キーマカレー

先日、友人と話していて、「今日の夕飯はカレーなの」という友人の言葉に反応して、
つい作ってしまったカレー。



夕方、おいしそうなカレーの匂いが何処からとも無くしてくると、つい「うちも♪」なんて
作ってしまったり、この夏、よくカレーを作る私です。

この盛り付けは、娘用。
カットしたチーズを散らして、ご飯は型に入れて、ちょっとだけかわいらしく。

でも、今回、初めてカレーの王子様を使いませんでした。大人と同じルーを使用。

挽肉で作る、キーマカレー。

いつもとちょっと違った雰囲気に、「あれ？じゃがいも無いね～？」なんていいながらも、
「おいしい♪」を連発しながらもりもり食べてくれた娘。
辛いかな？と心配でしたが、ぜんぜん大丈夫でした。


来月、3歳になる娘。
2歳からの1年は、すごく早かった気がします。

今、少しだけ、反抗期気味。

この日曜日のこと。
娘がトイレを全部1人で済まし、手を洗っているところへ旦那登場。
旦那は、娘へ「おいで、おいで、」と声をかけたらしい。
娘は、「おいでおいでは、パンダでしょ～！」とキレ気味に返事をしたらしい。

びっくりした旦那は、キッチンにいる私のところへすっ飛んできて、「おいでおいで、
パンダってなんかある？」と。
私は「歌があるよ」と。

一部始終を聞いて、笑ってしまったけれど、今まで素直で何でも言うことをきいてくれていた娘が
こんなことを言うようになるなんて・・・。

先日も、旦那が遅い日に、2人でお風呂に入ろうと準備をしている時、何やらゴトンッと物音がして、
「なにかな～」とキョロキョロしている私に、「おまるの音よ、ビクビクすんな！」と娘。

びっくりした私は、「何処でそんな言葉覚えたの？」と聞くと、ドラえもんが言っていたと。
ドラえもんはそんな言葉遣いしないよな～と、少し前に録画したドラえもんを見てみると、
ジャイアンと3人組の不良の1人が言ってました。

「風の音だろ、ビクビクすんな」
・・・ああ、これか。

何でも覚えて言ってしまう、しかも、言う場面があっているだけに複雑。
反抗期は成長の証だけれど、乱暴な言葉は、覚えて欲しくないな～とつくづく思った私です。



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