★クロスカントリースキー男子4×10kmリレー
金 スウェーデン
銀 ノルウェー
銅 チェコ
★スピードスケート女子5000m
金 Martina Sablikova(チェコ)
銀 Stephanie Beckert(ドイツ)
銅 Clara Hughes(カナダ)
★ショートトラック女子3000mリレー
金 中国
銀 カナダ
銅 アメリカ
★ボブスレー女子二人乗り
金 カナダ1(Kaillie Humphries/Heather Moyse)
銀 カナダ2(Helen Upperton/Shelley-Ann Brown)
銅 アメリカ2(Erin Pac/Elana Meyers)
★フリースタイルスキー女子エアリアル
金 Lydia Lassila(オーストラリア)
銀 李妮娜(中国)
銅 郭心心(中国)
☆アイスホッケー男子
[準々決勝]
United States 2-0 Switzerland
Russian Federation 3-7 Canada
Finland 2-0 Czech Republic
Sweden 3-4 Slovakia
前回王者スウェーデンがスロヴァキアに敗れる波乱が起きた準々決勝。これにより、準決勝は、アメリカ-フィンランド、カナダ-スロヴァキアの組み合わせで行われる。
☆カーリング男子
[タイブレーク]
Sweden 7-6 Great Britain
☆アルペンスキー女子大回転
1. Elisabeth Goergl(オーストリア)
2. Taina Barioz(フランス)
3. Kathrin Zettel(オーストリア)
濃霧のため2回目は翌日に順延。アメリカLindsey Vonnはコースアウトして転倒。この転倒によるイエローフラッグで中断されたアメリカJulia Mancusoは改めて滑り直したが18位に終わった。
☆ショートトラック女子1000m,男子500m
日本勢。女子は小沢美夏が準々決勝に進出。伊藤亜由子、桜井美馬は予選敗退。男子は吉沢純平が準々決勝に進出。藤本貴大は予選敗退。
◆14日目のスケジュール
[決勝種目]
アルペンスキー女子大回転、クロスカントリースキー女子4×5kmリレー、ノルディック複合ラージヒル、アイスホッケー女子、フィギュアスケート女子、フリースタイルスキー男子エアリアル
[その他の種目]
カーリング女子準決勝(中国-スウェーデン、カナダ-スイス)、カーリング男子準決勝(スウェーデン-カナダ、ノルウェー-スイス)
Twitterの#gorinなどでは、フィギュア女子ショートプログラムの得点問題とカーリング日本代表HPに掲載された広報のコメント(後に一部修正されている)に対して喧喧諤諤といった感じ。私自身もそれについて発言したのでとやかく言える立場ではないが、ちょっと騒ぎすぎな感じがして食傷気味に。
カーリングの問題の方は単純に広報としての立場での発言としては問題があったと思うが、内容の是非はまた別の話でもある。フィギュアについては以前より言われていることだし、今更言ったところでどうしようもない話。採点に問題があると思うのならばそれを変えるためにどうすればいいかを考えるべきであって、明日に迫ったフリーの演技の前にとやかく言っても何の役にも立たない。プルシェンコの抗議には散々批判しておいて、手のひらを返したように採点システムに文句を言うのも嗤うしかない。
スポーツに完全な公正さは有り得ない。ましてや採点競技では。ルールやシステムを常に見直しより良く変えていくことが最善だろう。日本はルール変更で不利益を被ったと被害者意識が強いが、積極的にルール変更に関与してこなかったことが招いたことでもある。国内の競技団体内では「政治」が行われても、世界の中で影響力を持って主張を通すことが出来ない日本。その環境から変えていかなければダメなのだろう。
金 スウェーデン
銀 ノルウェー
銅 チェコ
★スピードスケート女子5000m
金 Martina Sablikova(チェコ)
銀 Stephanie Beckert(ドイツ)
銅 Clara Hughes(カナダ)
★ショートトラック女子3000mリレー
金 中国
銀 カナダ
銅 アメリカ
★ボブスレー女子二人乗り
金 カナダ1(Kaillie Humphries/Heather Moyse)
銀 カナダ2(Helen Upperton/Shelley-Ann Brown)
銅 アメリカ2(Erin Pac/Elana Meyers)
★フリースタイルスキー女子エアリアル
金 Lydia Lassila(オーストラリア)
銀 李妮娜(中国)
銅 郭心心(中国)
☆アイスホッケー男子
[準々決勝]
United States 2-0 Switzerland
Russian Federation 3-7 Canada
Finland 2-0 Czech Republic
Sweden 3-4 Slovakia
前回王者スウェーデンがスロヴァキアに敗れる波乱が起きた準々決勝。これにより、準決勝は、アメリカ-フィンランド、カナダ-スロヴァキアの組み合わせで行われる。
☆カーリング男子
[タイブレーク]
Sweden 7-6 Great Britain
☆アルペンスキー女子大回転
1. Elisabeth Goergl(オーストリア)
2. Taina Barioz(フランス)
3. Kathrin Zettel(オーストリア)
濃霧のため2回目は翌日に順延。アメリカLindsey Vonnはコースアウトして転倒。この転倒によるイエローフラッグで中断されたアメリカJulia Mancusoは改めて滑り直したが18位に終わった。
☆ショートトラック女子1000m,男子500m
日本勢。女子は小沢美夏が準々決勝に進出。伊藤亜由子、桜井美馬は予選敗退。男子は吉沢純平が準々決勝に進出。藤本貴大は予選敗退。
◆14日目のスケジュール
[決勝種目]
アルペンスキー女子大回転、クロスカントリースキー女子4×5kmリレー、ノルディック複合ラージヒル、アイスホッケー女子、フィギュアスケート女子、フリースタイルスキー男子エアリアル
[その他の種目]
カーリング女子準決勝(中国-スウェーデン、カナダ-スイス)、カーリング男子準決勝(スウェーデン-カナダ、ノルウェー-スイス)
Twitterの#gorinなどでは、フィギュア女子ショートプログラムの得点問題とカーリング日本代表HPに掲載された広報のコメント(後に一部修正されている)に対して喧喧諤諤といった感じ。私自身もそれについて発言したのでとやかく言える立場ではないが、ちょっと騒ぎすぎな感じがして食傷気味に。
カーリングの問題の方は単純に広報としての立場での発言としては問題があったと思うが、内容の是非はまた別の話でもある。フィギュアについては以前より言われていることだし、今更言ったところでどうしようもない話。採点に問題があると思うのならばそれを変えるためにどうすればいいかを考えるべきであって、明日に迫ったフリーの演技の前にとやかく言っても何の役にも立たない。プルシェンコの抗議には散々批判しておいて、手のひらを返したように採点システムに文句を言うのも嗤うしかない。
スポーツに完全な公正さは有り得ない。ましてや採点競技では。ルールやシステムを常に見直しより良く変えていくことが最善だろう。日本はルール変更で不利益を被ったと被害者意識が強いが、積極的にルール変更に関与してこなかったことが招いたことでもある。国内の競技団体内では「政治」が行われても、世界の中で影響力を持って主張を通すことが出来ない日本。その環境から変えていかなければダメなのだろう。
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