2008年9月6~7日 鳳凰三山 (ほうおうさんざん、観音岳:2,840m)
テーマ:日本百名山 南アルプス mixi登山 テント縦走 登山
天気:晴れ時々曇り
mixi内コミュニティ「30代登山・山スキーなど」コミュニティで
登山仲間を募集して、9名でプチ縦走してきました。
単独、いつもの山中間とは違った山の楽しみかたってあるかな?
と思って始めたこのコミュニティ。
メンバーに恵まれ、かなり楽しませて頂きました。
本イベント、1,300m登って鍋。
あんまり、いないですよね、、1,300m鍋用+宴会用食材持って登る人々。
◆基本情報 :
・ルート
往路: ドンドコ沢ルート 鳳凰小屋1泊
地蔵岳、観音岳、薬師岳縦走
復路: 中道登山ルート
・標高差 : 累積約2,000m
往路: 約1,300m (青木鉱泉~鳳凰小屋)
復路: 登)約560m 下)約1,700m (薬師岳~青木鉱泉)
・総距離 : 約 17km
往路: 約5km
復路: 約12km
タイムは、基本標準タイムより若干速いかな、
程度でゆっくり歩きました。(たぶん)
*当日は、少し変更されました。
◆詳細 : vol.1 (青木鉱泉~鳳凰小屋)
5日 22:00 新宿集合
*途中、トラックが反対車線に乗り出す・・・。
というとんでもない事故で、予想外の渋滞。
*途中、1台の車がパンク、、というトラブル。
*しかも、青木鉱泉までの道は、約20km「砂利道」。
6日 02:00 青木鉱泉駐車場到着
それでも? 1杯飲んで寝ます。
05:30起床 06:00登山開始
空は、
天気予報「曇・雨」を裏切る空。
さあ、出発。
青木鉱泉。
雰囲気よさそうです。
おー、帰りの温泉が楽しみですね。
緑の中をひたすら、登ります。
(撮影「構図」失敗ですね。)
食材やら、調理用具やら、テントやら、、
荷物詰め込みすぎて、おにぎりぺちゃんこ。
ドンドコ沢ルート、「水」多く気持ちがよいです。
天気も予想外に、太陽が顔を出してくれます。
縁の下の力持ちたち。
急騰で疲れたー、と思うと、
冷たい「水」があります。
よいルートです。
正直、重い荷物ということもあり、急騰続き疲れます。
休み休み進みました。
見事なヤナギラン。
これを越えると、鳳凰小屋です。
11:50 やったー、鳳凰小屋到着。
ハードボイルド好きの小屋のおじさん。
めちゃくちゃ、格好良いです。
テントを設営して、とりあえず乾杯して、
調理スタート (12:30) 。
米を炊き始め、同時に酒のつまみ。
・・・誰だ、ガーリックオイルを入れすぎたのは。
鍋開始。
チゲ担当、チゲの素の存在を知らず、豆板醤を購入。
皆からブーイングを受けました。(私)
でも、皆で試行錯誤して、美味しい鍋に変換されました。
すばらしい。
辛みのある味噌鍋。 実質、チゲ鍋です。
うまいです。
& 量が、多いです。
ビールと鍋でお腹は一杯ですが、しかしまだ、続きがあります。
ラーメンが投入されます。
食べられません。
小屋のイケメン達、隣のパーティーにお渡ししちゃいました。
小屋の若いイケメンが喜んでくれたので、
料理を作ったギャル達は大喜びです。
そしたら、
小屋のおじさんが、キノコ狩りに連れて行ってくれました。
色々と、「これが食べられる」「破棄」「にがい」等、ぶっきらぼうに優しく教えてくれました。
で、小屋のおじさんが、その採取したきのこをバター醤油で炒めてくれて、、
これが、また美味しい。
17:00 消灯。 。。。早すぎ。でも眠い。
21:00 むくむくと起きだし、星観酒。
満点の星空の下、メンバーが持ってきた貴重な屋久島の酒「三岳」を楽しみました。
鳳凰小屋のお姉さんとダラダラ飲みました。
鳳凰小屋のブログ記事は、こちら。
小屋の若いイケメンに三岳を飲んで欲しかったので、小屋のお姉ちゃんに託しました。たぶん、お姉ちゃんが全部飲んじゃったと思います。
秘蔵のナナカマドのお酒も頂きました。 あ、これは秘密でした。
*星空写真は、全て失敗。。星の撮影方法勉強せねば。
--
翌日、稜線で御来光を楽しむ為、
03:00起床。
04:00出発。
で、続く。
◆関連リンク
・鳳凰三山(wiki)
・鳳凰小屋公式サイト
お世話になりました。
公式サイト発見するの大変でした。。。
・鳳凰小屋公式ブログ
・青木鉱泉公式サイト
06年「初めての縦走」も鳳凰三山でした。 → 山行記録はこちら。
皆様の山行記録
・「鳳凰三山 2008.7.19~20 1日目」(oidonと山でごわすさん)
全くおんなじコースですねー。天気もよく羨ましいです。
↓清き一票を。
ランキングはこちらをクリック!
テーマ:日本百名山 南アルプス mixi登山 テント縦走 登山
天気:晴れ時々曇り
mixi内コミュニティ「30代登山・山スキーなど」コミュニティで
登山仲間を募集して、9名でプチ縦走してきました。
単独、いつもの山中間とは違った山の楽しみかたってあるかな?
と思って始めたこのコミュニティ。
メンバーに恵まれ、かなり楽しませて頂きました。
本イベント、1,300m登って鍋。
あんまり、いないですよね、、1,300m鍋用+宴会用食材持って登る人々。
◆基本情報 :
・ルート
往路: ドンドコ沢ルート 鳳凰小屋1泊
地蔵岳、観音岳、薬師岳縦走
復路: 中道登山ルート
・標高差 : 累積約2,000m
往路: 約1,300m (青木鉱泉~鳳凰小屋)
復路: 登)約560m 下)約1,700m (薬師岳~青木鉱泉)
・総距離 : 約 17km
往路: 約5km
復路: 約12km
タイムは、基本標準タイムより若干速いかな、
程度でゆっくり歩きました。(たぶん)
*当日は、少し変更されました。
◆詳細 : vol.1 (青木鉱泉~鳳凰小屋)
5日 22:00 新宿集合
*途中、トラックが反対車線に乗り出す・・・。
というとんでもない事故で、予想外の渋滞。
*途中、1台の車がパンク、、というトラブル。
*しかも、青木鉱泉までの道は、約20km「砂利道」。
6日 02:00 青木鉱泉駐車場到着
それでも? 1杯飲んで寝ます。
05:30起床 06:00登山開始
空は、
天気予報「曇・雨」を裏切る空。
さあ、出発。
青木鉱泉。
雰囲気よさそうです。
おー、帰りの温泉が楽しみですね。
緑の中をひたすら、登ります。
(撮影「構図」失敗ですね。)
食材やら、調理用具やら、テントやら、、
荷物詰め込みすぎて、おにぎりぺちゃんこ。
ドンドコ沢ルート、「水」多く気持ちがよいです。
天気も予想外に、太陽が顔を出してくれます。
縁の下の力持ちたち。
急騰で疲れたー、と思うと、
冷たい「水」があります。
よいルートです。
正直、重い荷物ということもあり、急騰続き疲れます。
休み休み進みました。
見事なヤナギラン。
これを越えると、鳳凰小屋です。
11:50 やったー、鳳凰小屋到着。
ハードボイルド好きの小屋のおじさん。
めちゃくちゃ、格好良いです。
テントを設営して、とりあえず乾杯して、
調理スタート (12:30) 。
米を炊き始め、同時に酒のつまみ。
・・・誰だ、ガーリックオイルを入れすぎたのは。
鍋開始。
チゲ担当、チゲの素の存在を知らず、豆板醤を購入。
皆からブーイングを受けました。(私)
でも、皆で試行錯誤して、美味しい鍋に変換されました。
すばらしい。
辛みのある味噌鍋。 実質、チゲ鍋です。
うまいです。
& 量が、多いです。
ビールと鍋でお腹は一杯ですが、しかしまだ、続きがあります。
ラーメンが投入されます。
食べられません。
小屋のイケメン達、隣のパーティーにお渡ししちゃいました。
小屋の若いイケメンが喜んでくれたので、
料理を作ったギャル達は大喜びです。
そしたら、
小屋のおじさんが、キノコ狩りに連れて行ってくれました。
色々と、「これが食べられる」「破棄」「にがい」等、ぶっきらぼうに優しく教えてくれました。
で、小屋のおじさんが、その採取したきのこをバター醤油で炒めてくれて、、
これが、また美味しい。
17:00 消灯。 。。。早すぎ。でも眠い。
21:00 むくむくと起きだし、星観酒。
満点の星空の下、メンバーが持ってきた貴重な屋久島の酒「三岳」を楽しみました。
鳳凰小屋のお姉さんとダラダラ飲みました。
鳳凰小屋のブログ記事は、こちら。
小屋の若いイケメンに三岳を飲んで欲しかったので、小屋のお姉ちゃんに託しました。たぶん、お姉ちゃんが全部飲んじゃったと思います。
秘蔵のナナカマドのお酒も頂きました。 あ、これは秘密でした。
*星空写真は、全て失敗。。星の撮影方法勉強せねば。
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翌日、稜線で御来光を楽しむ為、
03:00起床。
04:00出発。
で、続く。
◆関連リンク
・鳳凰三山(wiki)
・鳳凰小屋公式サイト
お世話になりました。
公式サイト発見するの大変でした。。。
・鳳凰小屋公式ブログ
・青木鉱泉公式サイト
06年「初めての縦走」も鳳凰三山でした。 → 山行記録はこちら。
皆様の山行記録
・「鳳凰三山 2008.7.19~20 1日目」(oidonと山でごわすさん)
全くおんなじコースですねー。天気もよく羨ましいです。
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豆腐を潰れずにお山に持参♪
は、感動かも~(笑)
ヾ(^-^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^0^)ゞヾ(._.)〃
で、私もお味見してみたいぃ~♪
。・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
こんにちは。
豆腐、冷凍させました。
潰れなかったです。
でも、予想通り、うまく解凍できず、くず豆腐になりました・・(笑)。
まあ、外見はともかく、何でもありの鍋で、味は最高でした。
今週末は、天気予報がいいほうに外れてくれてお互いラッキーでしたねっ!!
それにしても、なんだかすごく楽しそう・・・チゲ鍋もおいしそう。
山の上でみんなでつつく鍋、いいですね!すごく贅沢。
女性も多くてビックリ。
わいわい仲間で登るのって、すごくいいですよね。
チゲ鍋もおいしそう~
晴天の山に、美味しいゴハン、キノコ狩り、星観酒…
最高の山旅だなー、うらやましぃ~(≧∀≦)
まきchinさん、
こんにちは。
天気に関しては、ほんとラッキーでした。
なっかなか楽しかったですよ。
「重い」ですけど、鍋は楽しいこと判明しました。
是非チャレンジしてくださいー。
こんにちは。
かなり騒がしかったです。女性も30代中心ですが、よほど騒がしかったらしく、山頂から小屋にくだってきた他のパーティーに、女子大生かと思ったーと言われてました。
ま、そのくらいワイワイやっていたということで。
ほんと、苦労した分、贅沢に堪能させて頂きました。
是非是非、鍋やっちゃってください。
おー、こちらこそ、美味しいコーヒーありがとうございました。
京都からだったのですか、お疲れ様でした。長年あこがれで、うるさい連中とバッタリ、迷惑でなかったか・・・。
また、お会いしたらよろしくです。