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アーカイブ(公開論文集)
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昨日のブログで、神野直彦さんが「スウェーデンの年次報告書の作成」に触れ、このような作業が日本の地方財政の改善に役立つ、と提案されていることをご紹介しました。
これは私の認識では、下の図に示したように、スウェーデンが21世紀前半の社会を想定し、1996年に実施した「新しい予算編成システム」に関することだと思います。
そうであれば、12月16日のブログで取り上げた「危機の時代 どうする日本」という中央公論(2009年1月号)の特集記事に「スウェーデン型社会という解答」 をお書きになった藤井 威さんの著作「スウェーデンスペシャル Ⅰ 高福祉高負担政策の背景と現状」(新評論 2002年6月10日 発行)のp146~149にかけて、このことが「(2)予算プロセスの改革」と題して簡潔にまとめられておりますので、その部分をご紹介します。
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財政再建に成功したスウェーデン①(2007-08-11)
財政再建に成功したスウェーデン②(2007-08-12)
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昨日のブログで、神野直彦さんが「スウェーデンの年次報告書の作成」に触れ、このような作業が日本の地方財政の改善に役立つ、と提案されていることをご紹介しました。
これは私の認識では、下の図に示したように、スウェーデンが21世紀前半の社会を想定し、1996年に実施した「新しい予算編成システム」に関することだと思います。
そうであれば、12月16日のブログで取り上げた「危機の時代 どうする日本」という中央公論(2009年1月号)の特集記事に「スウェーデン型社会という解答」 をお書きになった藤井 威さんの著作「スウェーデンスペシャル Ⅰ 高福祉高負担政策の背景と現状」(新評論 2002年6月10日 発行)のp146~149にかけて、このことが「(2)予算プロセスの改革」と題して簡潔にまとめられておりますので、その部分をご紹介します。
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