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感想:ヒロイック・エイジ 第19話「星系間侵攻」

2007年08月15日 23時17分24秒 | 2007春アニメ
いよいよ銀の種族の母星へと侵攻開始。前回の青銅の種族の母星での虐殺行為と銀の種族との決戦間近という状況でも、あのバカ兄弟は能天気。ただこういう場面では彼らの根拠のない自信に満ちた演説は一般兵たちの勇気を奮い立たせたりもする。蛮勇も時には価値があり、謙虚さや思慮深さだけでは人を動かせないこともある。ただし、バカ兄弟はそれだけに留まらず、アルゴノートにスターウェイを外れ敵の背後を突くようにと過酷な指令を与える。この辺りは相変わらず美味しいところを独占しようという思考に満ち溢れている。
敵の事を十分に理解していないままでの戦いは、敵の奇襲によって窮地を迎える。そして、ついに最強のノドスと言われるツンデレ娘・ユティが真の姿を見せる。次回は彼女が大暴れしそうだ。一方、ディアネイラの存在が銀の種族に与える影響が気になるところ。そろそろラストに向けて物語は加速していきそうだ。


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