大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

「ガンバ系ブロガーが選ぶ2009年ガンバ大阪ベストマッチ」 −互いに死力を尽くしたこの試合

2010-02-09 07:00:18 | ガンバ大阪
昨年を1年間の中でヤットがベストマッチとして挙げた試合というのが、リーグ戦アウェーの広島戦だったけれども、見ている側の視点でもこの試合をベストマッチに挙げたいと思う。私が毎年この企画で選ぶ基準として挙げているのが、「相手の出来も良かったか」というものであって、第三者や相手側から見ても面白い試合だった、と言える試合こそベストだと考えて推しているわけです。実は08年に自分が考える中においてそういう基準に達するまでには何かが足りないと思っていたので、そうした基準を外して、あえて笑いの神様降臨のあの試合を挙げたんだけども、今思えばヴェルディの側から見たら本当に良かったとは言えなかったし、こちらだけが勝手に盛り上がっていたな、と思う。

やっぱり、ガンバの真骨頂というのは、自分たちがまず光を放ち(攻撃を仕掛ける)、相手が負けじと照り返し(反撃する)、その上で相手の上を行くかのように照り返す(攻撃しかえす)というところにあると思うわけです。その意味で、アウェー広島戦というのは前半は広島、後半はガンバという風に明暗を分けたものの、お互いが存分に持ち味を発揮した昨シーズンのガンバだけでなく、Jリーグの中でのベストマッチだったと言えるのではないでしょうか?広島の青山なんか試合後しばらく動けずに号泣したけども、自分の持てる力を120パーセントフルに出しきっても勝てなかった時に、かつて名波や俊輔は涙を流したけども、彼もそんな心境だったのだろうか?

2点のビハインドを追いついたガンバと追いつかれた広島とでは当然この試合への捉え方というのが違って来るものだと思うけども、お互いが死力を尽くした痛み分けの試合とは言え、このような素晴らしい試合に立ち会えたという余韻が、帰りの新幹線の中でも残っていたのを覚えている。現場で試合していた当事者であるヤットがベストマッチに挙げていたのと奇しくも一致していたのだが、それは人を感動させるにはまず自分たちが感動しなければならないという芸術家の感性に似たものだと言える。

そう言えば代表でヤットはもっと楽しくやろうと言っていたそうな。そんな状態じゃ、見ている方は面白くないのは当たり前だよな・・・
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メンバー入れ替えても勝てるなんて言ってないんだけどもね

2010-02-07 01:08:42 | サッカー全般
中国戦は自治会の役員会があったんで見れなかったんで、試合後の中国ネットを徘徊してみると、「メンバー入れ替えても勝てる」と豪語した岡田を見返してやったぞ、という論調なんだけども、あの人そんなこと言ったっけ?メンバーを入れ替える+それでも勝つ=メンバー入れ替えても勝てるなんてそんな単純な結びつけか?ターンオーバーの是非を語る上での主要な論点のひとつに、相手に対して失礼だと言う妙に東アジア独特の儒教チックな考えがあると思うんだけども、これもその一つか?

確かに選手を入れ替えながら戦っていくということは言ったけども、それは短期間で4連戦が続くからで別に中国相手だからといって見くびっていたわけではないし、今の日本にそんな余裕なんかはない。だから何が根拠で岡田監督の談話が一人歩きしていったんだろうなあ・・・12年間勝てていない相手にPK決めていたら勝てていた、国内でサッカー賭博にまつわる調査で協会幹部が逮捕されたとかいう話し聞くと少し中国人のサッカーライフに光明が差したようで中国のサッカーファンは楽しい旧正月を迎えられそうで何よりですね。

12年勝てていないというのも数字の遊びでしかなく、、その間どんだけガチで試合したかを数えたら分かるけども、何試合勝てていないかの方が大事であって、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」の著者の山田真哉氏がその著書の中で指摘していたように、数字をうまく使えば、スウエーデンはイングランド相手に40年以上無敗を誇っているわけよw 仮にその間エリクソンが相手の国の監督であってもですよ。実際には国同士のテストマッチって毎年顔をあわせるわけではなく、2,3年に一回というスパンでしかないわけなんだからそこんとこ解ってないから中国のサッカーはダメなわけ。まあ、その中国相手に負けかけて、あわや前回の監督時代に作った最後の負け記録を更新してしまうところだった岡田監督って本当に因縁に恵まれてるな。

ただ、確かなのは、「メンバーを入れ替えた」日本にまたも勝てなかったという事実を継続させたということなのだが。まあ、こういうところで奴らに自信を植えつける必要はないわけで、だからこそしっかりと強敵になる前にガツンとやって出鼻をくじいいておかないといけなかったんだけどもね。
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満男クン、気持ちは分かるけども、どこかチームコンセプトとズレていないか?

2010-02-05 06:48:38 | 旧ブログ
ベネズエラ戦は試合は見ていないけども、その試合で岡田ジャパンの中で初出場した小笠原がサイドチェンジの必要性を試合後コメントしたのが気になった。確かに今のチームに対して足りないのはそうしたバリエーションなのかもしれないし、それが人によってはチームコンセプトにこだわり過ぎというのも分かる。

ただ、満男クン、それはチームの目指す方向性ではないんじゃないかな、とも言いたくはなりますね。サイドチェンジの必要性って去年の最終予選の時にも内田が言っていたけども、この二人が共に鹿島の選手であるというところが興味深いわけなんだけども。

私自身批評する上で心がけているのは、自分の目からみて、ここが悪いというのは簡単なんだけども、同時になぜこうなるのか、こうしようとする意図は何かというのを見て、そのやり方が貫かれているか、そしてその上で何が問題なのかというところを見るというもの。この場合、なぜサイドチェンジが岡田ジャパンの中で自重されているかを考えてみる必要がある。これはガンバでもサイドチェンジが少ない理由をヤットが山口素弘氏と雑誌で対談した時に語ったものだが、取られた時に逆サイドでの人数が少ない分カウンターを食らうのを恐れているからというものだと思われる。

サイドチェンジの問題は、前にも書いたようにキックの強度や精度の問題ではあるんだけども、欧州の選手のように、振り幅をコンパクトにして長いボールを入れられるようなフィジカルや技術というのがまだまだ日本の選手には欠けているということです。

だから、満男くんの言いたいことは分かるし、鹿島ではそういう形で代表やガンバとは異なり選手の距離というのをとり合って、その中で彼の展開力というのが生きているんだというのは理解する。ただ、それが代表の方向性ではないということを理解しておかないと、本番直前で、「外れるのは満男」なんてことになりかねないわけよ。

もっと言えばオシム以降鹿島の選手が招集から遠ざけられていたのは個々の選手の能力云々よりも、彼らのスタイルと(国内で発揮する強者スタイル)と代表が海外で戦う上でのスタイル(これはどちらかと言えば弱者のスタイル)とのズレにあるんじゃないかと仮説を立てられるわけです。昨年終盤の出来を見れば野沢だって代表レベルだし、ビルドアップやラインコントロールを考えると伊野波だって必要な選手かもしれないんだけども結局はお声は掛からずにいる。満男だってMVPに選ばれなかったら呼ばれていたかどうか・・・まあ、MVPが呼ばれなかったら、何のためのJリーグかということになるんだろうけども。唯一内田が呼ばれ続けているのは、岡田ジャパンにおいてSBが攻め上がって数的優位を作るという戦術において、その攻め上がりに習熟している選手という判断なのだろうけども。

ただ、代表には代表のサッカーというのがあり、その方向性に合った選手をチョイスしているということを皆が解っていたら高名な評論家なんかがMVPの選手が今まで呼ばれていなかったことを声高に言うわけがないんだけども・・・

だから、今は岡田ジャパンのコンセプトと小笠原の両者が互いにすり合わせをすれば、満男はスパイスとして効いてくるかもしれないけど、平行線をたどるようだとどうかな、と思ったりもする。で、そういう時でも彼が控えとしてのモチベーションを保っていられるかなと気になるわけで、ベンチに置いとける選手でない、と判断されるとかつてのカズや俊輔のようになってしまうかもしれない。

ついでに、岡田ジャパンについてもう少し補足しておくと、今の方向性は大体わかった。ただ、それが世界の主流とはズレている以上、自分たちの弱点をさらけ出しているのもたしかで、その弱点を弱点として認識し、相手も対策を立ててくるという前提で課題を克服できるかなんだけども、それについてはまた別の機会に書きます。仕事があるからもう支度しなきゃ。
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日程発表で考える遠征プラン

2010-02-03 23:42:23 | ガンバ大阪
日程が発表になって、ざっと見渡してから遠征の予定を考えてみる。

3月は大阪から動かない分、4月にヤマハ、ナクスタと遠征があるけども、大宮へ遠征して、試合後に味スタに駆けつけ、その翌日にフクアリで千葉vs横浜FCの試合を見に行けるな、と考えてしまう。やっぱり、秋とチンのことが気になるね。あ、大黒を忘れるとこやったw去年三ツ沢ではすっかりヒールだったけども、今年は味方として迎えることになるんやから、サッカーって分からないもんです。

そうやって、ガンバに絡めて、親しくさせて頂いている他サポさんのチームの試合を見に行けないかと考えたりもするわけですよ。

あるいは、J1の中断期間中にはガンバに関係なくJ2のチームの試合なんかにふらりと行ったりすることもあったわけですが、今年は6月に九州行こうかな、と考えたりもしてます。

まあ、自治会長の役職からは今年は解放される(但し、4月最初の総会前後は鬼のように忙しい)わけですが、今年はACLも控えているので遠征場所を取捨選択していくことにしたいと思っています。お盆の仙台も行きたいところやけども、お盆という時期に行けるかな、というのが悩みのタネですね。

え、タイやシンガポール?それはその方面のプロに任せとくわw
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岡田ジャパンが異端にならざるを得ない理由

2010-02-02 07:17:41 | Weblog
今月の代表戦の前に押さえておきたいポイントは、何故岡田監督は今のようなサッカーを選択したのか、ということだ。一国の代表の監督の戦術や采配は、Jリーグのクラブのサポから普段サッカーを見ないけど代表の試合は観るというライト層、Jは見ないけど代表なら見てやるか、という欧州サッカーファンといった人たちの論評の対象にはなり、そして見た人の数だけの見方が存在する。そうした見方の中にはとても参考になる意見というのも存在する。

自分があえてここで書いておこうと思ったのは、岡田監督の頭の中にあるものを自分なりに考えて消化したものを書き留めておきたかったからだ。

今の日本代表が意識しているのは、サッカーの日本化を先鋭化させたものだと言われているが、そうしたスタイルを岡田監督が選択した理由は何かというと、

1・世界レベルでは日本はまずポゼッションはとれない
2・かといって、単純な堅守速攻においても、少ないチャンスをモノに出来る、世界的レベルの強力なFWが存在しない

要するに今の日本ではないないづくしの状態であるが故に強調されているキーワードが「数的優位」というもので、ドイツ以降日本サッカーの日本化がしきりに言われていたのは、こうした前提の中で如何にして立ち向かい、W杯での強豪相手に勝ち点を奪う為には、攻守において数的優位を確保するというもの。

当然、こうしたサッカーを選択したら、専門誌などにおけるスペイン・イタリアのコーチやジャーナリストから見たら、何だこれは、ということになるわけです。選手同士の距離が詰まり過ぎるとか、ポジションの均整が取れていないからプレスのかけ方がバラバラだとか、サイドバックが上がり過ぎて後ろが危ないとか、なりふり構わず前からいくんでピンチを招きやすい、90分持たない、といった意見が大体であるけども、岡田監督に言わせればそういう批評というのは既にもう解りきったものだろう。だって、この人の理想はバルサだと久保田光彦氏がジョアン・サルバンスへのインタビューの際に言っていたらしいけども、今の現状ではバルサどころか欧州で主流になっている戦術とはずいぶんかけ離れている。

もちろんやらない理由は、今の日本の力量を冷静に見極めているからだろうが、それだけでなく、根本的に日本の選手には、キックの強度とか、30メートル離れた相手に出すフィードの精度とかいう基礎的な技術において見劣りするという判断がある。したがって、選手同士の距離が割と近いのも、そうした基礎技術の差というのがあるからだろうなあ、と筆者は思ったりもしている(これはガンバにも言えることだが)。だからバルサ流に選手がピッチにおいて均等に距離を取るというスタイルが出来ない。

ただ、今の岡田ジャパンのサッカーって現状に即したといっても、小手先感が否めないわけですね。世界のトレンドから大きくかけ離れているという点において。その意味で今注目しているのは、育成世代において欧州留学組のコーチが指導の現場についたりして、欧州本流のサッカーを育成世代から叩き込んでいるということで、その中で指導を受けた選手たちがどのように進化していくかが楽しみですね。まあ、もっとも欧州流の指導というのは個々の選手の基礎技術を前提としているわけで、今の日本には、マリーニョ氏が監修をしているブラジルの練習の中で日本人向けの練習に書いてあったような、クロスを上げる練習とかいうのもまだまだ必要なわけで、マリーニョに言わせればそういう基本技術が意外と出来ていないということなんでしょ。サッカー一流国との差ってその当たり前の部分ができているかどうかという差ではあるのだから。

実はJFAにおいて長らく世界のサッカーの潮流というのが見極めて来られなかったために代表監督の人選も行き当たりばったりだったけども、幸い今これがわかっておられる人物が要職についておられる。それは誰かと言うと、犬飼−原のラインであるわけです。次期代表監督がスペイン人という噂が報じられているけども、南アフリカ以降、世界の主流にあわせていく方向にシフトするのかな、という気はする。

ただ、それだと最初の段階で強豪国との対戦では、これまで以上に基礎技術の差というのをいやと言うほど見せつけられるかもしれないけど、それはそれで何が足りないかがわかるからいいんじゃないでしょうか。その時になって初めて、日本化にはそれなりの意味があったということで見直すこともできるだろうし。

だからまあ、今年のW杯で日本化したサッカー、世界では異端ではあるのだけども、それを一度ぶつけてみて、そこから徐々に世界の主流にシフトしていく方向に考えていこうという風に流れていきそうな気がするけども。個人的にはそうした流れってまだ早いから、育成世代においては主流でいいけど、代表においては結果の為にはあえて世界の主流から外れたサッカーで行くという選択もあったとは思うけどもね。

ただ、そうした傍流のサッカーをなんでやらないといけないかというと、結局結果を出せなかったら代表の人気がサッカー人気に直結する部分が大きいからという理由しか見当たらない気がする。そして、それが世界のトレンドとは如何に離れていようとも、いやそうであるが故に、皆そうしたことをあえて言わないようにしているのかもしれない。なぜって、そういう種明かしをしてしまったら、一体どれだけの人が代表の試合にお金を払って見ようとするだろうか?
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ゼ・カルロスの動画を見て

2010-01-29 06:57:51 | ガンバ大阪
報道で、カントクが選手補強面における誤算があったことを認めたと出ているけども、ガンバの場合誤算からチーム作りが始まって行くのが毎年恒例のところw まあ、冬の移籍市場で王者になれなかったけども、だからと言って本物の王者になれるわけじゃないことは去年が証明しえいるし。

結局ブラジル人しか来なかったというのが今のチーム事情であって、後ろの方のポジションにブラジル人を置くというわけにも行かなかったから、前めの選手が多くなったというところなのだが、個人的には本当の強化というのは、夏以降、減らすことで増やすという発想でやっとチームの生態系が落ち着くかな、と思っている。それはどういうことかというと、夏以降中東方面への放出とか、他クラブへのレンタルとかいう手法で整理を余儀なくされた時に始めて、得点以外にも前線での守備力だとかポストでの潰れ役だとかいう他の役割をこなせる選手に出番が回ってくるということなんだけども、そういう選手が今年は最初から居なくなってしまったなw 

これは、かつてNBAのインディアナ・ペイサーズが、チャック・パーソンとかシュレンプといったスコアラーを放出して、代わりに備やリバウンドを頑張れる選手を獲得したことで、レジー・ミラーに点を取らせる形になってチームバランスが取れるようになったというところからヒントを得たのだけども。その時のチーム編成戦略が確か減らすことで増やすとかいうような表現だったと記憶しているのだが・・・そう考えると、今のガンバの前線で守備を献身的に頑張れる選手が日本人のバックアッパーに居るか、或いはそうした得点以外の面で貢献できる選手を引っ張って来れるかが鍵なんだけども・・・そういう発想は山本山には期待出来ないか。

だから、ゼ・カルロスみたいな選手を引っ張って来たんだな、と彼のハイライト動画を見て思った。フランスの動画集デイリーモーションにあったやつを見ていると、大体得点シーンは左サイドに偏るところからすると、ルーカスとのプレーエリアを考えないところがアホ弱化部らしいw 過去の選手に例えればバレーの改良版というところか。

強烈な右足を持っていて、割とミドルを決めているんですな。あと、動画に現れているゴール集では、結構フリーな形で決めているけど、そうした場面でのオフザボールの動きを追うと、結構マークを外すのが上手く、自分が飛び込む形でスペースを作っているともいえるから、ストライカーとしての感覚は持っている(当たり前か)。まあ、そういうのって割とバレーも上手かったんだが、バレーよりは決定力はあると思っていいかと。動画では数少ないけども、ポストで起点にもなっていたからやって出来なくはないという程度か。まあ、ポストはルーカスに任せてゼ・カルロスには裏へ抜け出す形をやって貰うとしますかね。Jリーグでは未知数だけども、ACLでは過去06年に優勝を経験しているのだから、ACLで引いた相手には、強引にシュートを決めたり、サイドからのクロスに合わせたりできるタイプの選手って結構役に立つと思いますね。

動画に現れていない部分を考えると、ガンバのFWに求められる守備をどこまでやれるかは未知数かな。まあ、そこら辺は過度に守備タスクを求めないで得点の部分で貢献してくれることを期待しておけばいいかなと思います。こう見て行くとルーカスがやっぱり軸になって、ゼ・カルロスがファーストチョイスになるのかなという感じですね。
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中超開幕大丈夫か、大丈夫でしょう・・・

2010-01-27 06:38:09 | 中国サッカー
中超の情報を収集しようとして内部事情に詳しい中国人の知人に話を聞いたところ、現在中国サッカー界は賭博一層キャンペーン真っ只中で、シーズン開始になるかどうか怪しいらしい。ま、今の時点でそう言いながら結局は開幕するのが中国サッカーなんであるけどもw 中国サッカー協会の副主席や審判の責任者が捕まったと出ているが、トカゲの尻尾切り、じゃなかった中国お得意の「殺鶏給猴看(ニワトリをサルの目の前で殺す、つまり見せしめ)」で、じゃなかった内外に対してアピールしています。一番偉い主席さんが捕まらないところを見ると、さぞ清廉潔白な方なんでしょうね。

で、一応シーズンが開幕される?という前提で話を進めていくと、今季から足協杯が復活するという噂が出ているようですね。中超と中甲という1部2部のクラブによる混合トーナメントのようなんだけども、日本のナビスコ杯だってそういう形でやればいいんじゃないかと思ったりもする。これまでA代表、五輪代表のスケジュール確保の為にリーグ戦1本しか開かれて来なかったけども、ようやく番狂わせも起こりうるカップ戦も行うことになるようである。確かにリーグ戦方式って言うのは長期的には力の差というのが圧倒的に出てしまうわけだからね・・・

そうなると来年のACLにようやくカップウィナーが戻ってくることになるわけで、ACLとかでどこへ飛ばされるんでしょうね・・・個人的には西安とか行ってみたいな、と思うんやけども、ふた開けてみたら上海や天津とかだったりして。

あ、そうそう。今季の開幕ってどうやら3月20日辺りが有力だそうです。となると、ACLの2節までに日本のクラブは中国勢と、しかもホームで当たるのだけども、それはしっかりと勝っておきたいところですね。河南で警戒すべきなのは、今こんな所におんのか、というオリサデベだけども、体力は衰えても技術は衰えないから、彼をフリーにする状況というのを造らせないのが肝心だろう。去年天津で川崎が味わった屈辱は、正にトンマージによってもたらされたものであったけど、カウンターでフリーになれば決められる技術というのをまざまざと現場で見せつけられたものだったわけだからね・・・
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映画「マラドーナ」を見に行って

2010-01-24 21:17:02 | Weblog
九条にあるシネ・ヌーヴォへ見に行った、マラドーナの記録映画であるが、政治性がやや強かった感があって、確かにサッカー以外での彼の一面性が覗けたという意味では貴重ではあるけども、ユーゴ紛争を経験した監督とだけあって、どこかマラドーナを反米の運動家として意識して見過ぎていたような感じに見受けられた。サッカーファンとしては、映画の中で流れるマラドーナのスーパープレーというのは確かに見ごたえはあるんだけども、その政治性故に是非見に行ってとまでは言い辛い。まあ、お暇ならどうぞというくらいのものでしかないかな、というものだけども、たまにはそうした作品を見るのも人生の中でスパイスになるかな・・・

ただ、マラドーナが親日であるというのが、反米の裏返しという意識にも反映されているとしたら見逃せない側面かもしれない。確かにワールドユースで来日した時から日本に対する印象は悪くはなかったのであるが、今まで反米のリーダーというのが原爆を落とされた日本には政治的に憐憫の情を持ってくれていたわけだから・・・まあ、この人はそこまで深くは考えてないかw サッカー選手でなかったら革命家になっていたと結論付けるのはちょっと飛躍しすぎな気もするけどねw

もっとも、シネ・ヌーヴォで上映する映画というのは商業路線から外れた芸術作品とかミニシアター系の作品ばかりなんだから、それも仕方がないかw だからそういう路線を守ってくれるってある意味貴重ではあるんですがね。何しろあのテアトル梅田でウルトラマンが上映されて、休日は立ち見が出たとあっては、ミニシアター系だけでは経営が成り立たない現実が横たわっているわけです。いや、別にウルトラマンが作品としてのクオリティが低いとは言いませんよ。自分も子供の頃にお世話になったわけだしw ただ、ウルトラマンってあくまでも広く大衆に受けるような商業路線で作っているんだけども、そうした娯楽作品だけが映画館で上映されないというのは、世界的に文化の一面化という将来しか待っていないわけでね。

だからこそ、こういう作品もたまには足運んで見に行くのも悪くないかな、と思うわけです。友達誘ってとか、デートで行くとか、家族連れで行くとかではなく、一人で見に行って作品とじっくり向き合うというのも悪くないですよ、ハイ。
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ブログを書く上で意識しているのは、横軸であるという件

2010-01-21 07:12:11 | ガンバ大阪
ブログを更新しようにも、ここ数日仕事が忙しくてついつい後回しになってしまった。まあ、そういう中でも相棒クンの地元滋賀までレイクスターズを見に行ったり、時折テレビでは海外サッカーやカレッジバスケットをチェックはしていたのだけども・・・滋賀の試合についてはもっと詳しく書きたいんだけども時間がなくて旬を逸してしまったわ。ただ、このチームで興味深いのは、大阪や沖縄などと違ってコントロール志向が強いことだ。外国人にも運動能力が飛び抜けている黒人選手ではなく、白人選手を置いているのは別に人種的な理由とかではなく、コーチがやろうとするバスケットをする上での必要なピースを集めたら白人だった、ということでしかないんだけども、その志向にそって組織的なゾーンディフェンスを敷いて相手の攻撃を遅らせてリズムを狂わせる。

実際見に行った仙台との試合でも1Qはそれが見事にハマッた。もっとも、試合全体では、仙台とはサイズや運動能力の差というのはいかんともしがたかったんだけども・・・それでも限られたマンパワーの中でいかにやりくりしてチームを勝たせるかという方法論を模索している姿は、14人もロスターを置いてその全員を使いこなせないでいる大阪にはない新鮮さがあって、個人的には悪くないと思うんですよ。

自分自身割と一方でいろんなところにアンテナを張って森羅万象に関心を持っておこうとするんだけども、他方でやはり仕事を持っている身としては、限られた時間の中では、海外サッカーや他競技の全てをチェックするのは難しい。となると、情報をネットで仕入れたり、テレビで見るときにはある程度テーマを決めて鑑賞する−例えばマンチーニに監督が変わってシティは何がどう変わったか、とか同じゾーンでもメンフィスとシラキュースとではなぜ固さが違うのか(答えはシラキュースがゾーンでありながら人につくマッチアップゾーンだったから)、とかいうようなチェックポイントを試合中に頭に思い浮かべながら自分なりに仮説を立てて検証する。あるいは、自分よりもある分野に詳しい人がいればー海外サッカーなら海外サッカーに詳しいサポ仲間などーその人たちに話を聞いたりする。そうした形で色々な方面からのフィードバックを取り入れ、またそうした点と点を結びつけて自分自身の思考の横軸という平面を造り上げたりもするわけです。

だからまあ、ブログで書いている内容によく、他競技や海外サッカー、過去のケースなどの事例を引っ張り出したりするんだけども、ここ1,2年のエントリを振り返ってみると自分はもっぱらそうした自分の思考パターンというものをブログで公表しているんだな、と改めて感じるわけですが。考えてみれば、日本のサッカーシーンの中でもJリーグのサポーターと海外のサッカーファンってどちらかと言えば隔絶していたような感じはしていたし、他競技(特に野球)とは全く相容れないような雰囲気はあった。ただ、自分は選手起用とか育成とか経営・制度については野球というのも格好のケーススタディには成り得ると考えてはいる。だから世代交代について考える上で外せないケースというのが、選手に食生活の大切さを教えるべく、自ら反面教師を買って出て痛風にかかって見せた某大監督がやってのけたあの1年だということですがw

今まで欠けていたのが、そうした隔絶した状況の中での緩やかな連帯であって、自分はその垣根を超えて点と点を結びつける作業をやっているわけなんですがね。冒頭で挙げたレイクスターズだってMCは仙石さんがやっているわけだし、ガンバサポ的にも一応要チェック、ってお前は彦一かw
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AOQLOのオフ企画 −2009年のMVP

2010-01-16 09:53:36 | ガンバ大阪
MVPといっても去年問題起こした某プロ野球の応援グループじゃなくてw(ってこのネタ判るのってガンバサポの中でもタカギさんだけかな・・・)、ってなんでこんな前振りになるのんでしょうかw

昨シーズン最も活躍した、チームに貢献したガンバの選手をサポが選出するのだけども、まあ、やっぱりルーカスになるのかな、と。終盤になってルーカスの存在感が増したと前に書いたのは、アウェーの広島戦が特にそうだけども、左サイドでのプレーエリアを広く使えるようになったというのが大きい。レアンがいた頃はルーカスの得点が少なかったのは偏にプレーエリアを二人で分けあっていたところがあったわけで、オイルマネーでレアン離脱後から得点を量産して行ったのは象徴的だった。広島戦もPJを引っ込めてからルーカスが左サイドを広く使って攻撃の起点になれたのがよかったように思えた。逆にPJがイマイチフィットし切れていないのは、新潟の時のように左サイドを広く使えていないわけで、彼の復帰が果たして補強と言えるかどうかは?なんですけどもね・・・

そういうところから、もしFWを獲得するのであるなら、ルーカスとプレーエリアが被らないタイプにしたらどうか、左利きのストライカーで真ん中から右寄でプレーする選手なら尚更いいんじゃないかということも書いたわけなんだけども、ゼ・カルロスっていうのもPJ同様プレーエリアが被りそうなら却ってそれはルーカスを殺してしまうことになるんじゃないかと気になるわけで、ならムリに必要とするタイプでもないかな、と思うし、むしろガンバにとって火種が増えるだけじゃないかとw

その意味で今のガンバは余計な贅肉が取れて、ルーカスのチームになったと言っても過言ではないだろう。

だからこそ、本当にルーカスがガンバに居てくれることには感謝したい。実績から言えば中東から声が掛かってもおかしくはないけども、そうした話を断ってガンバでタイトルを取る為に残ってくれているわけですから、来年も彼と一緒に世界を目指したいですね。
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