週末全国から除雪ボランテァ「スコップ隊」が大白川に集結し高齢者宅の雪堀に汗を流した。
私の受け持ちの班で大分県から自家用車で1,600キロ 16時間掛けて参加した方がいた。昨年震災ボランテァで宮城県に二回参加したそうです。
「今回もそうですがそうした行動を突き動かす原動は何ですか?」とその方に聞いてみた。
「私は発達障がいの子供の介助員をしていました。腕には沢山の噛まれた跡がありますがそうした子ども一年くらい真正面から付き合うと良い変化が見られました。還暦を過ぎて定年を迎え孫も授かり幸せですが全国に困っている人達が沢山います。体が動けるうちに善意の積み立てをしておきたいと思いたちました。 年間で100万は掛かりますが。」と笑って答えてくれた。
善意銀行、私に出来るだろうか?
ホッケ漬けとかアマンダレの話題とか近くの方と拝察しています。
大白川はまだ昨年の積雪にはなっていませんが警戒レベルに変わりはありません。
落ち着いてくれればと思っています。
また書き込みください。 浅井