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アーカイブ(公開論文集)
2009年1月18日の学習会のご案内 ここをクリック
次の図をご覧ください。今年も日本が不名誉な「今日の化石賞」を受賞した写真を、昨日の朝日新聞が掲載しています。
1972年の国連気候変動枠組条約(UNFCCC)を受けて、その具体的な内容を検討する場として設置されたCOP(Conference Of the Parties/締約国会議)に合わせて、環境保全の面から見て後ろ向きな発言をしたり、交渉をブロックするような発言をした国に、世界の環境NGOなどの連携組織である「気候行動ネットワーク(CAN)」から「Fossil of the day(今日の化石賞)」が贈られます。この賞は日本にとっては馴染み深い賞です。昨年も、そして2000年も、2001年も受賞しています。
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今なお低い日本の政治家の「環境問題に対する意識」
「世界に冠たる省エネ国家、環境技術を有する国」などという政府関係者や一部の評論家の勇ましい発言にかかわらず、日本がなぜ国際NGOからこれらの賞を与えられるのかを、次回に具体的な事例で考えてみましょう。
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