関西リーグは第4節をこの週末に消化。奈良クラブはびわこ成蹊スポーツ大のサテライトチームでもあるBIWAKO S.C HIRAと対戦し、前節のリーグ初勝利の勢いそのままに5-2と快勝。上位進出に弾みをつけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a0/06a55b27d09b563dc7a53880601b611e.jpg)
新加入選手が徐々に試合を経るにつれて本領を発揮してきた。この試合もボランチに入った三本菅、彼とコンビを組んだ李が共に得点。牧と大塚の2選手も前線と中盤を繋ぐキーマンとして攻撃に貢献。梶村が右SBに回り、これまで中盤でプレーしていた新加入の眞野が橋垣戸と本職のCBでコンビを組んだ。中盤でボールを奪ってからの速攻が噛み合えば非常に面白い場面が増えてきており、このサッカーをシーズン通してどこまで続けられるかが重要となってくる。
ただ失点が多いのは気がかりなところ。この試合も相手のミドルシュートとCKからピンポイントで合わせられた2失点。リードを奪った際の失点をどれだけ無くしていくか。今後リーグが団子状態になってきた際に得失点差でアドバンテージを得るためにも意識していきたい。
この連勝で勝ち点を7ポイントとし、順位を上げることに成功した。次は阪南大クラブとの対戦。厳しい戦いになりそうだが、まずはこの学生クラブとの3連戦で3連勝といきたいところだ。
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新加入選手が徐々に試合を経るにつれて本領を発揮してきた。この試合もボランチに入った三本菅、彼とコンビを組んだ李が共に得点。牧と大塚の2選手も前線と中盤を繋ぐキーマンとして攻撃に貢献。梶村が右SBに回り、これまで中盤でプレーしていた新加入の眞野が橋垣戸と本職のCBでコンビを組んだ。中盤でボールを奪ってからの速攻が噛み合えば非常に面白い場面が増えてきており、このサッカーをシーズン通してどこまで続けられるかが重要となってくる。
ただ失点が多いのは気がかりなところ。この試合も相手のミドルシュートとCKからピンポイントで合わせられた2失点。リードを奪った際の失点をどれだけ無くしていくか。今後リーグが団子状態になってきた際に得失点差でアドバンテージを得るためにも意識していきたい。
この連勝で勝ち点を7ポイントとし、順位を上げることに成功した。次は阪南大クラブとの対戦。厳しい戦いになりそうだが、まずはこの学生クラブとの3連戦で3連勝といきたいところだ。