脚と角

関西を中心に国内外のサッカーシーンを観測する蹴球的徒然草。

喜怒哀楽の真髄は蹴球にこそ有り。

狙うはアジア王座 ~ACL準決勝を前に~

2008年10月07日 | 脚で語るガンバ大阪
 万博グラウンドを囲む報道陣の数が明日の試合の話題性を物語る。日本勢同士の対決となったAFCアジアチャンピオンズリーグ準決勝1stleg。国内最大のライバルでもある浦和をホーム万博に迎え、G大阪は明日、今季最大の大一番前半戦に挑む。

 

 チームに頼れる男が帰ってきた。ルーカスがこの日は練習に参加し、明日の出番を窺わせた。そして右足甲の負傷で戦列を離れていた安田理も元気な姿を見せ、明日の出場が濃厚かと思われる。土曜日の鹿島戦で負傷交代したGK藤ヶ谷も順調にメニューをこなし、特に重傷でない様子をアピールした。

 
 ケガの心配は無さそうなGK藤ヶ谷

 
 いつも通り、試合前日はミニゲームがメイン 雰囲気は明るい

 
 ルーカスが鮮やかなヘディングを見せ復調をアピール

 
 隠し玉であるこの男(ミネイロ)も明日はベンチ入りが確実だ

 
 ACLといえば彼の勝負強さは注目 山崎のゴールは再び見られるか

 
 ロニーの活躍もアジア王座を目指すチームには不可欠

 
 監督の信頼が厚い寺田 スタメンか途中出場か 試合の行方を握る

 
 明日はこの男が燃えないわけがない FW播戸竜二

 
 マエストロの遠藤を中心に燃える79年世代組 チームの核だ

 
 よっしゃ!明日は頼んだぞ!!