2008年10月12日 朝日岳(朝日連峰)(あさひだけ、1,870m)
テーマ: 日本百名山 無積雪期 テント泊 登山
天候: 曇り時々晴れ (1日目)
5名で、紅葉の朝日連峰を縦走、散策してきました。
<<基本情報、ハイライトはこちら<<
>>2日目はこちら。
◆基本情報 1日目
・ルート: 日暮沢小屋駐車場~清太岩山~竜門山~西朝日岳~大朝日小屋 (泊)
・累積標高差 : 約1,500m
・沿線距離 : 約10km
・総時間 : 約8時間
◆詳細 1日目
前日1900都内出発
12日0200 日暮沢小屋登山口駐車場到着
月山ICから20km程度とアプローチは比較的楽チンでした。
残念ながら、月山IC付近にCVSはなく、酒が入手できず。(ホント無念)
0615登山開始。
さあ、どんな景色を見せてくれるのか。
歩き始めると、赤がちらつきはじめます。
最近、ますます日本が好きになってます。
コケ。
標高1,000mを越えると、天然錦。
早くも、撮影しまくりです。
中々進みませんね。
昨日の雨で、下は滑りやすい。
しかし、それがまたよい味をだしてます。
天気回復は少し遅れてますね。
稜線はガスが多めです。ただ、風が強いので期待は大です。
とはいえ、錦の中の散策は美しい。
雲の隙間から時々陽がさします。
太陽は、やはりありがたいですね。
相変わらず、しつこくてすみません。
なんせ、1,000枚近い写真があるので、、
0900清太岩山到着。
清太岩山付近は、紅葉が美しかったです。
こちらで、朝飯の残りを食べます。
あらゆる所で、天然錦。
1030竜門山手前稜線分岐に到着。
以後楽しい稜線散策。
*この付近で、デイダラボッチ様と遭遇していた模様。
時々陽があたります。
基本、眺望はありさいこーです。
後ろを振り返れば竜門山。
こんな稜線を歩いてきました。
稜線、風がむちゃくちゃ強いです。
私は手ぬぐいでしたが、他のみんなは帽子を飛ばされないように抑えてます。
一人、飛ばされてました。
手前に見えるは西朝日岳、奥が大朝日岳。
風が強く、雲の流れが速いです。
もうすぐ、西朝日岳。 あそこで、昼飯をとろう。
格好よいです。
何となく、頬や鼻が赤いサンタクロースを彷彿とさせます。。
ホント、格好よいです。
西朝日岳、もうすぐ。
正直、空腹で死にそうです。
1200前、西朝日岳到着。
寒いので、全身をふるふるさせてます。(左) このピンク色、、自然に悪いです。(右)
黄金の国。
あー、黄金の国。
あと一登りすれば、避難小屋です。
黄金の国は、陽のあたり方、角度でいろんな色に変わります。
黄金の水を汲んで、さあ避難小屋見えてきました。
風が、雲を吹き飛ばしてくれました。
美しい空。
1400大朝日小屋到着。
綺麗です。
この辺にテントを張りますか。
たぶん、左奥のテントがみいさんのテントです。
(後で知りましたが)
鳳凰山に続き、チゲ鍋。
お酒は、mimiさんが持ってきてくれた、
三岳+チューハイだけだったので、お鍋で乾杯!
*mimiさん、重荷持って頂き、ありがとうございます。
>>mimiさんのレポ「秋の大朝日岳①」はこちら。
>>翌日(13日)、ご来光+晴天に続きます!
↓清き一票を。
ランキングはこちらをクリック!
テーマ: 日本百名山 無積雪期 テント泊 登山
天候: 曇り時々晴れ (1日目)
5名で、紅葉の朝日連峰を縦走、散策してきました。
<<基本情報、ハイライトはこちら<<
>>2日目はこちら。
◆基本情報 1日目
・ルート: 日暮沢小屋駐車場~清太岩山~竜門山~西朝日岳~大朝日小屋 (泊)
・累積標高差 : 約1,500m
・沿線距離 : 約10km
・総時間 : 約8時間
◆詳細 1日目
前日1900都内出発
12日0200 日暮沢小屋登山口駐車場到着
月山ICから20km程度とアプローチは比較的楽チンでした。
残念ながら、月山IC付近にCVSはなく、酒が入手できず。(ホント無念)
0615登山開始。
さあ、どんな景色を見せてくれるのか。
歩き始めると、赤がちらつきはじめます。
最近、ますます日本が好きになってます。
コケ。
標高1,000mを越えると、天然錦。
早くも、撮影しまくりです。
中々進みませんね。
昨日の雨で、下は滑りやすい。
しかし、それがまたよい味をだしてます。
天気回復は少し遅れてますね。
稜線はガスが多めです。ただ、風が強いので期待は大です。
とはいえ、錦の中の散策は美しい。
雲の隙間から時々陽がさします。
太陽は、やはりありがたいですね。
相変わらず、しつこくてすみません。
なんせ、1,000枚近い写真があるので、、
0900清太岩山到着。
清太岩山付近は、紅葉が美しかったです。
こちらで、朝飯の残りを食べます。
あらゆる所で、天然錦。
1030竜門山手前稜線分岐に到着。
以後楽しい稜線散策。
*この付近で、デイダラボッチ様と遭遇していた模様。
時々陽があたります。
基本、眺望はありさいこーです。
後ろを振り返れば竜門山。
こんな稜線を歩いてきました。
稜線、風がむちゃくちゃ強いです。
私は手ぬぐいでしたが、他のみんなは帽子を飛ばされないように抑えてます。
一人、飛ばされてました。
手前に見えるは西朝日岳、奥が大朝日岳。
風が強く、雲の流れが速いです。
もうすぐ、西朝日岳。 あそこで、昼飯をとろう。
格好よいです。
何となく、頬や鼻が赤いサンタクロースを彷彿とさせます。。
ホント、格好よいです。
西朝日岳、もうすぐ。
正直、空腹で死にそうです。
1200前、西朝日岳到着。
寒いので、全身をふるふるさせてます。(左) このピンク色、、自然に悪いです。(右)
黄金の国。
あー、黄金の国。
あと一登りすれば、避難小屋です。
黄金の国は、陽のあたり方、角度でいろんな色に変わります。
黄金の水を汲んで、さあ避難小屋見えてきました。
風が、雲を吹き飛ばしてくれました。
美しい空。
1400大朝日小屋到着。
綺麗です。
この辺にテントを張りますか。
たぶん、左奥のテントがみいさんのテントです。
(後で知りましたが)
鳳凰山に続き、チゲ鍋。
お酒は、mimiさんが持ってきてくれた、
三岳+チューハイだけだったので、お鍋で乾杯!
*mimiさん、重荷持って頂き、ありがとうございます。
>>mimiさんのレポ「秋の大朝日岳①」はこちら。
>>翌日(13日)、ご来光+晴天に続きます!
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ホント、黄金の国と鍋でした。
高級フランス料理より、断然稜線鍋の方が贅沢だと思ってしまいます。
どんどん都会生活をする理由がなくなってきています。
そして、黄金の国に負けない魅力の
チゲ鍋~♪♪
美味しそうですぅ~
うーむ、残念。 お酒が(冗)。
山行く人の世界は、遠いけれど狭い気もするので、またどっかで会ったら、次回はよろしくです。
おー、遠くに。
レポ見ましたよ。 岩木山、八甲田と東北遠征とは羨ましい。
この距離、最低3-4日休みとって、高速バスや電車で行ってみたいです。
確かに、鍋+宴会、はまります。
こちらこそありがとうございます。
三岳、美味しかったです。
おかげさまで、さくっと寝てしまいました。星空、堪能する意識も飛んでしまいました(笑)。
またよろしくです。
間違いなくあのテントでっす!
奥の・・・@@ ブルー^^
4番手くらいに着いたんですね^^
あ~~しかしなんで~~?
こんな近くなのにね~
気づけば楽しかったのぃ~
我ら~~この頃から延々、宴会ヶ岳を
目指してました(笑)
朝日・・・ほんま素晴しかったね!
まきchin憧れの朝日連峰、しかも紅葉まっさかり、ウラヤマシイです・・・。
しかもatsu510さんと言えば鍋&お酒の宴会(と、勝手にイメージしちゃってます)、今回もかな~りよさげですね。
私達が朝日に行くのは来年になりそうな予感ですが、レポ、参考にさせていただきます!
チゲ 最高においしかったです。
ありがとうございます。
三岳 お湯割りはいかがでしたか~?
ふるふるダンス 今度寒い時にやってみますねw
大朝日はほんとうに紅葉どんぴしゃでした?
草紅葉にも感動でしたね。