全国高校サッカー選手権は山梨学院大附(山梨)が初出場で初優勝を果たすという快挙で幕を下ろした。そんな彼らも身に纏っていたユニフォームをサプライするasicsをはじめ、その他の最新サッカーギアに注目。
NIKEやadidasとは一線を画す機能性に重視した丁寧な造りが国内メーカーの誇りと言わんばかりにasicsはDSライトの高機能モデル「ジェニオ」にセカンドモデルが登場。このDSライトシリーズは本当に軽量モデルで陰ながら愛用者は多いはず。そういえば、現在の広告塔でもある小野は清水に加入後はこれを着用してぷれーするのだろうか。不変のサイドラインがブラックのアッパーと抜群の相性。
積極的にサッカーギアも各種ラインアップを充実させる国内メーカーの柱・mizunoはモレリアの25周年記念モデルが登場。現行のモレリア2がベースながらホワイトベースで特別感はあるものの、基本的にはモレリア2の新カラーという印象。
何気に仕込まれた25周年記念エンブレムが限定モデルを強調。
そんなmizunoも細部までギミックにこだわったニューモデル「WAVE イグニタス MD」をリリース。計算された配置を見せるバイオコントロールパネルによって無回転キックの質を大幅に上げるという機能を搭載。アッパーはカンガルーとマイクロファイバーで軽量化にこだわるmizunoらしさを貫く。
インサイド側から見ると、どこのスパイクかもはや判別不能。
アウトソールのスタッドも鋭さを増した気がする。
こちらはKAMOオリジナルモデルの「セグンダ ジェラサァォン」。
mizuno史上最も発音が難しい名称を纏ったシンプルなモデル。
モレリアシリーズにもミドルクラスに「モレリア AF」が登場。
短いシュータンは最新モデルの特徴。少し寂しい。
そして、PUMAは長谷部のユニークなCMでお馴染み「パワーキャット」シリーズが遂にリリース。形状的にはデルムンドの系譜を受け継ぐモデルのようで、キッキングパワーロスを防ぐパワーシューティングテクノロジーやエクスターナルヒールカウンターが踵の安定性を向上させるなどシンプルながらも最新機能を搭載。
PUMAといえばこの猫のトレードマーク。
アッパーはやはりブラックの方が抜群にカッコいい。
こちらは別カラーのホワイト×ロイヤル×ゴールド。
何気にPUMAはホワイトとロイヤルブルーの配色が好きなようだ。
注目はKAMOで13足のみの限定販売がされている「v1.10K.W.」。シリアルナンバー入りの世界302足限定モデルで「K.W.」とはなんぞやと思ったら、なんとKehinde Wileyのデザインというから驚き。ヨーロッパアート風の背景とアフリカ系アメリカ人の写実的な絵がミックスされた作品が世界的に定評のアートグラファーによる渾身のリミテッドモデル。そんな訳で着用選手はエトーやケイタといったアフリカ系の選手が多い。
よっぽど個性を主張したいプレイヤーに捧げられたこのデザイン。
PUMAのこういったプロダクトへのこだわりは素晴らしい。
そして、UMBROは「アクセレイター SJ 2」の2010年カラーが満を持しての登場。ゴールドをあしらった遠藤着用モデルがW杯イヤーの今年はラインアップの主力。そういえば最近は昔に比べて子供たちも本当にUMBROを履いている子が多くなったと思う。
ホワイト×ブラック×Fイエローの別カラー。
Fカラーはこういうさり気ない配色が一番カッコいい。
近年すっかり影の薄くなったDIADORAも健在。
「LX K-PRO 2 MG14」は長いシュータンが渋いデザイン。
こちらはDIADORAに珍しく前衛的なデザイン。
「エストロ M MG14」。
近年、国内でもDIADORA着用率はすっかり減少してしまった。
ウェアで定評のあるkappa
シューズでは「フローレ」というプロダクトを展開中。
かつてのennereのスパイクを彷彿とさせるシンプルなデザイン。
今年はW杯イヤーということもあって、各社これからニューカラーも飛び出してくるだろう。PUMAのような超限定プロダクトに今後も期待。
NIKEやadidasとは一線を画す機能性に重視した丁寧な造りが国内メーカーの誇りと言わんばかりにasicsはDSライトの高機能モデル「ジェニオ」にセカンドモデルが登場。このDSライトシリーズは本当に軽量モデルで陰ながら愛用者は多いはず。そういえば、現在の広告塔でもある小野は清水に加入後はこれを着用してぷれーするのだろうか。不変のサイドラインがブラックのアッパーと抜群の相性。
積極的にサッカーギアも各種ラインアップを充実させる国内メーカーの柱・mizunoはモレリアの25周年記念モデルが登場。現行のモレリア2がベースながらホワイトベースで特別感はあるものの、基本的にはモレリア2の新カラーという印象。
何気に仕込まれた25周年記念エンブレムが限定モデルを強調。
そんなmizunoも細部までギミックにこだわったニューモデル「WAVE イグニタス MD」をリリース。計算された配置を見せるバイオコントロールパネルによって無回転キックの質を大幅に上げるという機能を搭載。アッパーはカンガルーとマイクロファイバーで軽量化にこだわるmizunoらしさを貫く。
インサイド側から見ると、どこのスパイクかもはや判別不能。
アウトソールのスタッドも鋭さを増した気がする。
こちらはKAMOオリジナルモデルの「セグンダ ジェラサァォン」。
mizuno史上最も発音が難しい名称を纏ったシンプルなモデル。
モレリアシリーズにもミドルクラスに「モレリア AF」が登場。
短いシュータンは最新モデルの特徴。少し寂しい。
そして、PUMAは長谷部のユニークなCMでお馴染み「パワーキャット」シリーズが遂にリリース。形状的にはデルムンドの系譜を受け継ぐモデルのようで、キッキングパワーロスを防ぐパワーシューティングテクノロジーやエクスターナルヒールカウンターが踵の安定性を向上させるなどシンプルながらも最新機能を搭載。
PUMAといえばこの猫のトレードマーク。
アッパーはやはりブラックの方が抜群にカッコいい。
こちらは別カラーのホワイト×ロイヤル×ゴールド。
何気にPUMAはホワイトとロイヤルブルーの配色が好きなようだ。
注目はKAMOで13足のみの限定販売がされている「v1.10K.W.」。シリアルナンバー入りの世界302足限定モデルで「K.W.」とはなんぞやと思ったら、なんとKehinde Wileyのデザインというから驚き。ヨーロッパアート風の背景とアフリカ系アメリカ人の写実的な絵がミックスされた作品が世界的に定評のアートグラファーによる渾身のリミテッドモデル。そんな訳で着用選手はエトーやケイタといったアフリカ系の選手が多い。
よっぽど個性を主張したいプレイヤーに捧げられたこのデザイン。
PUMAのこういったプロダクトへのこだわりは素晴らしい。
そして、UMBROは「アクセレイター SJ 2」の2010年カラーが満を持しての登場。ゴールドをあしらった遠藤着用モデルがW杯イヤーの今年はラインアップの主力。そういえば最近は昔に比べて子供たちも本当にUMBROを履いている子が多くなったと思う。
ホワイト×ブラック×Fイエローの別カラー。
Fカラーはこういうさり気ない配色が一番カッコいい。
近年すっかり影の薄くなったDIADORAも健在。
「LX K-PRO 2 MG14」は長いシュータンが渋いデザイン。
こちらはDIADORAに珍しく前衛的なデザイン。
「エストロ M MG14」。
近年、国内でもDIADORA着用率はすっかり減少してしまった。
ウェアで定評のあるkappa
シューズでは「フローレ」というプロダクトを展開中。
かつてのennereのスパイクを彷彿とさせるシンプルなデザイン。
今年はW杯イヤーということもあって、各社これからニューカラーも飛び出してくるだろう。PUMAのような超限定プロダクトに今後も期待。