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感想:らき☆すた 第19話「二次に本質あり」

2007年08月14日 23時53分41秒 | 2007春アニメ
パワーダウンを感じる「らき☆すた」だけど、開始早々につかさの「ちんちん」発言やガンダムネタというか考察など飛ばし気味のスタート。後半は主にひよりがメイン。こなたが女の子だけど男の子なオタク趣味(エロゲ、ネトゲ、ハルヒネタなど)に対して、ひよりはかなりの腐女子系。同人誌書いてる絵師だし。その意味ではこれまでの「らき☆すた」になかった切り口とも言える。ただこなたにはかがみというツッコミ担当がいるのに対し(今回はかがみのノリツッコミにこなたが放置プレイという展開が目立った(笑))、ひよりの周りはゆたかとみなみが天然系一般人だからツッコミがなく、一人ツッコミになっている。まあそれもオタクらしいと言えばらしいんだけど。パティもツッコミ役じゃないしね。あと登場人物が増えたことによる散漫な印象は否めない。もっとクロスオーバーしてれば別かもだけど、3年生と1年生の接点が少ない感じ。
らっきー☆ちゃんねるは……白石、もう帰ってこなくていいよ、ってことで(笑。


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