海男、日本百名山に挑戦! Vol.2

百名山に限らず、四季毎の登山、山スキー、沢登り、子連れ登山、キャンプなど。最近は、ファミリーアウトドア。

妙高・火打【山行記録】Vol.1 ~ 基本情報+妙高山

2008年08月07日 | 登山
2008年8月2ー3日 妙高山(2,454m)+火打山(2,462m)
テーマ:日本百名山 無積雪期 テント 縦走 登山
天候: 晴れ時々曇り


今回のコンセプトは、山めし
十分に用意する時間なく、結局カレー。

でも、いつものレトルトと違って、うまかったー


◆基本情報

・ルート
 1日目: 燕温泉~長助池~分岐~妙高山~黒沢ヒュッテ(テント泊)
 2日目: 黒沢ヒュッテ~火打山~ヒュッテ~燕温泉

 

・累積標高差
 1日目: 登)約1,500m 下)約560m
 2日目: 登)約700m 下)約1,600m

・総距離/時間
 1日目: 約8.4km / 約8時間(休憩こみ)
 2日目: 約14.5km / 約9時間(テント撤収等含む) 

メンバーは、大学仲間でドリカム状態で登頂。


◆詳細:1日目・長助池まで、


前日(金曜)22:30東京23区出発
02:30 燕温泉駐車場到着

 駐車場にテントを張り、即効寝ます。

05:00起床、05:30出発。




登り始め、、
妙高の頭?が見えてます。

今回は、カレーをしっかり作り、ビールもガッツり?
飲もう、ということで。

重い荷物




暑い中、沢の登場は助かります。
水は神の恵みですね。




途中荷物を落としました。
気がつけば、2人はいない。。。

こいつら、早すぎだ。




快晴だったのに、少しガスが出てきました。
かろうじて、街が見えます。




黄金清水

これは、、、うますぎです。




水を、こんな感じで飲みました。


ちなみに、この引用手法、くじらさんを参考にさせて頂きました。


芝平。(だったかな)
妙高山が近くなってきました。




長助池付近。
ここで、しばし休憩。

ぼーっとします。



この視線だと池は1つかと思っていましたが、
後でわかりましたが、複数あります。





(おまけ)






>>続きます。


◆関連リンク

妙高市観光協会公式ホームページ

妙高山 wiki

妙高山ルート (山と高原地図)

妙高山壁紙(妙高市)

長野県の登山地図:妙高山

妙高山+火打山(ぼんびばん)

<皆様の山行記録>

・071117「Beaujolais Nouveau 山行 in 妙高山」(やまやなぶろぐさん)
 雪山ですねー 私が敗退したころ?

・080719「「妙高山」・「火打山」」(るーたんの日記)

・080726「納涼山行「沢登りで行く火打山」(7/26) 」(妙高山麓発・サラリーマン 山日記さん)

・041009「あと1時間余りで出発します! +妙高山(45) 火打山(44)・・・過去ログ 」
 紅葉シーズンですね。


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南澤鉱泉【名湯/秘湯】 + そば(おまけ)

2008年08月06日 | 温泉
2008年7月27日 南澤鉱泉
仙丈ヶ岳の帰り

当初予定していた、高鳥谷鉱泉(たかずや鉱泉)に断られ、
高速の反対側=木曽駒ヶ岳方面まで行きました。


レトロな雰囲気。

何でも伊那市で最も歴史のある温泉だそうです。
「武田信玄の伊那侵略の際に開かれたという隠し湯」

へー。


また女将さんの心遣い、最高です。
帰り際に美味しいトウモロコシをもらいました。
(それが理由。現金ですね)


老夫婦?が経営しているようで、
商売としてはやる気を感じなかったですが、
女将さんは本当によい方。





泉質よく、
ぬるめのお湯で、熟睡できます。



◆基本情報
 ・場所 伊那市平沢8485
 ・TEL 0265-72-2823
 ・利用時間 年中無休 ?
 ・外来料金 800円 
 ・泉質 明礬 鉄 弱アルカリイオン水 
 ・効能 打撲 痔病 神経痛 捻挫 リューマチなど
 


◆関連リンク

南沢鉱泉(温泉バカ一代)


<南沢鉱泉>




>>>「百名山・登山 立ち寄り温泉/秘湯 一覧」はこちら



温泉から少し戻ったところの

蕎麦屋こやぶ竹聲庵 (ちくせいあん)」
に寄って帰りました。

辺鄙な所でしたが、満席でした。
蕎麦は、おいしかったです。

雰囲気もよし。 (山頂+おにぎり、にはかないませんが)








こやぶ竹聲庵 (ちくせいあん) (そば / 伊那市その他)★★★★ 4.0



by たべろぐ。


<こやぶ竹聲庵>



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仙丈ヶ岳【山行記録】vol.3 ~ 山頂+帰り

2008年08月04日 | 登山
2008年7月27日 仙丈ヶ岳(せんじょうがたけ、3,033m)
テーマ:日本百名山 無積雪期 日帰り登山
天候:晴れ 

前回の続き。
(前回:駒仙小屋から山頂手前まで)


◆vol.3 詳細: 


小仙丈ヶ岳経由で、
山頂到着しました。(07:00前)



朝一番と異なり、
ぐいぐいガスが進出してきてます。

残念ながら、北岳も消えてきてます。
富士山はかろうじて。



大仙丈ヶ岳を越えるガス。

まるで、雪解けの沢のようです。




山頂は、すごい人。




人が多いので昼飯を食べるべく、
進入禁止の頂に入りました。

そこから、みた山頂。
なみへいの髪の毛みたい。



鋸岳白岩岳釜無岳方面。
雲とのバランスが美しい。

手前を見ると、稜線に人がたくさん登ってきている・・・。




回避した頂には、
花も静かに咲いていました。

食事をしていたら、何組か入ってきてしまいました。
山頂でお会いした「トドクロちゃんと山登り」さん。




ガスが通り過ぎると、
中央アルプスもしっかり見えてきました。




大仙丈ヶ岳方面。
こちらもガスが抜けました。




さて、帰ることに。
気がつけば、07:50。




少々山頂でゆっくりしすぎました。

できれば、10:00のバスに乗りたいので、
駆け下ります。
南アルプス林道バス時刻表



甲斐駒ヶ岳が美しい。
後ろに八ヶ岳(赤岳)も見えてますね。

 *あの摩利支天が、たんこぶ、に見えてしまう。
  まるで、悪ガキ山。


と、写真を撮影している場合でないです。
走ります。



最後の眺望。
またきまっせ。

と、写真を撮影している場合でないです。
走ります。



テント場到着。(09:40) 
10:00のバスに、テントを撤収して、
間に合うか?

とにかく、急ぎます。




駒仙小屋テント場から、気合いで走り、

(ここが、一番疲れた・・・)

何とか間に合いました。。。よかった。






ps) 下の写真帰りの高速から。
  勝沼手前くらいです。 大雨・雷。 
  さらにその先、全く進まない渋滞。
  早い時間なのに。。。

  中央自動車道、日曜日の夕方はいつも渋滞。
  本当に嫌いです。




帰りに、アットホームな鉱泉によりました。


<<Vol.1 : 仙丈ヶ岳 ~基本情報+前日
<<Vol.2 : 仙丈ヶ岳 ~駒仙小屋から山頂手前


◆関連リンク(追加)
<同時期に仙丈ヶ岳に登っていた方のレポ追加>
・080830★真夏の南アルプス‥ 仙丈ヶ岳(1) 【2008年7月30日】 (あきさん)

・080827仙丈ヶ岳(和のこころ ~ Toshio Oku ~さん)

・080826南アルプスの女王こと、仙丈ケ岳3033mへ 26日(土)(Mr.Masaの活動記録さん)

・080825無事、北岳登山から戻りました!([山森★小説]さん)
写真がきれいです。(仙丈ヶ岳ではないですが・・)



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