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ラーニング

2008年03月22日 23時59分00秒 | FF11
今月の目標はナイトのレベル上げだったのに、なぜか青魔道士に方向転換してしまった。そのきっかけが、ラーニングだ。
青魔法のラーニングはほぼソロで行ってきたが、レベル50前後からそれが厳しくなってくる。そのせいでしばらく放置しようかと思っていたのだけれど、LSの一人が丁度同じくらいのレベルで、他のLSメンバーに手伝ってもらって火山のクラスターやリヴェーヌのヒッポグリフやワイバーンからラーニングすることができた。クラスターはまだしも、ヒッポグリフやワイバーンはレベル制限もあってソロは無理ではないが困難だ。まあラーニングしても使いどころの難しい魔法ではあるのだけれど、覚えずにレベルを上げていくのは気持ちが悪い(苦笑。
これをきっかけに青魔道士のレベル上げを再開することとなった。

ちなみに、それまでのラーニングの思い出は。
意外と苦労したのが土竜巻(ミミズ)。ソロ時代のレベル上げでミミズをやらなかったせいもあり、なかなか覚えなかった。
ラーニングの厳しさを初めて体感したのはいやしの風(ダルメル)だ。なかなか使ってこなくて一レベル丸々ダルメルを狩り続けた。
炸裂弾(オーク戦車)は何度かゲルスバで戦ったがリポップの遅さに嫌気が差して、そのレベルでは覚えるのを諦め、後にルフェーゼ野で覚えた。
ワイルドカロット(ウサギ)は非常に重要な青魔法だがそのレベルではなかなか覚えるのが大変。ウルガランかビビキーのウサギしか使わないからだ。これはフレに手伝ってもらって覚えることが出来た。
まつぼっくり爆弾(トレント)は習得可能レベルになった直後に1体倒しただけで覚えられた。苦労しそうに思っていただけにラッキーだった。
M.バイト(アントリオン)はサポ白で行ってリンクして死亡。サポ忍で行ってようやく覚えた。
スティンキングガス(カエル)はフォミュナ水道の1体のみが事実上このレベルで狩れるカエルとあって、ライバルがいたりと狩る機会さえなかったこともあった。
アイスブレイク(ゴーレム)はボスディンで。思ったより個体数が少なくて苦労した。
フライトフルロア(タウルス)は礼拝堂。ソロでどうかと思ったが余裕の勝利。すぐに覚えられたのもありがたかった。
ヘカトンウェーブ(デーモン)はザルカバードのウルガランへのゾーン付近で。丁度クラスのデーモンを狩った。リンクしてもなんとか乗り切れる青魔道士の強さを実感できた。まあゾーンに逃げたりもしたけどね。
メイルシュトロム(シーモンク)は個体数が少なくて苦労した。結局プルゴノルゴ島まで行って覚えた。
F.リップ(インプ)と吸印(マーリド)はLSに手伝ってもらって。
コローシブウーズ(スラッグ)はロランベリー耕地〔S〕にて。フレと一緒に行ったのだけれど思いのほか弱かった。

そして昨日。LSに手伝ってもらいゼオルム火山のダハクドラゴンに挑んだ。強いと噂の緋い竜。私のレベルは65で事実上戦力外。5人のお手伝いで戦闘開始。1戦目意外にスムーズにHPを減らす。ところが前衛が全員石化の大ピンチ。これをなんとかやりすごし倒したものの覚えず。
「無の歌」が厳しくて、サイレスを入れてもらうことに。そして臨んだ2戦目。ボディプレスを連発され私ともう一人が死亡。ゾーンに逃げ込み全滅は免れたが。そこでサイレスすると強力なTPリジェネが存在しているらしいという話を聞いた。
サイレスなしに切り替え、メンバーも一人増えて7人で再挑戦。その後は狩りはかなり安定した。忍戦竜青赤詩学、青と学は60台、竜は70そこそこだったけれど大きなピンチもほとんどなかった。ただラーニングはなかなか成功せず5戦目くらいでようやく覚えることが出来た。

残る青魔法は25。レベル66に到達したので青魔法スキルが青字になれば全ての青魔法をラーニング可能となる。しかし、その道のりはまだ遠い。

メメントモーリ(コース)は、獣使いじゃないと倒すのが難しい敵だけにソロは困難。これは素直にお手伝いを頼むしかない。
スパイナルクリーブ(クトゥルブ)も、難関だ。クトゥルブと戦う機会が少ない上に、武器を持ってない状態でしか使ってこない技なのでラーニングツアーでないとまず無理っぽい。
ヤーン(アプカル)は銀海航路のもののみソロで覚えられる。バグが修正されたので何度か船旅を繰り返しているが、アプカルと出会うことも少なく、また出会っても入港するまでに倒さなければならないという問題もある。実際、やっと湧いてヤーンを使ったので倒すだけとなったのに入港してしまったこともあった。またエレがいることがあり、それで釣りが遅れると消えてしまうこともあった。繰り返していればいつかは覚えるとは思うがかなり手間の掛かる作業だ。
フロストブレス(ラプトル)はウルガランのもののみ使う技。ウルガランのラプトルはレベルが68-70なので、ソロはまだちょっと厳しそうだ。
サンドスプレー(キキルン)もカダーバのキキルンが67-69なのでもう少しレベルを上げてからとなりそう。
ここまでが現レベル以下の青魔法。

ワームアップとファイアースピット(マムージャ)はLv68。マムージャは72-73が最低レベルなので68ではソロは困難。ワームアップは68までに覚えておきたい魔法なのだけれど。
テールスラップ(メロー)とH.バラージ(ラミア)はLv69。73-75が最低レベルとソロは困難。ビシージを利用したいところだけれど60台ではなかなかダメージが与えられずにトドメを刺すのが難しそうだ。
同じくLv69にリガージテーション(ペイスト)がある。グロウベルグのものは67-69なのでなんとかなりそう。ただ石化が怖いので白のフレと二人で行くのが良さそうかなと思う。
ねたみ種(フラン)はLv70。黒ソロや黒PTでしか戦う機会のない敵だけに覚えるのは面倒そう。
キャノンボール(ワモーラ幼虫)もLv70。昨日ダハクを倒した後に何匹か戦った。キャノンボールは連発していたのに覚えなかった。
アシュラクロー(ノール)もLv70。81-82のLobisonしか使わない(というか二足歩行にならない)ようなので、PT必須だろう。
ロウイン(バッファロー)はLv71。62-65のBuffaloならソロで狩れるだろう。
セイリーンコート(ゾミト)はLv72。いよいよ海。Ul~のものは70前後のレベルなのでソロで狩れそうだ。
ディセバーメント(アーン)もLv72。必須の魔法の一つだけに、該当レベル前に覚えておきたいところ。
ラムチャージ(雄羊)はLv73。ラテーヌやコンシュタットに弱いのがいるので倒すのは簡単。ただ個体数が少ない上、使う技が多いため覚えるのは楽ではなさそうだ。
テンポラルシフト(ペミデ)はLv73。他の海のモンスター同様Ul~はこのレベルなら余裕で倒せそう。
マインドブラスト(ソウルフレア)はLv73。普通戦わない敵だが青ソロで倒せるとのこと。まあ蝉弐が使える74になってから挑むのが良さそうだけれど。
反応炉冷却(ゼデー)はLv74。フ・ゾイのゼデーは77-78なのでソロで頑張れば倒せるって感じだろうか。
A.バースト(ゴラホ)もLv74。オートリフレシュの属性を持つので是非覚えるべき魔法だ。フ・ゾイのゴラホは75-77なので頑張れば倒せそうだが。
マジックハンマー(ポロッゴ)はLv74。西サルタバルタ〔S〕のものが56-59なので狙い目か。
イグジュビエーション(ワモーラ成虫)はLv75。普段戦う機会がないだけに、ビシージやアサルトで覚えるのがいいのかもしれない。
プラズマチャージ(フワボ)とバーチカルクリーヴ(ユブヒ)もLv75。どちらも75ならソロで倒せなくもない相手。

全青魔法を覚えられるとは言っても、ギリギリ覚えられるという状況だとラーニングできないことが多いだけに、ある程度はレベル上げ優先でいくのが良さそうに思う。
シャウト待ちしていないせいもあって、最近ラーニングツアーなどが行われているかどうか知らないのだけれど、ソロ縛りをしているわけじゃないから協力や手伝いは喉から手が出るほど欲しい(笑。結局これを書いたのも手伝い募集の告知のようなものです(ぉぃ。


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