓国(コリア)と支那(シナ)だけです。放っておけばいいんですよ。常飲した以上は過去についてとやかく言わないのが近代国家の心得です。それでもしつこく昔の事を言い立てるのは、この国がまだ近代国家として成熟していない証拠なんですから、早く真っ当な外交意識を持てるように成長しなさいよと、辛抱して気長に待つより仕方がないでしょうね。
さらにまた、この国については格別の事情があります。
終戦の直後、中華民国の総統・蒋介石は、日本に対しては賠償を要求しない、と公式に声明しました。支那は政権の正当性に強くこだわる国ですから、明~清~中華民国~中華人民共和国、この系統図に固執しなければなりません。
中華人民共和国は、例えば前漢と後漢の間の新(シン)、あるいは則天武后(そくてんぶこう)の周(シュウ)のような簒奪(さんだつ)政権ではなく、中華民国から正統を受け継いだ合法政権であると主張する以上は、蒋介石がした約束をその通りに踏襲しなければ面目が立たないわけです。
それゆえ、日中平和友好条約においても賠償権は放棄されています。したがって、中華人民共和国がもしなんらかのかたちでこの問題を蒸しかえせば、彼らの政権は支那三千年の正統ではないと、自ら公表する結果になりましょうね。全ては落着しているのです。


詐術(トリック)だらけの大江・謝罪補償論

ここで、話は大江健三郎に戻ります。
大江健三郎の謝罪補償論には、論理の上で矛盾と曖昧と背理にみちています。
泰一に、これまた繰り返しになりますが、近代に於ける国家と国家の間では、謝罪といえども、それを条約の形で実現化するのが常識です。
たとえば、第一次世界大戦のヴェルサイユ条約、これは連合国側に有無を言わせず強制されたものとはいえ、内容の面ではドイツが謝罪した結果となっています。問題は、常にどういう条約を結ぶかの話し合いに落ち着くわけですから、大江健三郎が謝罪論をふりまわすのである以上、支那に対する条文原案を公表する義務があります。さあ遠慮しないで発表しなさいよ。さぞ見ものであろうと、今から楽しみですね。
第二に、若し条約を念頭においていないのなら、謝罪文を作成して我が国の代表が恭しく奉る為に北京に赴け、とでも言うのでしょう。それなら痩せてもかれても貴方は文筆の人です。その謝罪文なるものを起草するだけの労をはらってもいいじゃないですか。
もっとも、そんな紙切れ一枚をもらって北京政府が喜びますかね。その間の事情は大江健三郎だって百も承知、そこから出てきたのが賠償論だと思われます。
しかし第三に、北京政府は絶対に賠償を受け取れないのです。それをいったん受け取ったが最期、北京政府は政党政権としての面目を失うことになります。日本と支那の二国間に賠償という行為は絶対に行なわれません。ありうるのは日本が自発的に献金する事だけです。
だから、ここに大江健三郎のたくらんだ嘘があります。彼が唱えているのは献金論であり奉納論なのです。それを賠償という言葉にすりかえたのが、彼一流の詐術(トリック)なんですね。この場合、事柄が賠償ではありませんから、相互に話し合うわけにもいかんでしょう。
したがって金額は日本側で決めなければなりません。大江健三郎の案では、それはいくらなんでしょうか。どれほど出したら万事解決ということになるかを、大江健三郎は算出し公表する義務があります。
是非一刻も早く明示していただきたい。日本国民一億二千万余、そのうち働いている人の半数を六千万人と推定して、その六千万人にとって一人当たりいくらの支出になるのか、その金額をはじき出していただきたいものです。


ユスリ・タカリに与する大江の下心

大江健三郎さん、貴方はいつからどういう経過で、日本国民の勤労者六千万人に、けっして少なからぬ多額の献金をせよと、号令する資格を得たのですか。是非とも一人当たりの金額を提示し、六千万人がどういう反応を呈するかをうかがってください。いや、そんな大きい額ではないよ、ほんのちょっとの気は心だよ、と言うのかもしれません。
とすれば、貴方はわずかな涙金で支那をちょろまかしてやろうよ、と提案していることになります。肝心なのは金額です。さあ、早く金額を言いなさい。
問題の第四は、その献金奉納は一回きりで済むことなのかということです。どれほど多額の献金を奉納したところで、支那の側が、いやいやこれぐらいでは対日感情がほぐれないぞと、ますますすごんで見せたらどうなるのでしょうか。当然のこと、第二回の献金をしなければなりませんな、それでも足りない、はい、では三回目、というふうに、わが国は末ながく支那に献金を続けなければならないのですか。
私は献金など鐚一文する必要はないと思いますが、それで結構です、と言うと推定しているのか、その金額を責任もって公表してください。ついで、そう算定した根拠も教えてもらわなけらば安心できませんね。
そして最期に問題の第五は、わが国はこれから支那に対していかなる政策を採るべきか、将来に向けての建設的な展望がなにひとつ語られていない完全な欠落です。
われわれ人間は、今日を生き、明日に生きる未来への歩みをいつも念頭においているであありませんか、いつまでも過去にかかずらわっているのは愚かな停滞です。支那人(チャイニーズ)が、ひとつ覚えに昔のことを掘じくりかえすのは、それを言いがかりにして少しでも多くの援助を引き出そうという、その意味ではよく計算された下心ある企みです。
ほんとうに近代化された健康な意識のみなぎる国なら、もっと正々堂々と理に訴え、いまわが国を援助することは層来において帰国のためになる投資の意味を持つのですよと、経済発展の観点から納得のゆくように訴えてくるでしょう。そうしないで、もっぱら過ぎ去った時代を口実に用いて、ユスリ・タカリの論法で、突っ込んでくるのは彼らが精神的に発展途上国人だからです。

  <・・・中間、10行の省略(同意内容の繰り返しのため)>

大江健三郎は、われわれのご先祖を悪者あつかいし、現在のわれわれを愚か者あつかいする論法に、異常なほどの情熱を燃やしています。これがどこかの外国人に対する論難であるなら、直ちに手痛い反論をくらうこと必定ですから、彼はそんな危険なまねなど決してしません。しかし日本人はめったに言上げしない性癖を共有していますから、この気にでは言いたい放題を重ねても安心です。わが国びとは、なにしろおとなしく論駁しませんから、すりきれた音盤(レコード)のように罪悪史観、暗黒史観、謝罪史観を振り回しても大丈夫です。
懸命な日本国民は何事でもすぐに見きわめをつけ、あれはああいう人だから、と啓して遠ざけ、その存在を軽く黙認してくれます。大江健三郎は、こよなくいい国に生まれたことを、深く感謝しなければいけませんね。

    <上記抜粋文・終了>

    @@@@@@@

尚、関連する紹介したい書として、以下をご参考願いたい。

拝啓 韓国、中国、ロシア、アメリカ合衆国殿―日本に「戦争責任」なし

光文社

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本日結論(我輩の私言)として、

今からの自分自身の将来と若者の将来に誤りのなきよう、「自分の国、母なる国、すなわち日本国の歴史認識」をしっかりと捉えなおす必要があるのではないか。
本日、
この一言に尽きます、、、。

    <本文・完>

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レティロ公園のパントマイム金像

2005-06-17 12:37:24 | 酔狂的欧羅巴徘徊記

 そうこうしていると、お立ち台の傍まで子供が駆け寄り、なにやら袋の中身を覗った。

ただちにただちに母親のもとに急ぎ立ち返り、たちまち小銭を受け取ってお立ち台まで戻ると、袋にコインを投げ入れたではないか!

さあ~

コインが入っとたん、金像が動き始めた・・・

ぜんまい仕掛けの「人形」の動き、まるで旧式のロボットが動いているように、動き始めるではないか、、、。
コインを投げ入れた子供は、まず、あっけにとられ、静止した。
その後、小走りに駆けだして母親のもとに返って何やらつぶやいている、、、。
そうすると、
周囲の観客が我も我もと小銭入れを覗きかえし、それぞれが数枚のコインを取り出してお立ち台に向かいはじめたのである。
そして三々五々コインを入れる。
入れたらまた金像がぜんまい仕掛けとなって動き始める。
まこと、タイミングがよい・・・
しばらくすると、また、止まる。
コインが入ればまた動く・・・
我輩、しばし唖然となり、そしてカメラのシャッターを切り忘れ、しばらくはその流れを眺める、、、。
動きの止まり方と、再度の動き始めが素晴らしい、

ぜんまいの具合が旧式で、レトロで、若干故障気味で、、、

気が付けば我輩一人になったではないか・・・

慌てて財布の中身を探すが、全くもって小銭が見当たらない。
そう、コインというコインは、今朝ホテルの部屋を出るときに、チップとしてベッドに放り投げて出てきたばかりだ。小銭があるはずがない。はたと考えた。そう、先ほどから飲もうと思っていまだに飲んでいない「ソフトドリンク」を、急遽買って飲めば、おのずと小銭が出来るではないか!
ドリンクショップに、走った・・・
「ミネラルウオーター」を、買った。
歩きながら、それを飲んだ。
数枚の小銭を、しっかりとに切り絞めながら・・・
そして、金像の場所まで、帰った。
その間、約5分?・・・
しかし、遅かった・・・
急設された金色のお立ち台は「ある」が、すでに、肝心のぜんまい仕掛け金像が「消えてなくなっている」のだ。
どうしたことか???
ウム~・・・
我輩が「金像」の周りをうろつき始めて、すでに1時間半、、、。
たぶん、恐らく、
午前中の休憩に入ったか、それなりの「おひねり営業収入」が上がったので、ようやく昼食にでも行っているのか・・・
どうやら帰ってくるまでしばし時間がかかりそうな気配である。

「・・・・・」

なんだか、かわいそうな事をした。

そう、

大道芸人にとって、おひねり、つまり観客からの小銭がチップが、唯一の収入源である。
こんなに楽しませてもらって、好きなだけ写真を撮って、そして一枚のコインも提供しない「不逞の東洋人」には、見切りをつけて、そして休憩に入ったのであろう。

まずい! 

申し訳ないことをした・・・

久しぶりに、我輩は大失敗をした・・・ (芸人がお立ち台にいない間にも、コインを入れようと思ったのだが、すでに時遅し、かんじんな袋がその場所になかったのである・・・)

「・・・」

我輩の大失敗に対し非難し、今、我輩の反省の心に同意される読者、是非、以下のバ~をクリック願いたい・・・
 そして、
           一票投じていただき願いたい!!!

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レティロ公園の黄金像?大道芸の定番か?

2005-06-17 00:11:07 | 酔狂的欧羅巴徘徊記

さあ~

   いよいよ観衆が集まってきた~ 

 これからが本番か! ますますもって「微動だ」にしてはいけない。

スペインの初夏、日曜日のレティロ公園内・・・

            炎天下の大道芸人をここに見たり!

 暑さにめげない、「この金の像」に賞賛を送っていただく読者、今日も是非是非以下のバーをクリック願いたい。

賛否両論にて日々喧しく且つ忙しいランキング情報の再確認、引き続くエセ男爵PartIIのていたらくぶり、苦戦に次ぐ苦戦。
       とくと、ご覧あれ! 且つ、応援願いたい!!!

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レティロ公園の金像!

2005-06-16 00:52:44 | 酔狂的欧羅巴徘徊記


   この炎天下、がんばっているのだ。


 『頑張る』とは、この「こと」だ・・・


じっと「静止」しておく、

可能な限り「微動だに」しない・・・

微動だに出来ない場所は?『目の瞬き』であるか・・・

たちまち目を瞬きする行為のみ、この大道芸人にお許しいただければ、以下のバーをクリック願いたい。

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車窓から・・・「もっともスペイン的風景か?」

2005-06-15 22:04:10 | 酔狂的欧羅巴徘徊記

 毎週月曜日火曜日は仕事する日である。たまたま今週は、月曜日から泊りがけで3日間、セミナーに参加し、今、自宅に帰りついた。


出張先より若干あわてて今朝の記事を投稿したが、3日ぶりの我が書斎から「気分転換記事」を投稿したい。

タイトルの通り、先日の記事にて一部紹介したとおり、この画像はマドリッドからバルセロナまでの列車の旅の途中、「車窓からのショット」である。

画像手前は「休耕地」か、あるいは「牧草地」・・・
とにかく人気がなさ過ぎる、天気はめちゃくちゃ良く、空気は乾燥して太陽光線はいかにも強そうだから、そして、人気(ひとけ!この場合の発音;「にんき」とは発音しない)がないから「スペインのいなか」であると判明する?・・・

緩やかに緑色の絨毯を、丘から丘へ・・・
手前の緑の丘は、右方向に進む列車の動きでもって、なんだか、またもや手ぶれ(ピン呆け)状態か、、、。

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毎度の駄作、今日もお許しいただきたい・・・

さて、
写真のやや右手上部に広がる丘、朱赤の丘に色変わりしている。驚きながら、またまた慌ててシャッターを切った。
(この赤、日本の「まんじゅしゃげ」を小型にした花の群生のようであった。つまり荒地に育つ妖艶な花・・・)

バルセロナまで(列車で)約2時間~1時間30分のところ。約30分後には、進行方向右手(この写真を取った反対側の窓)から、地中海が現れる。しかし、車窓からの地中海の写真、一枚も撮っていないのだ。
なぜか?
理由は簡単。
全くの逆光、しかも強烈な太陽光線。
したがってカメラレンズはひたすら陸に向けられる・・・
岩山と岩盤の丘陵地以外何も見当たらないスペインの大地は、ひたすらひたすら続く、、、
そんな殺伐とした風景との比較が脳裏に焼きついているからこそ、だから今日の添付画像『緑色と朱紅色の対比』は、周りがもっと荒れ野だからこそ、対比的に安堵感をこみ上げさせる。かろうじて気分が救われる。そんな対比の真っ只中にいる我輩には、この写真の情景がすなわち『スペイン的』となってしまうのか・・・
などと、いつもの通り、、、。今日も自己満足か・・・


この記事、どうか(本日の午前中の)エセ銅像の記事とこの記事とを混ぜ合わせ、お楽しみいただければ幸いです。
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急設!?レティロ公園内の銅像? (1)

2005-06-15 11:32:07 | 酔狂的欧羅巴徘徊記

 灼熱極楽的イベリア半島独特の夏の直射日光、ことごとく0%に近い乾ききった湿度?空気。

 徘徊する事すでに一時間半、すでに喉が干からびきっており我輩いずこか冷たい飲み物を求めて公園内をさまよっている。

 オオ~?

 マドリッドのレティロ公園をうろついていたら、ありえない場所に突如として「銅像」が建っている!

 とおりすがりの通行人が立ち止まり、いぶかしそうに銅像を眺めているので我輩も近くまで寄ってみてみた。

 さて、この銅像の特徴は? 銅像は銅製品ではなく、どうも塩化ビニール系の製品で建造されているようだ。

特徴詳細:
1)まずコスチューム。歴史に功績を残した中世のお偉方の軍人?はたまた文人?の衣装ではなく、なんだか数十年前のモーターサイクルのライダー風衣装である。
2)その証として、ハンチングもどきの帽子、足元にブーツを、つなぎは革製品の如し、さらに両眼には「ゴーグル」をはめている。しかも色濃いサングラスではないか。
3)極めつけとして、チャップリン風か? なぜか、傘を持っている。

我輩の「つたない観察」結果によると、以上の各項がこの像の特徴である。まだあるであろうが、ここは是非読者の眼力で「ご観察」頂きたい。

この「お話」、別の数カットの画像をもってして、今日から3日間シリーズでお伝えする。

「明日またエセ男爵のブログに立ち寄ってやろう!」
あるいは、
「二度と来るものか!」

いずれか思われる読者、ふるって下記バーをクリック願いたい。
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珍客到来 at Budapest Office (癒し系か?)

2005-06-14 15:07:55 | 酔狂的欧羅巴徘徊記
 クライアントがペットをつれて事務所にやってきたので、写真を撮った。


この犬見ていると、我輩、わずかながら「心が和む」か?


読者の皆さんは、如何か? 「癒される」か・・・?


このペット、まだ2歳そこそこの雌犬らしい。今日は、この写真を見てどちらがかわいいか?どちらが年上か?・・・ 

などなど、
そんな戯言(たわごと)をいうつもりはない。

実は、この写真をみながらふと思いついたのは、最近よく使われている日本の単語「癒し」!
という言葉について、少し掘り下げて考えてみたくなった。

まず、
この「癒し」という言葉を、やたら頻繁に使うことを忌み嫌う我輩の感性、すでにこのブログで幾度か述べている。理由は、やたらこのような意味深長な用語を平然安易に使うべきでないと考えるからである。

そして今日(珍しくも久方ぶりに)、漢和辞書を調べたので以下に記述する。

  +++++++

「やまいだれ」の部(十三画)常用漢字
(意味)
(1) いえる。病気がなおる。「治癒」・「快癒」
(2) いやす。
解字:やまいだれは「病気」。愈は中空のことで、癒は心が晴れること。癒は、病気がすっかりなおることをいう。平癒・治癒・腹癒(はらいせ)

など、と、漢和辞書にて解説されている。(新撰漢和辞典・小学館・小林信明編 p705)

   ++++++++

さて、前後の「やまいだれ」が付いる漢字を見てみると、
癲癇・癌・悪癖・盗癖・癇癪・癪病・・・
おおむね、「やまいだれ」のくっつく漢字の意味は「やまい」、しかもかなり重症なり深手なり長期的慢性疾患にちかい重症者であると感ずるのである。
となれば、
そんなに大それた心の病?をもたない限り、子犬や子猫をみて「癒し・癒される」などといった大げさでネガティヴな「言葉」を持ってくっつけて表現しなければならん一億総心の病にかかった日本人、そんな世の中に我が国は成り果てたのか?どうも不思議な言葉ズカイで、この言葉を聞いていて気味悪くなる。
「癒し系タレント」?
もう、いい加減にしてくれ!
癒し系タレントと命名され、に指定された男女タレントは、すなわち「深手の傷や精神の病を癒す為のタレント」なのか?
そうではない、気楽に「癒し」という単語を使っているのである、と?
そこまでに深刻な意味がなければ、もう「癒し」という単語を使う風潮は即刻中止してほしい。

もう一つ、
「うれしい」を、キーで叩くと「嬉しい」と、転換してくる。
『嬉』!
という漢字には「おんな(女)へん」が、付いているのだ。
なんだか、これ、
女が喜ぶ・・・(能動的解釈?)
女を喜ばせる・・・(受動的解釈?)
大和言葉ができて、我が国日本の女性が文章をしたためるようになった、らしい。
それまでの文章は(それ以後もしばらくは)漢字を使って男のみが文章を操っていたと聞く。となると、この「嬉」の漢字、おんなへんがくっ付くから、どうも(能動的攻撃的に)「女を(男が)喜ばす」?(客観的に)「女が喜ぶのをみている男がいる」?(さらに客観的に)「喜ぶ女を見ていて、それの喜ぶ有り様を見て感じた男が、結果的に喜ぶ」などなど・・・
どうも、「よろこび」には、女が介在しているようだ。
最期に、そしてもう一つ、
『好』という漢字・・・
これも「おんなへん」がもろにくっ付き、さらに「子」と組み合わせられる。
つまり、「おんなのこ」の意味、丸出しだ。
こうなると、男はやたら「好き」という言葉が使いつらくなる。我輩個人的には、「好き」という言葉を他人様(特に女性?に対し)に連発してはならないと常々言い聞かせながら、今日に至る。


いざ、女性に気をつかうべし!


??の難しい大道芸人 at La Rambla in Barcelona

2005-06-13 23:20:27 | 酔狂的欧羅巴徘徊記


我輩、過去完了進行形的に4次元空間的に、つれずれに考えてきて、今日に至っていた、、、。

(なんだか最初ッから訳のわからない理屈が、出た!)

つまり・・・

1)写真を撮るときに考えた。
2)撮り終えて現像し、写真になったものを観て考えた。
3)昨日、考えた。
4)今日また、この記事書きながら考えている。

何を考えているか? って、、、

知れた事、考え事とは、すなわち、
『この大道芸人の衣装並びに彼らの意図する役割は?なぜに観客は通行人は彼らにおひねりを渡すか?渡すだけの演技が出来ているのか?』・・・・

同じ疑問に関連疑問、繰り返し繰り返し、その他諸々・・・などなど・・・








そして、












実は今、その答えが出た!

その答えは、 まず、ここをご覧頂き、そして記事を読み進められたい・・・





「・・・・・」








いや、感謝、感激・・・
I appreciate for your kind cooperation adding Ranking-Up points,,,  















「さて、まだお分かりにならないであろうか」
「・・・・」
「なに、我輩の答えは如何に?と・・・」
「お聞きになりたいか?」

いやなに、
我輩をして、

「やはり、やはり全くわからない!」という事が、解ったのである。
(I finally recognized that I could not understand the meaning at all!)


すなわち、この芸人たちのやっている芸の意味なり所以なり、いくら考えても我輩をして『紛れもなく全くもって意味不明』なり、という『答え』が、正解なのだ。

結論的に、もう暫らくの長き将来にわたって、これ以上のすばらしい回答は見出せないであろう。

この素晴らしき回答をご理解ご納得の読者、以下をクリックしてまた明日お越し頂きたい。
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<写真>
スペインはバルセロナ「ラ・ランブラ」大通。年がら年中歩行者天国にて、数多い大道芸人の中「??芸人」を撮影する・・・

シリーズ:Branch on Sunday 050612-(2) 出来上がり編

2005-06-13 08:29:34 | 食彩+酒の肴
    Good Morning, Ladies and Gentlemen,,,

  さて、お約束のブランチが出来上がっております。

 みなさん、ご一緒にどうぞ、、、

てなわけでして、昨日ご案内した食材をセットしてオーブンしたものが「これ」になります。

以下、簡単に手順の説明。

まず、
(1)トーストはそのままオーブントースターに、置く。約1分~1分30秒くらい焼いて表面を乾燥させる。けっして焦げ目はつけない。

(2)上記のプロセスを終えたトーストを、オーブンからもう一度取り出す。まずトーストの上に、スライスしたオニオンをちりばめ、もう一度オーブンに入れる。30秒くらい経ってからさらにもう一度、トーストを引き出し、

(3)火がとおり掛けたオニオンの上にピーマンをのせ、さらにその上にカットしたウインナーソーセージを載せる。

(4)これらの食材をのせ、その上に「とろけるチーズ」をおっかぶせる。これで全てのセッティングは、終了。
   そしてこれからいよいよ、最後の仕上げにかかる。

(5)上記セット済みのトーストを、もう一度、オーブントースターに入れる。その際、上にのせた食材がばらばら落ちないよう、そ~と、ゆっくりと、やさしい手つきで食パンの土台を持ちつつ、オーブントースターに入れなければなんぞ~。(ここで失敗すると、全てが台無しとなるので要注意!)

(6)その時の、食材の量・季節と室内の温度・すでに暖めたオーブンの温度・などなどにより、最終プロセスのオーブン品ければんらない時間の長さは違う。が、昨日、この写真の食材のヴォリュームでおおよそ2分前後、最終仕上げ時間をかけている。

 さあ、出来上がりました。

チーズが固まらない間に、頂きましょう。最初はそうとう熱いから気を付けて、どうぞ。

我輩の朝食時は、おおむね「Coffee/Milk=3:1or4:1」のホワイトコーヒー(ホワイトになっていないバランスか?)が好みであるが、その日の朝食時間あるいは体調によって、その配合にはばらつきがある。
我輩、砂糖はたっぷりめに、入れる。
そしてコーヒーをいただく前に、可能な限り野菜のミックスジュースもあわせ補給しておきたいものである。贅沢好みの方も質素を旨とされる方も、どの道、おのおの、あとはご自宅の冷蔵庫の中としっかりご相談下さい。

以上、
これ、でも、女性には当たり前の所作なんだよな~

おゆるしあれ・・・

そして本日、なんだか中高年男性向け「初心者料理講習」のような記事になってしまったではないか・・・

「・・・」
「何ですって?」
「・・・・」
「何流か?なに風か?料理の名前を聞かせろ!ですって・・・」
「はい、しいて申し上げれば『エセ男爵風オープンオーブントースト』とでもいいましょうか、名前をつけて名前で呼ぶなんてそんな大それたこと、考えたこともありませんでして・・・」
「・・・?」
「アア、そうなんです。ハンガリーにいるとき、これらの食材(ピーマンはパプリカ、ソーセージは生ベーコン)を、全て生で食す習慣の中、我輩毎日それでは適わぬと、火を通し始めたのがきっかけでして・・・」

「ABC?XYZ?(やはり意味不明、の意)・・・」

ま、こんな説明で、なんとか・・・

お許しいただけたなら、以下のランキングバーをクリックして頂き、エセ男爵順位向上(キープ?)にご協力願いたい。

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シリーズ:Branch on Sunday 050612-(1)準備編

2005-06-12 11:53:21 | 食彩+酒の肴

  公私共々何かと多忙な一ヶ月も、今やようやく過ぎ去さろうとしている、、、。


今朝は久しぶりに「ブランチ」をご用意するので、読者の皆様にはご一緒に、どうぞ召し上がれ、、、
(要・予約!:コメント欄にて我輩直々受付まするぞ・・・)

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INGREDIENT:
1)食パン(一切れ1.5cm?)
2)粗引きウインナーソーセージ(1本)火の通りを良くするため、縦真ん中にナイフを入れ、さらに横真ん中あたりを斜めにカットする:計4片に切り分ける
3)玉ねぎ(少々)好みに合わせて、玉ねぎの繊維に合わせて縦カット、さらに横半分カット;出来るだけ玉ねぎの繊維を長く取って食す、胃腸の掃除に最適か
4)ピーマン(1/3or1/4個)本日、厚さ2~3mmの輪切りにした、ハンガリーならばイエローパプリカが欲しいのであるが、致し方ないか
5)市販のとろけるチーズ(一枚)好みにより2~3枚も良し、ただし、カット野菜・ウインナーソーセージにかぶせて加熱するから、火の通り(好み)を考えて枚数を決める

以上、本日の食材・・・

庭先にて朝の空気を吸い込みながらホワイトコーヒーと共に食し、ブランチとする。出来上がりの映像は、あらためて明日の記事で、お知らせします。

さあ、明日もお越し下さい。そしてブランチをご一緒しましょう。

「・・・?」
「何ですって?」
「・・・!」
「いえいえ、皿の傍の庭の花摘みは、写真の飾り、一緒に調理するなんて、めっそうもございません」
「・・・!!」
「ま、画像効果の単なる飾りですから、お許し下さい・・・」
「まいるよな~ いつもこうなんだから、、、」

女性読者にはご理解いただけると思いますが、時に我輩の先輩、思いもかけない「いちゃもん」つけまして、なにせ『男子厨房に入るべからず!』などと今尚真面目にのたまわりつつ、以って「男の食彩」の文化、すなわち「対女性協力的貢献精神」の少年的男子の真価を軽視し、いかにも解明解析不行届なる石頭的幼児性頑固症の持ち主も数多く存在する事、ゆめゆめお忘れなく・・・
そして、申し添えます。
ま、当ブログの既存読者には、ついぞ見当たりませんので誤解なきよう・・・

さあ、
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